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こんにちは。
約30年弱前にある配達に係る仕事をしていました。
勤務先は、中堅スーパーで正社員です。よく配達へ行くマンション群がありましたが、頻繁訪問する為そこのマンションの購入を考え同僚(確か32歳程度)が相談に行ったところ「あなたの収入では買えません」と言われたようでした。別に良いマンションや立地が良い訳でもなく埼玉県内の話ですが、当時と比べローンを組む基準が緩和されたやマンション自体の金額が下がって、もしくは給与水準が上がったなどあるのでしょうか?少し疑問に思いお尋ねします。
まぁ普通に正社員をやっていればマンションは帰ると思うので、所得が上がりだればも大体の人は買えるようになったのであれば良いことだと思いますが。

A 回答 (5件)

> 30年位前に比べ


バブルの高騰とその後の下落を考えても、同等か少し上がっているくらいではないかと。

> 当時と比べローンを組む基準が緩和された
また、当時は買う家の1/3程度の貯金を持っていないと門前払いだったですが、現在は貯金無しで借金が有っても住宅ローンに通ることが少なくありません。
基準が変わったといえます。


また、当時は20~25年程度のローンで、金利が5~6%前後。
4000万円を6%、25年で借りると毎年の返済額は300万円を超えるので、返済比率を考えると年収が1000万円程度必要でした。
現在は35年ローンが有り、年利も1%を割る異常な低金利です。
4000万円を1%、35年で借りると、毎年の返済額は135万円を少し超える程度ですので、返済比率を考えると年収が450万円程度で、住宅ローンの基準である返済比率30%前後に収まります。
この為、かなり借り易くなったと言えると思います。
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この回答へのお礼

理解し易いご回答ありがとうございます。
実感からしてもそんな感じですね。
小さくてもマンションを帰るというのは良いことの気がします。
ご回答感謝です。

お礼日時:2012/11/20 22:33

>30年位前に比べ住宅の金額が下がった?



某大手不動産会社の資料(H24年10月)では、埼玉県内の不動産価格は前年度に比べて約2%下落しています。
民主党傀儡政権誕生時点では、一気に不動産価格が下落しました。
ブラックジョークでは、民主党オーナーである中国に倣って「個人所有権廃止」を恐れたようです。(笑)
鳩山・小沢傀儡政権時には、全ての政策は中国共産党からの指示だったようですからね。
「沖縄から、米軍を撤収させろ!」「日米j関係を、崩壊させろ!」などなど・・・。
鳩山君は、首相を辞めた後も「定期的に中国へ朝貢」していますよね。
首相在任時には、「尖閣諸島は、日本の領土で無い!」と首相官邸から発言していますし・・・。
話が逸れましたが、自民創価学会連立政権時でも(無策により)毎年不動産価格は下落していました。
「国会議員の生活が第一」が、全て政党宗教団体の存在目的です。
正治家不在の間に、多くの不動産業者が倒産しています。
企業も、資産としての不動産価格下落(資産減少)で倒産していますよね。
バブル崩壊以降、順調に?不動産価格は下落しています。
単純計算だと、バブル前の正常価格に戻ったと考える事も出来ます。

>もしくは給与水準が上がったなどあるのでしょうか?

給料は、確かに下がっています。
しかし、物価変動(デフレ現象)や無金利政策を考慮すれば「実質的な賃金は、上昇」しています。
牛丼・ハンバガーなど、給料の下落と一緒に価格が下落していますよね。
マンション・一戸建てを購入する場合でも、(土地価格下落などの原因で)販売価格は下がっています。
実質的には、給与水準は上がっているようです。
例外として、電力安定供給廃止政策によってエネルギー(ガソリン・灯油・電気代など)はイメージ以上に高騰していますよ。
※超円高でも、まったく円高効果が無い状態です。
電気代が3倍になっても、「直ぐに原発を停止しろ!」という市民活動家・選挙目的の政治家が多いからね。
原発反対の闘士である山本太郎さんは、節電の為に携帯電話の解約までして反原発活動を行なっています。

産業空洞化政策+デフレ容認政策=誰でも、マンション・一戸建てが購入出来るのです。
もちろん、資金に合った物件を選ぶ事は必要ですがね。
年収300万円の方が、1億円のマンションは購入出来ません。
身の丈に合った物件を選べば、金銭的信用があれば購入出来ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
1億のマンションは難しいでしょうね。(笑)
多分当時2000万弱だったのかと思います。
収入も少なく貯金もなかったことが推測できますね。
小さくてもマンションを買えるようになったことは良かったと思います。
ご回答感謝です。

お礼日時:2012/11/20 22:36

まだバブルの前だった30年ほど前に、マンションを買いました。


マンションの給与に対する相対的な価格は、そんなに変わっていないように思います。
あのころは、頭金0円では買えませんでした。
マンションが建つ1年前から販売していて、手付金や中間金を事前に払い込む必要がありましたから、相応の頭金を用意してないと買えなかったと思います。
住宅ローンの金利が住宅金融公庫でも5~6%と、今では考えられないくらい高かったです。
銀行はリスクが高く、手間がかかる個人に金を貸さなくても、もっと安全確実にお金を貸せる法人がいくらでもありましたから、住宅ローンの審査は今よりずうっと厳しかったですし、積極的に取り組んでいなかったですね。
銀行の貸付担当者は、できれば貸したくないという横柄な態度で、借りる方は大変でした。
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この回答へのお礼

ご経験に基づく回答ありがとうございました。
質問に出したIさんは、頭金を持っていなさそうだったので買えなかったんでしょうね。
しかし貯金するのも大変なので仕方なかったのかも知れません。
ご回答感謝です。

お礼日時:2012/11/20 22:31

物件購入時の年齢と年収により、銀行等の金融機関の調査により、ローンの返済が可能か否かの審査があります。


確か、都心は別として地方で年収400万円~500万円を見ているのです。

正社員といえども、安定の部類かも知れませんが、絶対的では無いご時世ですから。

昔の方がローン審査は、さほど厳しくなかったと思います。
しかし、物件(不動産)の売買業者が販売できなくなるので、安価にシフトして行く傾向です。
但し、免震構造とか、安全性も重視することもあります。

マンションでしたら、さほど審査は、厳しい方では、ないでしょうが、一軒家を土地ごと購入する場合は、ローンの審査が更に厳しくなります。

建築業者も安全基準をパス出来て原価低減できるようになってきたということでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
昔のことなので記憶もあいまいなものの気になっていたので質問させて頂きました。
参考になりました。感謝です。

お礼日時:2012/11/20 22:28

どこの浦島太郎さん?


バブルという時代が有ったのをお忘れですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
バブルがあったのは分かりますが、収入が上がったものの物の価格も上がったとう言う印象なのですが。
つまりバブルの時代を過ごしたことで、誰もがマンションを購入できるようになったということなのでしょうか。

お礼日時:2012/11/18 12:31

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