電動ドリルで正確に穴あけしたいです。

Question

電動ドリルを使って、硬質塩ビ板（厚さ1ミリ）に、
直径6ミリの穴をあけたいです。

何度か行っていますが、たまにずれます・・・。
先に下穴をあけておけばよいですかね？
理想の下穴径とかあるのでしょうか？

その他、なにか簡単な方法がありましたら、
教えていただきたいです。

ORUKA1951 · Accepted Answer

プラスチック用のドリルビットを使わないと無理です。
鉄工ドリルの刃には、その構造上デッドポイントといわれる部分があり、どうしても位置決めが難しいです。かといって鉄工のようにポンチで印を付けることは難しいです。
　私は、ドリル先端を、「ガウスの加速器（強力型）The Gauss Rifle : A Magnetic Linear Accelerator ( http://iruka.la.coocan.jp/science/GaussRifle/index.html#Manufacture )」にあるように、加工して作りますが、市販( http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/news/pre/100824.html )もされています。
・すくい角がゼロないし少ないこと
・センターが尖っていること
・けがきが付いていること

また、ステップドリルと呼ばれるドリルを使用しても良いでしょう。

komaas88 · Answer

下穴を開けておくるのがいいですね。センタードリルという下穴専用の工具があります。１ｍｍか１，５ｍｍの分（くわえるところが６ｍｍくらいだったと思います）が適当ではないでしょうか。手持ちの電動ドリルではどうしても垂直にあけるのが難しいので、固定したボール盤で加工するべきですが、ホームセンターに行かなければ利用はできないでしょうね。
エンビ板１ｍｍの正確な穴あけ加工はプロでも難しい部類です。低速で下に木板をおいて（よりきれいに正確にあけるには上下面に挟んで）加工されることをおすすめします。

pannya_hybrid · Answer

私は千枚通しをぎゅっと当てておいて、次に１．５Φほどの下穴を開けて、最後に目的の大きさのキリを入れています。
手間はかかりますが、塩ビやアクリルでは確実な位置決めができます。

dobi-desu · Answer

看板屋でアクリル板の加工などをしていた経験からの意見ですが

鉄板＝ポンチで中心を取る→下穴→本穴　ですが

塩ビなどが相手の場合は
「ポンチ」のかわりに「はんだごて」を使用するといいです。
また、ドリルでの穴あけにこだわらないのであれば
はんだごてでそのまま空けてしまってもいいと思います。
キリを高速回転させて穴あけすると、
切り口からヒビ割れする事が多々ありますので
なるべくゆっくり回転させていくのがコツです。

Lupinus2 · Answer

キリでセンター穴を掘っておけば？
ドリルのことをキリと呼ぶ場合もありますが、ここで言っているのは木工用のキリのことです。

nevel · Answer

キリで穴を開けておく。

Lupinus2 · Answer

ドリルは何を使っていますか？
厚さ１ｍｍでは、普通の先端角118度のドリルでは開けづらいでしょ。
一文字ドリルとか、ローソクドリルと呼ばれる研ぎ方をしたドリルを使うと、薄板は開けやすいですよ。

kimamaoyaji · Answer

1.2mmの下穴を開けておけばずれません、鉄板に開ける時だって、ポンチを打ってずれないようにします。（塩ビだと割れちゃうので下穴です。

電動ドリルで正確に穴あけしたいです。

プラスチック用のドリルビットを使わないと無理です。

下穴を開けておくるのがいいですね。

私は千枚通しをぎゅっと当てておいて、次に１．５Φほどの下穴を開けて、最後に目的の大きさのキリを入れています。

看板屋でアクリル板の加工などをしていた経験からの意見ですが

キリでセンター穴を掘っておけば？

キリで穴を開けておく。

ドリルは何を使っていますか？

1.2mmの下穴を開けておけばずれません、鉄板に開ける時だって、ポンチを打ってずれないようにします。

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