
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
大胸筋には、やはり、乳頭に下ろすバーヘルが必要のように思います。
ダンベルですと、どうしても、かなり負荷が軽くなりますし、スタートポジションの位置からして、三角筋前部・大胸筋最上部のみへの刺激になるかと思われます。バーヘル後の補助運動としてのダンベルならば宜しいでしょうが、ダンベルのみでは、ちょっと、効率が落ちますでしょうね。
ハンプアップ云々は関係なく、単に、大胸筋に効かせる高負荷筋トレになっていないと考えられましょうね。ダンベルでは、漸進法(徐々に重量を増すこと)も上手く機能しないのではありませんかね。筋肥大には、なにより、一定重量に留まらない、この漸進法が大切なのです。少しずつでも、どんどん挙上重量を増すことで、筋は肥大します。
No.1
- 回答日時:
パンフアップするトレーニングが筋肥大に最も効果のあるトレーニングかと言えば決してそうではありません。
むしろ、パンフアップさせるだけなら、持久系トレーニングと言われる低負荷高回数のトレーニングの方が、パンフアップします。
質問者さんが『腕立ての方がパンフアップする』と言うのは、そう言う意味では当然の話です。
当然、筋肥大系には高負荷低回数のトレーニングが必要になります。
どうしてもパンフアップにこだわるなら、高負荷低回数トレーニングの最後に、ダンベルプレスやフライなどでを10~15RMで行い丁寧に追い込めばよいでしょう。
あるいは、メインセットの後にインターバルを取らずにドロップセットを3セットくらい入れてやればかなりパンプアップしますよ。
繰り返しになりますが、パンフアップや筋肉痛が必ずしも筋肥大に直結すると言うものではないです。
が、『満足感』や『モチベーション』の為にパンフアップや筋肉痛を求めるのは悪いことではないですし、トレーニーとして気持ちはよく理解できます。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
おすすめ情報