プロが教えるわが家の防犯対策術!

柔道の一本はどんな投げ方でも、相当な「速さ」と「強さ」で背中から畳に落とせば良いのですか?

逆にやってはいけないような投げ方はありますか?

A 回答 (4件)

 本来、前の回答者さんが答えられたように相手をコントロールした状態で相手を投げないと一本ではないのですが、最近の試合を見ていると、「相手を投げた」といえないような現象でも一本を取る場合があります(特に外国人が審判の場合)。

典型的なのが、野村忠宏選手の「一本」勝ち。相手を背中から落とすために、自分の背中にかついで相手と一緒にドスンと畳に飛び落ちる。あれでは相手を「投げ」ていません。木村政彦氏が見たら笑うだろうと思いますが、あの「技」で金メダルを取って喜んでいるのが現状です。「どんな投げ方でも」一本になりつつある、という気がします。
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相手の胴着や腕腰等をもって、相手をコントロールした状態で背中を畳につけさせなければいけません。


だから、たとえばジャーマンスープレックスホールドは一本になるけど、投げっぱなしジャーマンは一本にならない。
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こんにちは。


どのような投げ方でも良い訳ではありません、技にない
又は危険な逆手、シメ技は禁止されています。(一本にならない)

2段の余談ですが、
一本で決まるのには、本来相手の受けが必要なのです。
柔道は日本人の武術の精神が元に有ります。(潔さ)
スポーツにした処から、見ていてウンザリの組み手争い
(裾と襟の掴み合い、まるでボクシングが延々と続く)、
綺麗な受け身など皆無で非常に残念な気持ちです。
ジュウードーとは別物なのです。
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