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No.1
- 回答日時:
釣暦30年です
一番良いもの・・・一長一短な物なのでどれが良いかは「?」ですね。
最強なら少し前に販売していたサンラインのシグロン松田スペシャルのハードとソフトです。素材自体が今あるものとは違うのでバカ高いですが現在の物と比べても「間違いなく最強」です。しかし150Mで4500円もしたのであまりに高すぎて売れなかったので市場から消えちゃいましたね。。。
沈み具合ですが近年の磯釣り用道糸の場合、フロート表示が無ければすべてが水面下に沈むのでほぼすべてがサスペンドと言えます。
他で強さで行きますと、ナイロンですと東レが強いですね。銀燐SSスーパーストロングサスペンドなんかはかなり好評です。
私的な順位ですと・・・
史上最強:サンラインシグロン松田スペシャル
現在最強?:レグロンパワードリーム磯・東レ銀輪SSスーパーストロングNEO・サンラインブラックストリームマークX
好評:銀輪スーパーストロングサスペンド・東レスーパーストロングマスター・サンラインテクニシャンシリーズ・サンラインダイナード・サンラインマスラード
くらいかな・・・この手の道糸はほぼすべてが海面より沈む(比重1.14)のでサスペンドと思います。
ただし、強い?道糸ほど硬く、伸びが無いので糸癖がつきやすく長持ちしません。どのような謳い文句があっても大体は1~3回程度の消耗品です。グレやチヌ釣りですと本流ガンガンに流れる地域で無い限りはそんなに長さは必要が無いのでテスターの人たちでも75mずつ2回に分けて使うなどしていますね。
さらにですが、道糸にいくら強度を求めても、道糸(ナイロン)・ハリス(フロロカーボン)の直結箇所よりハリス(フロロカーボン)・針(金属)の結び目の方が弱いのでしっかりと結んでいると切れるときは必ず針のちもとより切れます。これは安価な道糸+現在最強の呼び声の高いサンラインのブラックストリームなどのハリスを使っても同じ。。。つまりは安価な道糸を使っても引っ張って切れる所は針の結び目です。
ただ、道糸は硬いと捌きやすさがあるので釣果にはつながり易いです。柔らかく伸びのある糸はクセが付き難く長持ちはしますが、グレの場合止めに掛かると道糸の伸びが邪魔をして根に張り付かれるなどは考えれます。ただし、伸びのある糸は竿の角度を溜めやすくそれにより魚を暴れさせないなどメリットも存在します。
大体の傾向ですと、サンラインはすべて堅い目、東レはしなやか系が多いです。ダイワ・シマノは中間かな???あまり使わないのですべては分りかねます。
このほかで強いといえば・・・東亜ストリングスのレグロンかな?この世にナイロンハリスが無い頃から、この会社のナイロン道糸は現在のナイロンハリスの強度を誇っていましたので、ボビン巻きの600M1500円程度の物でもかなりの性能は誇っています。
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