
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
タイトルの「カゴ釣り・ハリス2.5号・タナ10.5ヒロ(カゴまで)」は、
釣り方;カゴ釣り
ハリスの太さ;2.5号で長さの表記はありません。
そしてタナは「ウキ(ウキ止め)からカゴまで)が10.5ヒロという意味です。
他の釣りではタナといえばウキから針までですが、カゴ釣りのみ海面からカゴまでを
タナとします。
これはウキを使わない、船からのカゴ天秤釣り等でも同じです。
理由としては潮流などでカゴ・オモリより下のハリスはなびくように流れる事や、
またハリスの長さが状況や人により変わる事などによります。
一般的な堤防や磯からのカゴ釣りならハリスは2~3ヒロくらいが多いですが、
地域や狙う魚種によってそれより長い場合も短い場合もあります。
私の住んでいる関西では「とっとパーク」等がタイトルの様な説明を釣果写真に
付けていますね。
おっしゃるとおり「とっとパーク」の説明です。「カゴまで」がなぜつくのかわかりません。浮きまで10.5ヒロと理解すればいいのでしょうか?
No.4
- 回答日時:
■仕掛けの糸の太さは2.5号を使う
>ハリスがフロロカーボン2.5号
■タナ(魚の居る深さ)は10.5ヒロ(1.5m×10.5)=15.7m
>棚が魚の居る深さだというなら、ウキ下からカゴまで+ハリスで15.7mくらいです。
実際、5.3mの竿なら、ハリスは2.5ヒロくらいまでなので8ヒロがウキ止めからカゴの長さになります。ハリスが長く出来ないのは、長いと取り込み時に竿先に仕掛けを巻き込んでしまうからです。ハリスが15.7mもあると魚を寄せることが物理的に不可能となります。
<解説>
一般的にカゴ釣りで棚というのはウキ下のことです。魚の居るところではなく魚が釣れるカゴの位置(深さ)を意味します。
棚が5ヒロだと、ウキ下(ウキ止めからカゴの長さ)が5ヒロで、その下にハリスが来ます。ハリス2.5ヒロだと餌の位置は海面から(ウキから)7.5ヒロの位置です。
棚は(ウキ下)は深いところは深く出来、浅いところは浅くセットとなりますが魚のあたりを取りやすい深さや、魚が餌を食う深さなどを予想できれば棚を設定できます。
原則は餌残りなら深くし、餌が知らない間に取られたら浅くします。しかし、これらもその釣り場での経験により決めるようになってきます。魚種によっても変わります。
棚を下げ過ぎると磯では根がかりします。磯では根がかりはやってはいけません。
ちょっと変わった話ですが、砂浜だと餌が底に着きますが底に付けてから躍らせると魚が食うこともあります。
カゴ釣りを楽しんでください。
解説有難うございます。「カゴまで」とつくのがわからないという質問なのですが、あまり気にしない様にします。「カゴまで」となるとそこから浮き止めまでの長さが考慮されていない事になるのでどのように浮き止めの位置を決めていいのかやっぱりわかりません。
No.2
- 回答日時:
磯のカゴ釣りとおもいます。
移動ウキにして、ウキ止めをカゴから10.5ヒロ上に付けます。カゴは反転カゴにし、テンビンに取り付けます。テンビンにハリスをむすびます。
カゴにコマセのオキアミを入れて、針に付けエサのオキアミを刺してカゴのオキアミの中に入れて、沖に遠投します。着水しカゴがタナにおりたらウキ止めがウキにかかり、カゴがストップして反転し、コマセのオキアミと針のオキアミが一緒に出ていきます。

No.1
- 回答日時:
タナは、ウキから針までの長さです。
ハリス(針が結んで有る糸)の長さの指定はありませんか?
無ければ、ハリスの長さを1.5mにして、それにサルカンを結んで、そのサルカンにカゴを取り付けます。
これでカゴから1.5m先に針が来ることになります。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
人気Q&Aランキング
-
4
仕掛が絡む!(カゴ釣りです)
-
5
魚に釣針切られた
-
6
フカセ釣りでの針結びについて...
-
7
ハリスがオモリに絡まってしま...
-
8
カゴ釣り、カゴにハリスが絡み...
-
9
自動ハリス止めへの、ハリスの...
-
10
ハリ結びで一番強い結び方は何...
-
11
サビキ釣りでやたら糸切られる...
-
12
ホウネンエビって食べられますか?
-
13
雀のヒナの育て方を教えて下さい!
-
14
アオリイカの内臓
-
15
アミエビを解凍する時の方法
-
16
自立ウキってどんな時に使うの...
-
17
黒鯛釣りをしてるのですが、横...
-
18
タコの本来の色を教えてください。
-
19
他人をさげすむのに「タコ」な...
-
20
うなぎ釣りに 魚の切り身はどう...
おすすめ情報
公式facebook
公式twitter