プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の同居している義母(78)の事で質問させていただきます。

義母は3週間ほど前から急に左膝が痛み出し(カクっと外れる感覚がして、第一歩が一番痛む)、普段別件で通っている整形外科に、週一度くらいの感覚で行っています。
ただ徒歩で15分ほどかかる場所で、歩いては行けず、毎回タクシーで行っています。
治療としては、初回でレントゲンを撮った後、膝に水が溜まっていてそれを注射器で吸い出してみると、その水は透明で悪いものではないので、全部抜きませんでした。
あとはひたすら隔週一度のヒアルロン酸注射と、週一の運動療法と、固定するサポーターと湿布の治療です。

しかし一向に良くならず、どこに行くにもタクシーとなるとやはり金銭的に厳しく、外に出る機会が格段に減ってしまいました。

そこで整形外科と併用するつもりで、一度整骨院に行ってみたのですが、そこでは膝に血が溜まっていて(レントゲンなどはしてません)右膝よりずっと腫れているとの事。
湿布はダメ。温めもダメ。アイスノンなどで冷やす。ヒアルロン酸注射も良くない。運動もダメ。
整形外科の診察とまるきり反対でした。

義母はどうしたら良いのか迷っています。
少しの間整骨院の方に行ってみるとしても、整形外科は他で通ったり薬を処方してもらったりしているので切れないし、でも注射をやらないという理由が言えない(整骨院に通ってるという事を話しづらい)と言っています。

整形外科と整骨院、どちらも通うつもりでいたので、こういう場合はどうしたら良いと思いますか…?
整骨院には、整形外科に通っている旨は伝えてありますが、まだ整形外科にはそれ以降行ってないので話していません。

A 回答 (4件)

整骨院と整形外科でいう事が逆で、どうすれば良いか戸惑われているのですね。


整骨院には整形に掛かってることを伝えるの良いとして、整形には言わない方が良いと思います。
整形の先生との付き合いが長く、温和で患者思いの優しい方なら別ですが、淡々と業務をこなすような先生だと、きっと嫌な顔をします。
聞かれれば正直に答えれば良いですが、積極的に言う必要も無いでしょう。

整骨院の先生は若かったのでしょうか?言ってることに少し違和感を感じます。
○膝に血が溜まっていて
注射で抜いたときに見てる通り血ではありません。
素人さんにわかり易く言ったつもりなのかも知れませんね。
○湿布はダメ。
駄目なことありません。
○温めもダメ。
温めて見て下さい。それで痛みが出るようなら駄目ですが、たぶん大丈夫でしょう。
○アイスノンなどで冷やす。
刺激を与える意味では良いかもしれませんが、積極的に冷やす必要は無いでしょう。
○ヒアルロン酸注射も良くない。
駄目なことありません。
どうせ吸収されちゃいますので良いかどうかは良く分かりませんが、痛みがある間の一時的な対策としては良いと思います。
○運動もダメ。
駄目なことありません。
さすがに痛みを堪えての運動は良くないですが、平気な範囲でも運動は膝に良い影響を与えます。

まぁ整骨院の先生の言ってることはアテにせず、、膝を楽にする能力は別物なのでしばらく通って様子を見てはいかがでしょうか。

この回答への補足

no.2~4の方々、同じお礼の言葉になってしまって申し訳ありません。
とても参考になり、義母も根気よく治す方向で考えたようです。

助言ありがとうございました。

補足日時:2012/12/12 16:27
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございました。

冷静になってみると、確かに整骨院の言ってる事はおかしいところがあるような気がしてきました…(^_^;)
義母に話してみたところ、とりあえず今週行く予定だった整形外科はお休みして(整形外科には整骨院の事は話さず)、今週一日おきに整骨院には行ってみて様子を見るけど、最終的には来週からは元通り整形外科に通うつもりのようです。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 16:23

初めまして。



私は整形外科医の方を選択します。

>湿布はダメ

医師の処方する湿布は痛みを和らげる効果のあるものです。どうして整骨師がダメというのかわかりません。整骨院では湿布薬を保険で処方できないための発言?

>温めもダメ

炎症のあるときは基本温めます。温めて、血行を良くするのがなぜ悪いのでしょう。炎症のあるところに赤外線などを当てて治療する医療器具があるくらいです。

>アイスノンなどで冷やす

怪我とか捻挫をした直後は、出血や内出血を防ぐために冷やしますが、それ以外は冷やしません。冷やすと血行が悪くなり、治りが遅くなります。冷湿布と言う物がありますが、メントールの働きで貼ったときひやりとするのでこう呼ばれますが、体を冷やす物ではありません。湿布で覆うので、患部の温度はむしろ上がるくらいです。

>ヒアルロン酸注射も良くない

正式医療として認められているものです。お年寄りの関節のヒアルロン酸が不足しているのを、直接補っているわけですが、それがなぜダメなのでしょう。

>運動もダメ

治療を続けながら、無理のない範囲で体を動かすのは医療の常識です。リハビリをしなければ、特にお年寄りの関節は固まってしまいます。

>膝に血が溜まって

どんな名医も外観を見ただけで水が溜まっているか血が溜まっているかなど判別できません。その整骨師は透視能力があるのでしょうか。(医師は膝が腫れているので針を刺して水を吸い出したのでしょう)

お年寄りの関節痛は、そんなにズバリと効く治療法は少ないです。じわりじわりと治る物です。根気良く正しい医療を受けるほうが良いと思うのですが。
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございました。

冷静になってみると、確かに整骨院の言ってる事はおかしいところがあるような気がしてきました…(^_^;)
義母に話してみたところ、とりあえず今週行く予定だった整形外科はお休みして(整形外科には整骨院の事は話さず)、今週一日おきに整骨院には行ってみて様子を見るけど、最終的には来週からは元通り整形外科に通うつもりのようです。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 16:23

整骨院では



>湿布はダメ。温めもダメ。アイスノンなどで冷やす。ヒアルロン酸注射も良くない。
>運動もダメ。整形外科の診察とまるきり反対でした。

こういう診断はできません。そこにいるのは医師ではありませんから。
また慢性の膝の痛みには整骨院は対応していません。
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございました。

冷静になってみると、確かに整骨院の言ってる事はおかしいところがあるような気がしてきました…(^_^;)
義母に話してみたところ、とりあえず今週行く予定だった整形外科はお休みして(整形外科には整骨院の事は話さず)、今週一日おきに整骨院には行ってみて様子を見るけど、最終的には来週からは元通り整形外科に通うつもりのようです。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 16:24

こんにちは。


痛みが軽減される方を選択されるのが質問者さんの年代。
ご当人が病院と治療を選択する時には両方をお勧め致します。
今、質問者さんに
人の要求は衰える事は無いのか? 
わだかまりを抱えたままの人生は辛すぎる?
一方で出来る限り要求に応えようとする自分も居る。
どの様に思っても構わないのです! 
親の介護や看取りを通じて、自分の死に方や、
人世の閉じ方を今から考えても良いのでは?
自分の意志を尊重できない人生はすべきではない!
与えられた課題をどの様に熟すかが人生なのか?
を無意識に教えています。
早い話、イベントも含まれているのです、通院は。
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございました。

何やら難しいお話ですね…。
でも確かに年配の人には、通院はイベントなのかもしれませんね。
しばらく辛抱しなくてはならないのでしょうか…。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 16:25

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