
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
>地域で最も信頼されている病院で観てもらったところ「テニス肘」ということで気長に湿布で治すしか無いと言われました。
正式には上腕骨外側上顆炎といわれるものですね。一般的には上腕骨外側上顆炎をテニス肘またはバックハンドテニス肘、上腕骨内側上顆炎をゴルフ肘またはフォアハンドテニス肘といいます。 “テニス肘” いいますが実際は介護、土木、スーパー陳列や運送など荷物の上げ下ろし、乳飲み子を抱えた母親に多いですね。病名とは異常のある個所の名前から付けておりますので、ゴルフをしているのにテニス肘というのはおかしいということにはなりません。
今はお薬のみですか?電気などのリハビリはしていませんか?やはり毎日使うところなので、痛みが無いように使うというのがもっとも大切です。タオルを絞ったり、物を上から掴むと痛みが出ると思います。ですから手のひらを上に向けて物を掴む(下から抱え込む)というのは一般的ですし、痛い動きはなるべく他人に手伝ってもらうなど、いろいろ工夫してみましょう。
病院では注射、ぬり薬、シップ、電気などのリハビリですね。リハビリは一回の効果が薄いので、重ねることがもっとも大事です。週三回以上できれば毎日通いましょう。エルボーバンドは処方されませんでしたか?処方されていないなら聞いてみましょう。注射もステロイドだと思いますが、ステロイドにも種類があります。効き目のよいものもあるので相談してみてください。比較的即効性のあるものは注射ですから、一度病院に相談されてみるといいでしょう。
あと、個人的にお勧めなのは鍼治療です。これは結構有効的ですので、興味があればやってみてください。鍼は週一回ほどで十分だと思いますが、一回二回の治療で治るものではありません。これもほかの治療同様、根気よく通ってください。できれば、病院の治療と並行して行ったほうが効果的だと思います。
>筋肉痛は直ぐに治るのに筋の場合なかなか治らないのは何故ですか?
テニス肘は一年近くかかる患者さんがほとんどです。筋肉痛は “一時的に” 普段使わない筋肉やいつも以上に負担がかかる為に起こります。対してテニス肘は普段がよく使う部分に異常がおこります。それに手という場所は生きている以上は必ず使う場所なのでなおさら治りにくい個所になります。もちろん症状はだんだん良くなるでしょうが、焦って悪化させることが無いよう気長に治療に取り組んでください。
長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
回答有難うございます。
>テニス肘は一年近くかかる患者さんがほとんどです。筋肉痛は “一時的に” 普段使わない筋肉やいつも以上に負担がかかる為に起こります。対してテニス肘は普段がよく使う部分に異常がおこります。それに手という場所は生きている以上は必ず使う場所なのでなおさら治りにくい個所になります。
納得です。
No.5
- 回答日時:
まず慢性のテニス肘は、長・短橈側手根伸筋(ちょう・たんとうそくしゅこんしんきん)や総指伸筋(そうししんきん)の腱が炎症を起こして起こるとされています。
時折、慢性的な炎症が続いた場合は腱の一部が変化(変性)してしまい、その部分の炎症が続くため痛みが続いてしまうケースがあります。その場合は手術により部分的に変性しているところを切除するなどで対応することもあります。No.4
- 回答日時:
(Q)筋の治りが遅いのはなぜか?
(A)それは、血流に乏しいからですよ。
骨折も同じです。
簡単には治らない。
では、どうするのか?
休ませることが治すための必要条件です。
プロ野球の選手でも、筋を痛めたら、登録抹消で、
休養するように、まずは、患部を休めることです。
そうしないと、いつまでたっても治りません。
骨折したときは、固定するでしょう。
筋もできれば、動かさないのが良い。
サポーターなど補助用具も使いましょう。
医師に相談してください。
No.3
- 回答日時:
No.1です。
シップについて少し補足します。シップとは冷やしたり温めるという効果は一切ありません。一般的には冷シップ、温シップとありますが、これは冷感シップ、温感シップの略です。冷感、温感 と “感” の文字がつくことからもわかるように、実際には冷やしたり、温めたりしているわけではありません。冷たく “感じる” 、温かく “感じる” という意味です。
冷湿布にはハッカの成分、温湿布には唐辛子の成分が配合され冷たく感じたり、温かく感じるわけです。例えばフリスクやミントの系のガムは口の中がスースー感じますが、実際には冷えているわけではありません。水の入ったコップにシップを貼っても水は冷えません。アイシングは冷えますが、シップでは冷えないのです。良く考えれば違いに気付きますが、氷を口の中に入れる感じとミント菓子の感じでは、やはり全然違いますよね。
では 「シップの効果とは?」 というお話になりますが、シップとはお薬で炎症抑えるものです。たとえばバンテリンは、インドメタシンという薬剤で炎症抑えるのを目的にしています。実際に冷やしたり、温めたりする物でいえば、冷やすものでいったら氷(氷嚢)や流水です。温めるものはお風呂やホットパックなどになります。
これら冷却、加温などの処置は、結構専門的な見極めが必要な場合が多くあります。ですから一般の方はまずは患部の保温をし “シップ貼って安静” が無難かつ最善な方法だと思います。
基本的には温シップは必要ないです。温湿布はかぶれやすいので急性でも慢性でも冷シップがあれば十分です。ちなみに冷シップで、関節の動きが悪くなるなんて情報がありますが嘘です。インターネットの世界は嘘が多いですね。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
No.2
- 回答日時:
初めまして。
>筋の場合なかなか治らないのは何故ですか?
筋自体が元々筋肉よりも頑丈な組織なので、傷め難いのに痛めてしまえば、治り方にも時間が掛ります。
詳細は先にご回答されていますのでご参考になさって、私は治療法を…
4月に肘を痛められて以降、現在の治療法は湿布や塗り薬のみですか?
湿布には患部を冷やす「冷感」と温める「温感」がありますが、どちらをご使用されていますか?
学生時代に武道を嗜み、打撲・骨折・肘関節部分切断・肩の亜脱臼・腱鞘炎にテニス肘とフルコースを経験してきました。
以下、あくまでご参考として戴ければ幸いです。
普通、炎症を起こした場合、約1週間は炎症を取る為に「冷感」の冷やすタイプを使用し、炎症が治まればそれ以降は患部を早く治すために「温感」を利用します。
私の場合、この温感湿布に含まれている成分が肌に合いませんでした。なので、携帯用使い捨てカイロを肌着やサポーターの上から(直貼り用カイロならもちろん直接貼ってOKです)就寝時以外は使用していました。
※就寝時に使用すると、低温火傷になりますので、絶対にご使用されないでください。
極度に痛みを感じる場所にはエレキバンが良いです。これには即効性は無く、すぐには効果は出ませんが、一旦貼れば1週間くらいはガマンして貼っておきましょう。2~3日くらいで痛みが軽減されます。
鍼灸に通うのもお勧めです。その間もずっと患部を温めていれば早く治りますよ。
質問者さんの場合、日常生活でも利用する腕ですので、短期間では無理でしょうが、もし今でも冷感湿布を処方されているのでしたら止めておいたほうが良いです。
とにかく患部を温めてみてください。
回答有難うございます。
>筋自体が元々筋肉よりも頑丈な組織なので、傷め難いのに痛めてしまえば、治り方にも時間が掛ります。
遅々として治らないのでイライラします。
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