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プログラムのプの字も知らないド素人ですが、HTMLとCSSに興味を持ちました。

これらのことを書いたサイトがいくつかありますが、そういうサイトで勉強するだけで充分なのか、体系的に書かれている本で勉強するべきなのかが分かりません。

サイトで充分という人もいるんですが、どうにもそういう事を言ってる人は、HTML・CSSをプログラミングとして見くびってるか、プログラマーとして中級以上の人で細切れの情報で充分という方ばかりのようにも見えます。

かといって、無料で提供しているサイトをそこまで信用していいものかも疑問だし、情報の古い新しいも区別がつかないので、大人しく本で勉強した方が良いようにも思えます。

どちらが良いと思いますか?

本がいいという場合は、お奨めの本なども教えていただけると助かります。

A 回答 (4件)

HTMLやCSSでWebサイトを作るのはプログラミングではなくマークアップです。



私はHTML、CSSについてはサイトで勉強するだけで十分だと思います。
これらは決められたルールに従って文章を装飾していくことなので、タグの意味やスタイルの効果を理解することに尽きます。
本を買うなら、ハウツーものよりタグやスタイルに関するリファレンスマニュアルのような本を手元に一冊置いておく方が便利です。
どちらかというとデザインや配色といった事の知識を習得する方が大事だと思います。
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HTMLもCSSもわざわざ書籍を買ってまで学ぶほどのものではありません。

HTMLなんて文字通りマークアップ言語ですから、
・HTMLにしたい文章を読み解き、内容を理解し
・文書を構成する要素に分解し
・その要素が文書にとってどういうものかをタグを作ってマークアップする
 だけです。HTML4.01で一般的に使用するタグなんてせいぜい40個程度ですし、そのうち決まりきったHTML,HEAD,BODY,META,LINKなどを除けば数十個覚えればよいだけです。中学校で学ぶ英単語は約2,000語ですから1/50・・・一年生の中間テストまでに済む量です。(^^)
 確かに、ウェブと言う玉石混淆の世界で、無駄なく学ぼうとすると藁の山から梁を一本探し出すほど難しい作業ですが、本ならそれは無いわけではありません。玉石混交と言う意味では書籍も大差ないでしょう。
 私もその手の本に関わったことがあるのですが、正直なところ仕様書をろくに理解していないときの時代で、今思えば恥ずかしい限りです。なぜなら、正確な資料はすべて仕様書と言う形で公開されているのですから、わざわざ本にする必要すらない。
 また書籍の場合、準備から完成までに数ヶ月、場合によると半年程度かかります。その間に刻々と変化する世界です。一般的にどんな優れた書籍でも一年後には陳腐化してしまう世界です。

 バーナーズリーが今のウェブを発明したと言って良いでしょうが、その時代から仕様がネットで公開され、それを利用する形で発展してきた世界です。したがってウェブの世界で学ばれても十分でしょう。

 ではネットでどこを探せばよいのか・・

1) まず、それぞれの仕様書はブックマークしておきましょう。
 【引用】____________ここから
本仕様書は様々な方法で利用できるだろう。
 ・最初から最後まで通読する。
    本仕様書は、HTMLに関する一般表現から始まり、末尾に向けて徐々に
   技術的で特殊な内容になっていく。
 ・必要な情報に直接アクセスする。
    できるだけ素早くシンタクスやセマンティクスに関する情報を得る
   ために、オンライン版の仕様書には次の特徴を持たせた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[HTML4.01仕様書-1.2 仕様の記述法 ( http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/rec-html4 … )]より

 その他
・Web標準仕様 日本語訳一覧 ( http://standards.mitsue.co.jp/resources/w3c/ )
・W3C - W3Cの仕様書等の文書の日本語訳集 ( http://www.w3.org/Consortium/Translation/Japanese )
 わからないときは、仕様書をチェックすれば事足りるはずです。

 その上で、
2) まっとうなページを見つけること。私は
・はじめてのWebドキュメントづくり ( http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/www/ )

・必修講座100/eラーニング:ITpro ( http://itpro.nikkeibp.co.jp/selfup/archive_100se … )
 や
・必修講座100/eラーニング:ITpro ( http://itpro.nikkeibp.co.jp/selfup/archive_100se … )
 の「HTML入門 ( http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070 … )」
 などからはじめることをお勧めしています。

 
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#1,#2の方たちとは違う考え方を持っています。



>どちらかというとデザインや配色といった事の知識を習得する方が大事だと思います。
デザイン、配色、読みやすい文体の磨き方と言うのは、どちらが大事かの比較という問題でなく、そもそも大事です。そしてそれも専門の本によってより深く理解出来ます。

世のパソコン本は皮相的で表面的なものか、何も知らない人に訳知りにいきなり裏テクニックを解説した本があふれているような気がします。

私はHTMLの基礎的な考え方を本で学びました、ハウツー本ではありません。それがどれだけ私のバックボーンを作ってくれた事か。今本棚の中をさがしましたがありません、本の題名も覚えていません。多分人に差し上げたのだと思います。
パソコンに限らず何に関しても、基礎から学ぶと言う事が回り道に見えながらどれだけその後の伸びに役立つか、それを理解している人は多くはないかも知れませんね。でもそれはまさしく事実です。

ネットでこま切れに得る知識は、それに先だつバックボーンを持っていて初めてしっかり役に立つものではないでしょうか。
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系統立てて勉強できる本をお薦めします。


サイトの解説は善し悪しの差が激しすぎると思います。
発行年をみて最近の本であれば、よほど運が悪くないと、変な物には当たらないと思います。

サイト解説で良いものは確かにありますが、たいてい中級以上を想定していると思いますし、
初心者には到底理解できるとは思えません。

ただ、CやJavaなどを経験してプログラムを作れるのであれば、HTMLの解説サイトの内容で十分理解できると思います。
ネットの情報だけで勉強したという人は、何か関連性のある物を経験していると思います。


>本がいいという場合は、お奨めの本なども教えていただけると助かります。
すみませんが、自称中級以上ですので、そういう本は全くと言っていいほど読みません。
初心者を脱出して次の段階へ行こうという人から、この本はわかりやすかった、というのを聞くのが良いと思います。
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