dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は62歳の女性です。今年の8月から近くのジムへ行き週2~3回、ヨーガ、チヤーエクササイズ等に参加し、体調も良くなり喜んでおりました。

ところが、一週間前にちょっとしたトラブルがあり、困っております。

ヨーガのコーチが私が前屈のポーズをとっているとき、私の背中にコーチが背中を合わせる格好で乗り、とても痛かったです。その後股関節に軽い違和感、時々軽い痛みを感じます。私は生まれた時、股関節が脱臼しており、ギブスをはめ良くなったとはいえ、今もハードなスポーツはできません。


昨日、そのことを、ヨーガのコーチに伝えたところ、最初は腑に落ちないというような表情しておられましたが、私が低姿勢で会話を進めたところ、最終的には反省されているようでした。

しばらく、ジムをお休みしたら、股関節の調子も良くなると思うのですが、このことをジムの責任者に話すべきかどうか悩んでおります。

ヨーガのプログラムはとても人気があり、また指導も説得力もあり私も好きなコーチの一人でした。
しかし生徒の身体に乗るにはかなりの注意が必要です。乗る前に、せめて後ろから声かけをするとか、日ごろから生徒の様子を見ていなければいけませんね。私は開脚のポーズの時は股関節に負担をかけないよういつも脚の下にバスタオルをひいております。それはコーチの勧めでもあります。

今回の件は、コーチの指導ミスであるとおもいます。指導の仕方には充分、弱い者に対する配慮が必要です。このようなことが2度とおきないよう、責任者に伝えたほうがよいのか、コーチも今回の件で反省すると思うので、そっとしておいた方が良いのか、思案しております。

今回問題があったポーズというのは脚を閉じて身体を前屈させるポーズで私はかなり曲げることができますが、コーチの全体重がかかって、トラブルが起きたということです。

ヨーガは自分のペースで出来る、また人と競わないということを、理念として、このジムでもあげております。又私自身ヨーガを自力でやって、体を痛めたことはありません。

それだけに、今回の件はとても残念でなりません。気分も落ち込み食欲も失せました。

皆様方の御意見を拝聴したいです。

A 回答 (4件)

ご質問の様な問題の場合は、考え方は種々あると思います。


しかし、私が、ジムの経営者であれば、どんな小さなトラブルであっても、何があったのかを話して欲しいですね。

ご質問を読んだ限りでは、貴女は、不本意にもコーチの過剰指導で体を痛めたので治療費や慰謝料を請求するという事ではないように思いますが、トラブルはトラブルとして、次回からこういう事の起こらないように、原因を解明し対策を立てるためにも事実をありのままに知りたいと思いますね。
もし今回も、大事に至っていれば、ジム経営にも影響があったと思いますし、この事がトラブルとして変な噂にでもなれば、経営基盤にも響く事になるでしょう。

貴女がジム側に申し入れるというのも、そのコーチを陥れるという事ではなく、コーチ用の会員指導のマニュアル(指導要領等)に今回のような事が2度と起こらないように注意事項として入れて下さいということだと思います。
そうすれば、他のコーチにも水平展開され、ジムとっても、他の会員にとっても良い事ではないでしょうか。

話し方によってば誤解される事もあるかも知れませんので、冷静に理に適った話し方をした方が良いと思いますが。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

誠に的を得た回答をいただきまして、とても気分がすっきりしました。私が望んでいるのは回答者様のような見解で、そのように実行できないのでもやもやしておりました。

片田舎のジムですが、これからも多いに繁栄していってもらいたいし、また多くの人にも喜んでもらえるジムであってもらいたいです。

私が経営者であったならとか、私がコーチであったならと、色々考えました。ヨーガのコーチは血気盛んなやる気のあるとても自信のあるコーチで私は多分に評価はしておりますが、時にちょっと自信が過ぎると思ったことがあります。今回の件も背中に乗る前にちょっと一声かけてくれれば、先生止めてください・・・とかいえたはずです。いきなりずしんときたから、とても痛かったです。どなたかの指導の際、しゃがまないで御自分の足で、その方の手の位置を調整しているのを見て、あれっと思ったこともあります。

今回このような痛手を受けたのは、何か私に使命があるのかもしれませんね。良く考え、冷静に対処したいと思います。

私はこの血気盛んなコーチは何故か好きでした。プラス、デリカシーも兼ね備えた素晴らしいインストラクターになることを期待しております。

御回答誠にありがとうございました。

お礼日時:2012/12/18 17:49

 今回、初めてヨーガを試されたのかと思いましたが、数十年の経験ですか。

では、そういう前提で。

 この件で、駄目なのは質問者様だけです。それ以外の方々は全て問題ありません。おそらく、今回のようなことは、以前にもあったでしょうね。気が付かれたかどうかは別ですが。

 それが分からないようですから、寺での修業を含めて野狐禅だった、それだけです。それで分かる筈です。

 それでも、分からないことがあれば、補足で仰せつけください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そのような見解もあるのですね。今まで、ヨーガをして股関節痛になったことはいちどもありません。ヨーガは身体のひずみを治していくもので、することによって身体を痛めるなんてありえません。あくまでも正しい指導法のもとにですが・・・現にジム通いを始めて、体調は非常によくなったです。コーチが背中に乗るというアクシデントがないかぎりにおいてはですが。今回の件は指導と言うよりアクシデントと捉えています。

質問者様はヨーガをされていたのですか。そしてそのような悟りを得られたとしたら、何か間違っておられませんか。

私自身は未熟者でヨーガの宗教的理念をまだまだ一人で実行できるほどの人間ではないので、ジムへ行って、皆と一緒に楽しみたいのです。

お礼日時:2012/12/18 18:20

あなたがそのジムに入会するときに、「私は生まれた時、股関節が脱臼しており、ギブスをはめ良くなったとはいえ、今もハードなスポーツはできません。

」ということを申告されていたのでしょうか。
あるいは、ヨーガ、チヤーエクササイズ等に参加するときに、インストラクターの方にその事実を伝えておられたのでしょうか。

まずそこがポイントです。

ジムの様々なプログラムは、通常の肉体を有する方を念頭に組み立てられています。
その中で、運動強度が軽いものからハードなものまで、その方の肉体的な強さと運動効果の兼ね合いを計っているのです。

また、インストラクターとしては、その運動による最大限の効果を追求する、という側面もあります。
例えば、ヨーガであれば、あるポーズによる効果を得るためにもっと良い形を求める、ということです。

従って、もしあなたがご自身の身体のことを事前に伝えておられない、というのであれば、インストラクターの行為はある程度やむを得なかったかと思います。

そのインストラクターの方はとても良い方だと思います。
ある時間、適当にやらせてそれでよし、でも良いわけですから。
適当にやらせるわけですから、効果があろうがなかろうがどうでもよい、ヨーガらしきものでお茶を濁しても「ケガのないようにやっていますから」で済んでしまいます。

本来、その運動効率を高めるということは肉体への挑戦です。
従って、これを突き詰めていけば、肉体の何らかのトラブルと紙一重ということになります。
トラブルを起こさないギリギリの所、それがその人にとっての最大の運動効果ということになります。
楽な運動では何の意味もありません。
コーチやインストラクターは、その運動の専門家であると同時に、相手の状態を観る目を持っていなければなりません。

今回の場合、「もうちょっとこうなれば」という思いが強く出てしまったのではないでしょうか。

コーチやインストラクターはあなたではありません。
あなたの希望がどの程度のものなのかを明確にして、それを伝えておかないと、今後も同じようなことが起こるかもしれません。

ただし、あなたが伝えることによって、インストラクターが過度に意識してしまい、これまでよりも楽な運動になってしまうかもしれません。
このあたりはあなたがどのようにお考えになるのかによりますが。

>今回の件は、コーチの指導ミスであるとおもいます。
微妙なところではないでしょうか。
施設の責任者に話せば、インストラクターは厳重注意を受けるでしょう。
これまでの指導のやり方は採れなくなるでしょう。
とすれば、「その時間、ただやらせるだけ」になってしまう可能性があります。
あなたがそれを望まれるかどうかですが。

>私自身ヨーガを自力でやって、体を痛めたことはありません。
「自力でやるだけでよい」というのであれば、それをインストラクターの方に伝えれば、今後一切あなたの身体に触れることはないと思いますが。

今後も続けるのであれば、インストラクターの方と十分話し合うことが必要でしょう。
インストラクターの言うがままではなくて、「あなたが何を望むのか」が重要だと思います。

この回答への補足

ヨーガは非常に精神性の高いものだと思います。スタジオの入り口にも、注意書きの紙が置かれ、そこにも
人と競うなかれ、無理のないところで、ポーズを止める。自分のペースで行う・・・とか、書かれた用紙が時々置かれています。

この理念は正しいと思います。そしてこのことを実行していただきたいと切に願いました。

私自身はヨーガに触れ数十年、寺に修行こもごも通ったことがあります。もし股関節が悪くなかったら、ヨーガのインストラクターになっていたでしょう。

ヨーガに関する本もかなり読んで、本当のヨーガとはどういうものか少しは解っているつもりです。

指導者と切磋琢磨しながら、共に成長していきたいと思います。コーチに愛情を持って接していこうと思います。

補足日時:2012/12/18 14:56
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答者様の、(もうちょっとこうなれば)と言う思いが強く出てしまったのではないでしょうか。とコーチを擁護する御言葉でていますが、まさにそうなんです。その通りです。私も充分に解っております。

コーチは私をより上の段階に導こうとされたわけです。そこのところは心得ております。

私の行っているジムは中高年が多いせいか、ヨーガのレッスン中も,腰の悪い方は無理しないで・・・とかしょっちゅう言っておられます。すっかり安心しておりました。

おっしゃるように、これからは自分の意志をはっきり伝えていこうと思います。又インストラクターにも反省すべきは反省し、よりよい指導者になってほしいと願います。

お礼日時:2012/12/18 14:22

状況は文面だけでは、わかりにくいので、微妙ですが、コーチが背中を合わせる格好で乗ったときに「痛い」とか「やめて」とかあなたは言ったのでしょうか?


また、ご質問のジムの責任者に伝えるかどうかですが、すでにあなたがコーチに話して反省していることを聞いておられるのなら、その上、ジムの責任者に伝えて、なにを希望されているのですか。

もうそのようなことは今後しないことをコーチに指導させるたいのですか? それとも、辞めさせる? 慰謝料を請求する?

あなたの股関節に問題があることは事前にコーチや責任者にお話ししていましたか?
コーチは今までの経験で、問題ないと判断された上での動作でしょうから、あなたが事前に股関節に問題があることを告げていなければ、すべてコーチに非があるともいえないと思います。


ジムの責任者に伝えてどうされたいのかなと思います。

この回答への補足

コーチが背中に乗った時、思わず[痛いです止めてください]とわめいてしまいました。
しかし、コーチもいったん乗っかった、そのたいせいで、すぐには止められなかったのだと思います。

ヨーガのコーチには私の股関節のことは話していません。しかし入会の時、受け付けの人と2階のジムインインストラクターには、話しております。

指導法というものを見直してほしいです。このジムにはたくさんのシニアの方も来られます。責任者に伝えると言うことは、私の思いがこのコーチにちゃんと伝わったかどうかわかりかねるからです。何百人といる会員のなかの、一人の意見もきちんと採用されたいと思いました。慰謝料,やめさせる、まったく論外です。そんなこと考えたことないです。

むしろ、わたしはこの情熱ある、やる気満々のコーチが好きです。自信満々にも見えます。しかしきめ細やかな指導力も身につけ、もっともっと、素晴らしいインストラクターに成長していってもらいたいです。

補足日時:2012/12/18 13:30
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

私はこのコーチを大切にしていきたいと思います。生徒と指導者は切磋琢磨しながら、お互い成長していくのですね。

私はこれまでにも、何人かのヨーガの指導者に指導を受け、ヨーガの素晴らしさを享受して来たので、今回の件は残念でした。が、へこたれないでおこうと思います。コーチと話し合っていこうと思います。

お礼日時:2012/12/18 13:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!