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大学生です。

人生がうまくいくためには、そのような思考回路でいればいいですか?

大学1年の時は、すべてが新鮮で、楽しく、みんな大好きで、
毎日が素敵でした。

2年になり、だいたい色々なことを把握してきて、
友達の特徴などもわかり、新鮮味もなくなり、
そろそろ楽しんでるだけでは後で後悔すると思い、
将来のこと、卒業までに必要な資格を取らなければいけないこと、
部活崩壊の危機、
バイト先で先輩になってしまったこと、など、
真剣に考えなければいけないことが増えてきました。


私は心が弱く、根性があるとは言えないです。
だからこそ、現実を放棄しないと自分の中に決めて
すべてを真剣に考えたら、
この間、親に「もっと明るく考えなきゃダメだよ。」
って言われました。

今までの自分が楽観的すぎておめでたかっただけなのに、
現実を真剣に考えている私の姿を親はそんな風に捉えたみたいです。

今までの自分は、ディズニー映画のような世界ばかり想像していて、
最後は絶対ハッピーエンド、どうにかなる、という無責任な考え方でした。
そして、大学生になってから、その思考回路でいたら、単位を落としたり、
どうにかならないことに直面し、今までの考え方に疑問を持ち始めました。

一方、真剣に考えたら、深刻になってしまうようです。

現実の人生をうまくいくように生きるには、
どのような思考回路が良いかアドバイスお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

もし、答えがあるとするなら、それは「調和」でしょう。



調和にも沢山の種類があります。
他人との調和、自然との調和・・などなど。
が、一番最初は、自分自身との調和でしょう。

何だって、でしょうか?

あなたは自分と言うものを見つめた事がありますか?
自分とは、どの様に構成されているか・・など考えた事がありますか?

思考とはそもそもどの様なものなのか?
思考が人間の全てなのか?
などなど。

人間の能は大きく分けて、3種類に分かれます。
その三種類が調和して働いている人は極々少数です。

多くの人は、思考の脳のみが片寄って働いています。
いわゆる勉強ができれば良い・・風潮はこれの典型的なものです。
頭が良くても幸せになれるとは限らない・・
それは、3種類の脳がバランス良く働いていないことに大きな原因があります。
ありますが、誰もその様には考えません。

それが大いなる不幸の始まり。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

調和って大事なんですね。

確かに、孤立してしまうのは、
ダメな生き方だと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/27 14:38

  > 人生がうまくいくためには、そのような思考回路でいればいいですか?



 人生の責任は自分が持つ事です。
他人を信用してはいけません。 

 結婚するまでは性欲を我慢して暮らすことです。

 性欲が我慢でない女性であれば1人で生きられる資格を得る事です。
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「思考回路」に具体的回答は思いつかないのですが、今後身に着けるべき習慣としてお勧めするのは「読書」と「運動」です。



上記特に説明は不要とは思います。大学生で「人間万事塞翁が馬」を知らないということは、今のところ読書の量は少ないように思います。

(「人間・・・」の意味はグーグルの検索欄にコピペしてみて下さい。)
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#1と9です。



何度もすみません。追記です。

望むものは「獲得」してください。
能動的に。

なんだか、「私には提供されていません。」と聞こえてしまいました。

社会に出たから、身に付くのではありません。
もちろん最低限度として、求められるものは増えるでしょうが、自らの世界に閉じこもっていれば、知っているべき知識など多くはないでしょう。
興味を持って、触れてみる。
手を出してみる。
それが「大学生の今」が人生の中で一番自由に出来る時間です。
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…まあ、いろいろと経験してごらんよ。


それが一番いいから。
上手くいく王道なんてのは、存在しない。
自分で探すしかないの。

根性?そんなものいらん。
現実??…現実なんてものは、人の数だけ存在するものだ。
いいじゃないの?…ファンタジーな世界に住んでる住人だって。
ティンカーベルが現実にいない、なんて、誰が証明できるんだい?。

いいことを教えてあげようか。

人が作った物語で、一番古いのは「神話」だ。
神話を見れば、人はどんなときでも「ファンタジーが必要なんだ」と理解できる。
人が、人として自分の存在に迷ったとき、絶望したときに現れるのが「神」だ。
つまり「神話というファンタジー」があってこそ、人は救われてきたともいえる。

現実というのは、君が考えているよりも果てしなく広大なものだ。
君がどんなに頭がよくても、一人の人間の思考回路じゃ追いつかないさ。
だから「明るく、楽観的に」というアドバイスは間違ってない。

現実を見る、というのは、そういうことだ。
目の前の事象を見続けても意味など無い。
その向こう側に存在する「何か」をつかむこと。
ファンタジーはその「きっかけ」を教えてくれるんだよ。
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この回答へのお礼

目の前の事象の向こう側に存在する何かを掴むこと、
というところ、大事だと共感しました。

ありがとうございました。

あと、ティンカーベルがいないことは、見ていない人は、全員証明できます。
妖精を見たことある人を聞いたことはありますが、
私は、そういうものは一切見たことないです。

お礼日時:2012/12/27 14:43

#1です。


20年生きていれば、聞くこともあるかなと思いまして。
たぶん、古典の授業とかでやってると思うんだけどな。
自分は学生の時に覚えたので、こちらの体験をもとに話し、すみません。

教養とは思いませんが、
世の中には自分の知らないことが山程あります。
それに興味を持ってみることです。

「自分の興味」の枠を超えてみることですね。
それはある意味時間の無駄に感じるかもしれません。
しかしどこかであなたの財産になります。
あなたの才能を最大限引き出せる物事があなたの好きな事と一致するとは限りませんからね。

やらなきゃならんことはきちんとするのが学生の使命ではありますが、
やることをやってれば、時間の猶予を楽しめるのが学生の特権ではないですか。
毎日、毎季節、毎年、違うことに試みてみるとおもしろいですよ。
「食わず嫌いは損をする」と私は考えています。
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どうにもならないことが、世の中にあるとすれば、それは死ぐらいかな?


人が死ぬ、自分が死ぬことはどうにもなりません。しかし、生きている間であれば、ハレー彗星など人生の周期的に何とも言えないものを除けば、再チャレンジできることは多いはずです。


まあ、最後はハッピーエンドになることを望むのは、人が生きる上での常識といえば常識です。
何かをしたら、ある程度の良い成果が返ってきていると思わなければ、人はなかなか生きられませんからね。

これは、一つの例ですけど、
例えば、今道を歩いていて、正面の十字路で事故に合ってしまうかもしれない。今、心臓発作で死ぬかもしれないなど考えはしないでしょう?
その反対に、先の十字路で倒れていた人を助けて、謝礼がなどと考えることもないでしょう。


基本的に、物事で大事だと思うことは、それを傍から見たときに、些細になるかそれとも、大事になるかの違いです。些細なことに極端な発想や考えを巡らせる人は、考え方に客観性を取り入れる努力をする必要があるでしょう。まあ、極端な方が天才は多いと思いますけど。

それに対して、大事な事象を誤って楽観視する傾向がある人は、もっと自分の身に立って物事を見る必要があります。自分に影響ある事柄が世間にとってどれほど重要な出来事であるかが大事なのです。

では、どうすればよいのか?
基本的には、思考回路云々よりも、どういう生き方をしたいかです。
例えば、ずっと怯えてびくびくした生き方でも、その緊張感が好きな人はいるでしょう。簡単に言えば、スリルが味わえることで、脳が刺激され覚醒しますからね。

常に、ハッピーエンドに向かっていると思っている楽観的な人は、どんなに深刻な状態でも、自分の目標を貫くことはできるでしょう。それが、その人の強い生き方につながります。

客観的に物事を思考し、論理的に最もよいであろうと思う答えを探す人は、道を外れることは少ないでしょう。

常に真剣で冗談も通じない人でも、石橋をたたいて渡ることで、危険を未然に回避できるかもしれません。

これらは、一つの選択肢であり無数の可能性の中の一つとなります。
現実の人生を上手にわたる手段が、例えば世界共通の説明書で存在するとすれば、それは説明書ではなく概念と歴史(経験)でしかありません。基本的これらの思考というのは、何か一つ決まったパターンがあるわけではなく、結果的にその生き方が、時代に合っていた。または自分に合っていたという結果です。

どんなに、優れた偉人でも、時代が悪ければ異人になる可能性はあります。
どんなに優れた学者でも、その説は正しくないと評価されない場合もあります。

それでも、自分の心に対して真に率直であれば、ある程度の結果はよくも悪くも得られる。それが、生きるということです。

そのうえで、上手に物事を考えるにはどうすればよいか?
私の考え方でいえば、優先順位をつけることです。
例えば、あれもしなければならない、これもしなければならないと考えると、それぞれの考えが中途半端にとどまり、最終的に結論が先送りされるかもしれません。それでは、ただの時間の浪費です。
物事の時間を決めて、これは大事な話だから、いついつまでに結論を出そうと決める。
その結論で動く。結果を見て、間違っていたと思うなら、次回にその反省を込めて対処する。

間違えが許されないことは、あらかじめ予習などできることをする必要があります。これが、優先度の高いものです。

そして、もう一つ大事なこととして、最後がハッピーエンドになると思うなら、それを目指すことです。何とかなるのではなく、何とかするというべきかな?待っていても、変わらないが、動いてそれに近づけることはできるでしょう。いわゆる達成のプロセス(過程)で、結果が得られるのです。
最初に書いたように、死んでしまわない限りは、この世で生きることができますからね。


最後に、私が十八番として使っている質問ですが、質問者様は将来どんな人になりたいですか?
子供が描くようなスポーツ選手などの夢ではなく、人としてどんな人でありたいでしょうか?えらく立派で優しい人とか?人にやさしく自分に厳しい人とか、例えば両親のような優しさがある人や厳しさを持った人でもいいかもしれませんが、その人としてどんな人になりたいかが、大事です。

質問者様が悩んでいることというのは、あくまで親など周りからそういう風にイメージされた結果であり、これからさらに、大人になり、親になり、年をとればそれ相応に周りからのイメージは変化します。
ずっと子供で天真爛漫でもなければ、ずっと悩みを抱える人でもないのです。
しかし、どういう人になりたいかのイメージがない人は、挫折を味わった時に、急速に順応性が下がることがあります。

これは、自分のイメージが崩れ、目標としているイメージが遠く感じられるようになるためです。
そこで大事なのは、単に物質的、または名誉や地位階級などの職務的目標ではなく、人として、こういう人でいたいという思いです。これは、名誉などの周りから必ずしも評価される形ではないため、挫折時にも必ず一つの光として心に灯ります。

それを、灯したうえで、自分が何を今悩み、何に挑戦すべきかに優先順位をつけて考えていくことが大事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

はい、最後にはハッピーエンドになるように、
信じて生きていく姿勢は、生まれたときから
変わっていないように感じます。

だから、今こうやっています。

ただ、これからは、もっと具体的に努力します。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/27 14:49

年齢に応じて、持つべき思考回路は違うと思います。



今の若さで、人生を悟ったような思考回路を持つのも問題です・・・。

>今までの自分は、ディズニー映画のような世界ばかり想像していて、
>最後は絶対ハッピーエンド、どうにかなる、という無責任な考え方でした。

今までは子供だったんですよ。
だから、これでよかったんです。

しかし、大人への一歩を歩みだしたのだと思います。
なので、あなたも悩みだしたのでしょう。
今までの考え方じゃいけないと。
それで良いんです。

>現実の人生をうまくいくように生きるには、
>どのような思考回路が良いかアドバイスお願いします。

あなたのうまくいく、と、私のうまくいく、は違いますよね。
あなたには、あなたにあった思考回路が必要なはずです。
自分も、年を重ねるにつれて、思考回路も変化してきました。
その時、その時の自分に合わせて、変えなければ、対応できないのです。

でも、それをどう変えたらいいのか、どのタイミングで変えたらいいのか、
それが、わかるのは、自分以外いないのです。

>一方、真剣に考えたら、深刻になってしまうようです。

当然です。
この問題は、それだけ、難解であり、大切な問題です。
真剣に、そして、深刻になってください。

あなたは、今までの考え方ではだめだと気づくことができる頭を持っている。
と言うことは、この先、どう考えればよいか、も自分の頭で
考えだせるはずです。
考えるのです。自分で考えなければ意味がありません。

この先、この繰り返しです。
一つの考え方で生きていけるほど、人生は楽なものではありません。
微妙に調整を加えながら、現実に対応していくのです。

大変な作業ですが、がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうざいました。

一番嬉しかった回答です。


私の考え方が大人になっただけで、
何もおかしいことはないと言ってもらえたような気がして、
嬉しかったです。

これから、もっと素敵な大人になります。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/27 14:46

人はそう簡単に死なない。



ですかね。

なにもかも失っても日本自体が恵まれていますから、
生きていけるものです。

こう考えると、世間体や他人の顔色をうかがうことなく、
好きないことを言ったり、したりできます。

もっと簡単に言うと、「なんかよくわからないけど、オレは天才だ」
と自信をもてばいいと思います。

ビジネス書を読むと、世界が広がりますよ。

まわりの大学生の悩みがちっぽけに見えます。

中谷彰宏さんの本がおすすめです。

読みやすいし、テンション上がりますよ。
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有名な話で、瓶に残ったお酒が半分だった場合、「もう半分しか残ってない」と考えるか、それとも「まだ半分残っているか」と考えるかってのありますね。



あと似たような話でよくビジネスマン向けにやるやつで、靴のセールスマンがある国へ行ったとき、ダメなセールスマンは「見込ナシ。当地ハ誰モ靴ヲハイテナイ」と報告し、優秀なセールスマンは「見込アリ。当地ハマダ誰モ靴ヲハイテナイ!」と報告したというのがあります。
私は、この優秀なセールスマンが毛皮のセールスマンになってハワイに赴任したときに「見込アリ。当地ハマダ誰モ毛皮ノコートヲ着テイナイ!」と報告するかが興味深いです。
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