「お昼の放送」の思い出

コネクタにはオスとメス(ピンとソケット)がありますが、
どちら側も基板に実装するタイプのコネクタではなく、中継用のコネクタで
接続する場合には、どちらをオス、メスにするのか決まりはあるのでしょうか。
(例えばある基板から対象の機器へケーブル接続する場合に、1本のケーブルではなく
 一度中継させて2本のケーブルで繋ぐようなケース。)

自分なりに考えてみたところ、オス(ピン)側が電源供給側だと、コネクタを接続していない
状況で電源をONにしてしまった場合で、何かの拍子に例えば5VのピンとGNDのピン同士を
接触させてしまった場合にショートしてしまうので、電源を供給する側はメス(ソケット)に
した方がいいのではないかと思っています。
メス(ソケット)側であれば、基本的にコネクタの中に導通部が隠れているので、
上記のような場合でもショートは避けられると思います。

電気工作のルールとして、どちらがオス・メスという決まりがありましたら
教えて頂けますでしょうか。お願いします。

A 回答 (3件)

自分なりに考えてみたところ、オス(ピン)側が電源供給側だと、コネクタを接続していない状況で電源をONにしてしまった場合で、何かの拍子に例えば5VのピンとGNDのピン同士を接触させてしまった場合にショートしてしまうので、電源を供給する側はメス(ソケット)にした方がいいのではないかと思っています。

メス(ソケット)側であれば、基本的にコネクタの中に導通部が隠れているので、上記のような場合でもショートは避けられると思います>
その考え方で合ってますよ。壁の100Vコンセントが良い例でしょうか。要は電源側がメス、電源がなければ出力側にメスを使います。
ただ、規格等で決まってる場合はこの限りではありませんし、両方から出力されている場合もありますので。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。

身近に良い例がありましたね。気付きませんでした。
でもケースバイケースなんですね。覚えておきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/30 09:59

LAN,電話などのケーブルはオスーオスですし、


プリンタなど、双方向通信するものもあるでしょう。

基本は基本、特殊は特殊、例外も多々あります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。

例外ケースがあることも覚えておきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/30 10:09

壁に取り付けあるコンセントの接続部の形状[縦穴×2個]を考える


と良いでしょう。
このことからも電源側が[メス]と言うことになります。
同じことですが、ACアダプターなどの電源を受ける基板側のコネ
クターは[オス]となります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。

確かにコンセントを考えれば、電源側はメスですね。
私の認識が間違ってはいなかったので良かったです。
ACアダプタの例もありがとうございます。

お礼日時:2012/12/30 10:02

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