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くりっく365でFXを始めることを検討しています。現在は非くりっく取扱会社で取引をしていますが、会社によって税金のかかり方が異なり、確定申告が煩雑で手に負えないため、昨日全てのポジションを解消しました。今後は、残った資金を来年からくりっく365に振り替えようと考えています。

そこで、どの会社がよいか調べ始めたのですが、くりっく365取扱い会社は非くりっく取扱い会社ほどのバリエーションはなく、差別化できるのは手数料や取引ツールぐらいしかないように思えますが、他に何か重要な差別化ポイントはあるでしょうか。

HPによっては、福利効果?といっていいのでしょうか、スワップポイントを基に建玉できる会社でできない会社があり、両者で運用成績がかわってくるという説明が書かれているものがありました。
確かにスワップポイントで建玉したり、未決済でもスワップポイントが出金できるととても有利だと思うのですが、そのような会社はありますでしょうか。
以上、2点についてどなたか教えていただければ幸いです。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

実はこの回答?を書く前に長文でFXの税金のことをクダクダ書きました。


しかし、税金のことは下手をすると税務署の担当者によっても見解が分かれるような状況ですので、全部消してしまいました。

実は以前にもFXの税金のことで大議論を繰り広げてしまったことがあるのですが、振り返って見れば、全く無意味なことをしたと反省しています。
何が正しいのかはそれぞれで(業者でなく)担当の税務署へ確認頂くのが一番です。

ただ、それだけだとあまりに芸がないので、ポジションが未決済であるのにスワップが確定される場合のメリットとデメリットについて改めて言及させて下さい。

メリットはご指摘のように複利運用ができることですね。そして、デメリットを詳しく書くと、先にスワップが実現益として課税されてしまった場合、結果的にそのポジションが差損となっても、スワップに課税されただけ余計に?税金を払ってしまうことです。これが私の戦略では、、痛いのです。

。。。それにしても、FXの税金については統一した分かり易い説明(制度?)が必要ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私もFXの税金についてはもう少しわかりやすい説明があればと思います。非クリックでFXを始めた理由は税制の統一だったのですが、単純に統一されたと考えてはいけないようです。最寄りの税務署にも聞いたのですが、「決済されていれば確定」とは言ってもらえるのですが、何を「決済」ととらえるかがはっきりしなかったために諦めて決済しました。

具体的には、未決済ポジションの差益とスワップの取扱いですが、どういう場合に反対売買の指示をしていなくても決済して差益が確定されたことになるのかが最後までわかりませんでした。くりっく365と同じ税制になったのでこのような問題は回避できると思っていたのですが見通しが甘かったようです(くりっく365は反対売買による決済をするまで差益、スワップとも非課税だと思っていました)。

それでくりっく365ならと思ったのですが・・・。法律には自分が決済したときに課税すると書いているようにしか読めませんが、スワップが課税されるということであれば、非くりっくとくりっく365は総合課税と申告分離の違いがあっただけで、何をもって決済ととらえていつ課税されるかがはっきりしないという点では同じだったのですね。

今や大変大勢の人が取引をして同じようなことに悩まれていると思うのですが、統一見解のようなものがなく、税務署によって対応が違うというのは納税者にとっては不公平でつらい話だと思います。皆さんはどうしているのかしらと思います。

お礼日時:2012/12/30 19:15

なぜ今、くりっく365?(笑)



>会社によって税金のかかり方が異なり、

なんてことはないです。
特に、今年から取引所取引(くりっく365)と(日本国内の)店頭FX取引は
税制も一緒(申告分離課税)となり、くりっく365自体のメリットが消失し
ている状況です。

>福利効果?といっていいのでしょうか、スワップポイントを基に建玉できる会社でできない会社があり、

福利効果ではなく、複利ですね。
スワップは今、どの通貨も極めて低金利であり、魅力的でありません。
とても複利でまわすなんて考えられないほどのスズメの涙です。

またスワップだけ実体化される会社もあります(あなたはネット検索ができるの
だから、詳しくはネットで調べてね)が、一概にメリットばかりではありません。
つまり、実体化されると問答無用に税金対象となるので、含み益として越年
する、なんてことができなくなります。これは(私的には)痛いです。

。。。それにしても、「確定申告が煩雑で手に負えない」ほど儲かっている
のは素晴らしいですね。ぜひお友達になりたいです。
では。
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この回答へのお礼

Saitarさん、教えていただきありがとうございます。
税制については、私もご指摘のとおりと考えていたのですが、非くりっくについては、ロールオーバーの際に値洗い?するとか、会社によって日々の処理方法が異なるらしく、それに起因して自らは反対売買の指示をしていなくても日々決済していることになる会社があるようです。

そのため、会社によっては未決済ポジションのスワップはもちろん、素人には”含み益”に思えた差益も課税されるそうです。ただ、会社に聞いても課税されるされないの見解が分かれており、過小申告になるリスクを避けて全て決済してしまいました。

くりっく365取扱い会社なら会社によって課税のされ方に差がなく、そのような面倒なことはないと思ったのですが、お答えから推測すると、くりっく365取扱い会社でも申告のやり方が異なる場合があるのでしょうか。

「スワップが実体化される(これは日々入金されるということでしょうか?)」場合には課税されるということなので、くりっく365でも私が悩まされた未決済ポジションに関する申告額の計算の煩雑さは残ってしまうような気がします。

ただ、くりっく365の場合、未決済ポジションで課税されるのがスワップだけならば、非くりっくよりは計算が容易なので助かりますし、ささやかかもしれませんが非くりっくにないメリットかもしれませんね。おっしゃるとおり、含み益として越年できないのは痛いですが。

お礼日時:2012/12/30 16:23

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