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今後の円の相場はどうなりますか?

外貨のMMFを買おうかと思っているのですが

円安はいつごろ、どこまで進むでしょうか?

また、参考になるサイトがあれば教えてください。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

今後の円相場は、引き続き”円安”と思われます。


時期は、参院選挙までと思われます。
参考は、”円安”で検索されるのがいいでしょう。
その中から、チョイスしてください。
お互いに、”頑張”りましょう!
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>今後の円の相場はどうなりますか?



 こう言った質問は、実は1億ドルクラスの質問となるので、それくらい出しても投資家の中には欲しくて欲しくてたまらないと言う人もいるのが実際のところなんですが(笑)。

 「私なり」の考えで少しだけ書かせて頂きたいと思います。

 まず、ご質問の内容から察するに中長期的な資産運用をお考えと思うのですが、私個人的な感想では来週、日が変わったので今週から勢いのある円安に対しての調整局面が有っても良いと考えております。

 GS(ゴールドマンサックス)による、「行き過ぎた円安の動き」との指摘も出てから毎度毎度の事ですが、GS発言をある程度裏切った方向へと動いた後にそちらへと調整する流れとなる可能性も否めませんし、何といっても今週は日銀の釜の蓋が開かれる事もあるからです。

 もちろん、「その中身次第でどのように為替が動くか分からない」と言うのが本質となりますが、一定の調整局面を迎えるのでは?と言うのが私の「現在」の考えです。


 と、話を戻しまして、少し中長期の枠組みで考えますと、欧州の問題やアメリカの債務上限の話などがあると思いますが、今年2013年と言うのは、ルービニ教授が予想している中国のハードランディングの年でもあります。

 このルービニ教授と言うのは、アメリカのサブプライムショックを予想するなどし、当時、投資家の間で急激に注目を集めた人物ですが、その後の彼の経済予想に「大きな的中」と言えるものが無く少し忘れかけられておりますが、個人的には2013年と言う決まった年月を口にしている為か印象的で2013年になった今、どのようにハードランディングするのか?に再度注目して見るべきと考えております。


 もちろん、ルービニ氏が予想した2011年に比べて中国のCPI(インフレ率)は低下しており、一般のニュースを読んで見ましても「中国はソフトランディングした」と結論付けて報じられている事もあります。

 一方で私の知り合いを介した話では、「嫌々、中国の今がバブルじゃなかったら、こんな状態ではないよ・・・」と、中国がバブル状態真っ盛りであるとの話も耳にしております。


 と、話が横道に逸れ始めた事と、私の知識の限界が近づいてきた(笑)と言う事で、話を戻して中長期的な円の傾向の話にすると、もしもルービニ氏の予言が的中して中国バブルが崩壊すると言うのであれば、欧州との貿易を盛んに増やそうとし、または陰ながら下支えしてきた中国の崩壊ですから、欧州の株価や信用は「さようなら」と言う事になり、今のように安定したドル円や他の円絡みとなる通貨は一気に円買いへと動き出す事も否定できません。

 しかし、何が原因となってバブルの崩壊へと繋がるのか?

 その事に対しても幾つかの要因はあるのものの、どれかが正解の可能性も有りますし、また崩壊無しに全てはずれの可能性も有ります。


 と、長々と書いてしまいましたが、書き出しの無いように戻りまして、「>今後の円の相場はどうなりますか?」と言うのは、1億ドルクラスの質問なので「分からない」と言う回答になってしまいます。

 ただ、直近の相場の流れに対しては、期間が固定され値幅がある程度想定る事と、相場に材料視される内容がある程度明るみになっているので、ニュースなどで調べながら相場を追いかけていき、「少しでも危なければ直ぐに手を引く」形の投資の方法も「有り」だとは思いますが、相場はいつも難しいものですね(笑)。
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相場を予想するのはよそう。

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