幼稚園時代「何組」でしたか?

まったくの知識不足で恐縮ですが、夜空のあの暗さは「宇宙」の暗さなのですか?

A 回答 (5件)

宇宙が暗いわけではありませんよ。

それどころか太陽光線があたっているところは眩く光ってまぶしいくらいです。

おそらく空が青くないということを仰られているのだと推察しますが、これは大気の粒子に光があたって、乱反射したときに共振しやすい光の成分がたまたま青かっただけのことです。

宇宙には大気がないので、乱反射するものがないんです。だから青く見えるものがないのです。空気が薄くなる成層圏まで行くと次第に、空の色は紫色になってゆきます。

もっとも太陽から遠くはなれた深宇宙では本当に暗いかもしれません。

ちなみに夜の形は円筒形です。地球の陰だからですね。というわけで冬は夜がかなりの高度(宇宙)に達します。逆に夏は夜でも、夜の高さは低いのです。ですので人工衛星などは太陽の光がよくあたって夜でも(昼間は明るすぎて見えない)見えます。
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そうです。


宇宙が広がっているから暗いのだと習いました。
遠い星ほど早く移動しているので、ドップラー効果で波長の長い光を放っています。やがて赤外線になって見えなくなってしまいます。
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宇宙の暗さといっても、別に暗黒光線が出ているわけではなく、「暗い」とは「光(厳密には可視光)」がないということですよね?



地球に降り注ぐ光の大部分は太陽の光ですから、夜の暗さ=太陽の光が届かないこと=宇宙の暗さと言っていいんじゃないでしょうか。
宇宙でも、ブラックホールでもなければ、全く光がないということはないでしょうが、宇宙から飛んでくる星明りよりも、街の明かりのほうがずっと明るいですから、そういう意味では、夜の暗さは宇宙のそれとは違う、という人もいるかもしれませんね。
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そうですね。


厳密に言えば地上の光を大気の層が反射している分を
差し引いて、宇宙はもっと暗いはずです。
昼間が明るいのも太陽の光線を地上物やら何やらで
反射したものが網膜に投影されているからで、宇宙
でも太陽に背を向ければ暗いままです。
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そうです。


昼間のあの明るさも、宇宙にある太陽の明るさです。
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