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残念ながら、自損事故を起こしてしまい、車のほうは右前損傷という結果になりました。
ちょうど右前タイヤから真横に障害物へ突っ込み(油断して横滑り)、衝撃は逆の左側をもゆがめ、エンジン、ミッションともに傾くほどのものでした。
結局、フレームは修正し、右前足回りは全交換という形をとったのですが、修正個所が再びゆがむのでは、と心配しております。

タワーバー、メンバーブレースをはじめ、各種補強パーツが存在しますが、ああいった補強パーツを修正直後に入れておいたほうがいいのか、はたまた、何も今は手を加えず、またゆがんできたら修正しなおすしかないのか・・・

趣味でサーキットへ行ったりするのですが、こんな車ですと返って危ないですかね・・
メンテくらいならわかるのですが、改造というレベルになると無知なもので・・・

よいアドバイスいただけたら、と思います。

A 回答 (5件)

最近の修正機は技術が進んで数値的には元に戻せるようですが修正するのはポイント、ポイントなので完璧に戻せはしませんね。


計測する場所だけを無理やり戻しているといって過言ではないと思います。

修正した時はある程度基準値になりますが使用するあたって戻りが発生します。
曲がっていた方、もしくは逆に戻っていきます。
2年も使っているとフェンダーに隙間が出てくるなんて良くある話です。
事故の経歴がなくても経年劣化で歪みは生じますが、以前に歪み・曲がりの経歴があればその方向に戻りやすい傾向はあります。

サーキットなどを走るとその傾向は早まりやすくなります。
ボディー補強を施すと歪みが他の部分まで引っ張ってしまって歪みがひどくなる事もあります。

車が直っているかどうか判断するのにサーキットである程度の速度で走るのは有効と言われてはいます。
高速でのコーナーリングや急制動などできちんと走れるか?など判断は公道よりはマシでしょうけど、不安材料がある今サーキットで安心して走るのは車の状態より精神的な物の方が無理かもしれません。

普通の車でもダメージを与えるサーキット走行を古傷がある車で走るのは大丈夫かと聴かれれば大丈夫ではないと言えます。
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回答者の皆さんは若干誤解されている個所もあるので、一部訂正を・・・。



モノコックボディー全盛の現在、クラシュした板金を完全に元の戻すのは困難です。

静的に修正しても、動的に応力が変化する分にはもちろん左右対称で無く、設計値とも異なります。

鉄板なんてモノは元々バネみたいなモノ(というよりバネ)ですから、溶接して組んだ時から曲がって(溶接熱)、車体を下ろして応力が掛かり曲がり、人が乗って曲がり、走って道を曲がって、鉄が曲がります。

温度で膨張・収縮して設計値が狂い、サスなんてモノは何が正か解りません。
鉄の温度膨張は素人が想像するより遥かに多いですよ。
だからゴム・ブッシュで誤魔化す(誤差を吸収)訳です。

でもって回答は、「修理者の腕によるです」、ハードな走行をするなら足回りの強化(ダンパー)は当然と思います、ストラット・タワーバーなんてあたりまえで、アッパーマウント・ラバーの定期交換・変更、改造熟練者によるメンバー類の強化(サポート類・溶接)ぐらいしないと各所がガタガタになります。
(私もコーナーリング時インテグラで半ドアのランプがつく程度にガタガタになった経験があります、ハッチ・バック・リッドは事故でもないのにくの字に折れていましたし、走行中ギコギコ鳴りっぱなしでした)
(今のN社A32は結構頑丈ですね。ジャンプして着地時、底突きしても大丈夫でした(死ぬかと思いましたが・・))
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この回答へのお礼

みなさん、ご親切にお返事いただきありがとう御座います。
まとめてお返事という形を取らせていただきますが、
大変参考になりました。

改めて御礼申し上げます。

お礼日時:2004/02/29 22:39

私は気にしない派です。



>修正個所が再びゆがむのでは、と心配しております。

無事故車でもハードな走行でゆがんできます。
過去に廃車された車を安く買ってきて、知り合いの所有する空き地でダートラまがいのことをやって遊んでいました(ノーマルのまま)。
そういう使い方をすると、別にぶつけたわけでもないのにフレームがゆがんでしまいます。それもすぐに。
競技車両にいろいろと補強パーツ(特にロールケージ)がついているのは転倒時の安全だけでないのですから、ご心配でしたら私は補強しておくことを勧めます。
補強されていない部分に・・・という意見もありますが、それは無事故車でも同じです。
やってないよりやってあるほうが安全だと思います。
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残念ながら、自損事故を起こしてしまい、車のほうは右前損傷という結果になりました。


ちょうど右前タイヤから真横に障害物へ突っ込み(油断して横滑り)、衝撃は逆の左側をもゆがめ、エンジン、ミッションともに傾くほどのものでした。
>それは大変でしたね。体は大丈夫だったのでしょうか....?
結局、フレームは修正し、右前足回りは全交換という形をとったのですが、修正個所が再びゆがむのでは、と心配しております。
>基本的に車(量産車)は、ざっぱにいうと車体関係ミリ単位の誤差・エンジン・ミッション関係の誤差1/100ミリ単位の誤差でつくられています。車種・メ-カ-にもよりますが、街乗りで5万キロ程度でも車体がゆがむものもあるかと思います。ボディが弱いからといってやたら補強部品を組むと、補強してない部分にひずみが生じてしまうと思われます。ちなみに、補修した方法状態にもよりますが、正常な補修がされていれば強度は正常部位よりあがるはずです。
趣味でサーキットへ行ったりするのですが、こんな車ですと返って危ないですかね・・
メンテくらいならわかるのですが、改造というレベルになると無知なもので・・・
>そうですか...。自分の弟も、CIVICでジムカ-ナやっているんですよ。ちなみに、レ-ス関係の車両の話を言うと、以外にフレ-ム修正して走っている車はいます。結局は修理工場の腕に頼る所が大きいのですが....。サーキット走行するのであれば、最低限アライメントすることをお勧めします。
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一度事故でゆがんでしまった車は、


何をやっても元には戻りません。
(修正してもミクロン単位のずれが発生)

走行中に車体がゆがむということはありませんが、
アライメントは完璧に直らなかったり、
タイヤが片減りしたり、
直進安定性が落ちたりで、
車の性能は落ちてしまいます。
補強パーツは事故してから装着しても意味がありません。

街乗りなら支障はないでしょうが、
さすがにサーキット走行はやめたほうがいいと思います。
ゆがんだ車で走行してもタイムは向上しません。
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