プロが教えるわが家の防犯対策術!

 先日、保護費削減が決定したようですね。
私は幼少期からの虐待など、恐怖の中で成長しました。
弟も重度の発達障害で2才程度の知能しかありません。
独裁者のようだった母親は自殺未遂で脳に重大な損傷を受け
精神病院に入院していますが、私も同じ病院にかかっています。
治療開始してから10年近くたちますが、治るにはまだまだかかりそうです。
なんども仕事をしようとして、発作をおこしてはクビになりました。
在宅もチャレンジしましたが、躁転してしまい、ドクターストップになりました。
 保護費の削減に賛成の方がほとんどで、それは仕方ないと思っています。
本当に辛いのは、支給額が減る事より受給している人に対する、殺意にも
似た感情をみんなで語り、盛り上がっている事です。

 「生活保護受給者だとすぐにわかるようにしたらいい」
 
 「同じ施設に住まわせて、最低限の衣食住だけ提供したらいい」

 「精神疾患で受給してる奴は強制的に病院にぶち込めばいい」
など、よく見かけます。
 怖くて怖くて、外にでられなくなりました。
 自分のするすべての行動が悪い事なんじゃないかと思えて。
 病気を理解して欲しいとは言いません。
 でも仮病ではありません。本当です。
 私の住んでいる地域は生活保護の審査はとても厳しく、
私の場合、中学時代かかった病院の診断書まで要求されました。
(申請当時27才です)
 そして、四つの病院からの診断証明書が揃って、やっと次のステップに移れました。
 受給開始してからも役所の方がちゃんとチェックにきますし、
 決して不正受給ではありません。
 けれど、こんな恐怖ばかりで家にしかいられない状態で
 果たして社会復帰できるのか、心配でなりません。
 私たち受給者の甘えなんでしょうか。
 私たち受給者は怠け者なんでしょうか。
 
皆なりたくてなった訳じゃない。
常に焦り、罪悪感に打ちひしがれています。
ギャンブラーや不正受給者ばかりが目立ち、一層強くなった風当たりに
立ち直るどころか、心もなにも折れてしまいました。

乱文、長文失礼しました。
皆さんの率直なご意見が聞きたいです。

A 回答 (10件)

そんなあなたのための生活保護制度です


あなたのように必死で悩み暗いトンネルで光を見出そうとしている人に手を差し伸べる制度だからです

問題になっているのははなから「当然」の権利であり、感謝するよりもっともらわねばならんと不満を述べ悩むこともなく努力もしようとしない受給者のことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかに今は真っ暗です。
暖かいお言葉、本当にありがとうございます。
早く暗闇から脱し、一日も早い社会復帰を目指したいと思います。

お礼日時:2013/01/31 02:11

私は生活保護は麻薬に近い物だと思っています。


なぜなら、給与が大きくない仕事をするよりも豊かな生活が送れるからです。
医療費を勘案すると、生活保護受給者の生活レベルは下層から20~25%になるでしょう。

逆に言うと、生活保護受給者が意を決して働こうと思っても、よほど技術があって
高給な職につかない限り、生活保護レベルよりも苦しくなってしまうのです。

仕事はどれだけ探しましたか?
探せばどんな仕事でもあるのではないですか?
なぜ外に出られないのですか?
外見で生活保護受給者であることはわからないのです。

文章を入力されておられますが、それだけの技術があればテキスト入力の仕事なども
あるのではないですか?
一般の人には食べていけない仕事であっても成果宇保護受給者ならば可能なはずです。
そうして仕事をステップアップして、生活保護から抜ける努力をしてほしいのです。

現時あの生活保護は働けば働くほど損になっています。
たくさん働くか、完全に生活保護を受けるかのどちらかが有利になっています。
でも、労働意欲のある生活保護受給者にとって難しいのはその中間段階を超えることです。
生活保護の基礎的な受給をもっと減らして、労働分の収入が入るようなシステムに
変えるべきです。
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この回答へのお礼

たしかに麻薬のようにやめられなくなる要素は多分に含まれていると思います。
>なぜ外に出られないのですか?
と質問がありますのでそれから答えて行こうと思います。
パニック障害という病気をご存知でしょうか?私の場合一概にそれだけという訳ではありませんが、症状としては、強い吐き気、目眩、全身の震えや痙攣、発汗、過呼吸などです。
その発作が起きた場所に再び行くと、恐怖が蘇り、また同じ発作を繰り返す病気です。それが続くと家からでられなくなり、引きこもりがちになる方も多いようです。
ですので、仕事に就いても職場で繰り返し発作を起こしてしまえば、周りの方の迷惑になり、出勤できなくなりクビになります。

どんな仕事でも、という訳にはいかない状態なので、自宅でできる仕事を探していますが、文字は入力できても、プログラムなどはしたことがありません。
けれど、おっしゃるとおり、ステップアップしていかなければいけないので、社会復帰に向けて、資格などの勉強をして、まずは在宅ワークからできることを広げていきたいと思っています。
発作を抑える事ができるようになったら、外に出て、働けるように、今のうちから勉強に励みたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/31 04:05

様々な状況は皆お互い様です。


生活保護は期間を区切って受給したほうがいいでしょう。
障害のあるひとは保護施設へ入る、
働けるひとは働く、これしか日本人の生きる道はないです。
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この回答へのお礼

そうですね、いつなにが起こるか、わかりませんからね。
期間を区切ったほうが、だらだら時が過ぎてしまうのを防げそうですね。
怪我とは違いますが、リハビリが必要なので、専門施設に入所するこをも視野にいれて頑張りたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/31 03:48

生活に困った人に対する窓口が生活保護だけなのが間違ってるんですよね。



高齢者、身寄りなし窓口、疾病窓口、なまけもの窓口、外国人窓口など分ければいいんですけど。

世間的に問題視されてるのはなまけものと外国人です。

まあ、所詮お役所仕事なんで、気遣いなど期待しても無駄かもしれませんけど。

ネットでひどい書き込みするのはほとんど子供ですよ。気にしないで。

明らかに疾病なら、誰も批判しませんから。
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この回答へのお礼

優しい言葉に感謝致します。
たしかに窓口がたくさんあれば、とは思いますが、堂々と怠け者窓口に行く人はいないかなと思います。
ネットなどの書き込みはなるべく見ないようにと思うのですが、やはり気になってしまって。
自宅でできる仕事を探してる時は大体パソコンで探しますから、つい色々な人の言葉に反応してしまうんですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/31 03:45

日本国憲法第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。



生活保護はこの条文に基づいて施行されています。
条文で示す通り、国民は・・・となっています。
国民の定義とは当然日本国籍を有する者となるので、
法的には外国籍の申請者にまでじゃぶじゃぶ生活保護を垂れ流す必要などないのです。

また、

1946年(昭和21年)の旧生活保護法においては全ての在住者を対象としたが、1950年(昭和25年)の改訂で国籍条項が加わった。そのため、生活保護の支給対象は日本国民と限定され、本来外国人は該当しない。

しかし、1954年(昭和29年)当時の厚生省が「人道的見地」から、生活に困窮者する永住外国人や日本人配偶者などの外国人においても、生活保護法を準用すると通知して以降、慣例的に日本国民と同じ条件で給付している。
(ウィキより引用)

つまり、外国籍の生活保護については当時の厚生省通達によるものであって、法的根拠はないわけです。
であれば、通達の見直しを行えばいいだけの話です。
外国籍の人が日本で税金を払うから?
それはその逆も然りで海外に住む日本人も当然その国で税金を払います。
しかしながら、それを理由に外国籍の人にまでじゃぶじゃぶ生活保護を垂れ流してるのは日本ぐらいなものです。
世界基準に照らせば、まず外国籍に支払ってる生活保護から見直すのが筋であるはずです。
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この回答へのお礼

外国籍の方への待遇をどうするべきなのか、私にはわかりかねますが、偽装結婚などしてまで受給してる方は不正受給になるのではないかと思うので、改めて欲しいですね。
私は人の言葉に流されすぎているのかもしれません。
焦ったら治るもんも治らないから焦るな、と言われる傍ら、いつになったら治るのだと急かされたり。
生活保護に対しても、それは権利だ、それは怠け者、甘えだ。と自分ではなく、周りの人の意見ばかりに気を取られ、自分の考えがなかったのかもしれません。
こうやって法を元にフォローしてくださる方には、感謝してもしきれません。
けれど、甘えるなと言ってくれる人がいるからこそ、生活保護が成り立っているのかもしれないと、ここで皆さんと話して感じたことです。
本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/31 03:27

必要な生活保護受給は、甘えではありません。


不必要と思われる生活保護支給に対する国民の怒りが高まっているのです。

民主党政権時代に、審査が甘くなり、働ける人々にも、生活保護をどんどん行いました。
また、外国人の生活保護を行うことも納得できない国民が多くいます。
支給額も、最低限度を超えていると感じている国民も多いのです。

ですから、これらを正せば、生活保護受給者に対する疑いや厳しい目が少なくなると考えます。
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この回答へのお礼

そうですね、やはり働いて得た賃金より高いという事が、多くの方の怒りを買ったのではないかと思います。
今の状況は、早く立ち直りたい、と強く思わせてくれる環境ではあるので、一概に悪いとは言えないのかなとは思いますが、心が折れて首をつる一歩手前の状態の人にとってはとても症状改善される環境ではありませんね。
しかし、どちらの人も同じ生活保護を受給しますから、難しいですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/31 03:38

人ってのは、悪意には悪意で返すものだし、批判には批判で返す生き物だ。


でも、誠意には誠意で返す生き物だとも思う。

自分はね、基本的に「当然」とか「当たり前」って言葉は、本来「自分自身に対して」使うべき言葉であって、「他人に対して」使うような言葉では無いと思っている。

でも、最近は「弱者は守られて当たり前」「生活保護は当然の権利」と言う主張をする人達が多くなったと思わないか?

不正受給者や、正真正銘の生活困窮者などの区切りがなくても、だ。

昔から、生活保護受給者はいたし、身体障害者や弱者も今と同じくらいにはいたんだよ。
でもね、あくまで「違い」はそれくらいのものだった。

「生活保護は恥」「生活保護は貧乏人」「生活保護者なんて人として底辺」

君が言っているような、「殺意にも似た感情」は、「生活保護をもらっている受給者本人」が、自分自身に対して思っている事でもあったんだ。

だから周りは、今ほど生活保護者を叩いたりはしなかったんだと思う。

今は、なぜかそれが逆転してしまっている。

本来、弱い者を救う立場である「強い立場」の人間が少なくなったせいなのか、それとも、「弱者が弱者では無くなった」せいなのか、本当の所は分からないが。。。

生活保護者には、「あっちの人間」「こっちの人間」と言う言葉を使う人が多いらしいね。
あっちの人間って何?こっちの人間って何なのさ?

みんな同じ人間だろ。
だから、生活保護を受けられる権利があるんだ。

でも、都合に合わせて使い訳をしてる人が多いのも、最近の生活保護者の特徴だ。

昔の受給者の人達はね、みんな今の君のような心境、環境から這い上がって来たんだよ。
生活保護者と名の付く者が怠け者で、生活保護制度が甘えと言う訳じゃない。

「それを証明したい」のならば、君自身が動くしかないんだよ。

怖いとか、理解して欲しいとか、それを理由にした時点で、生活保護者に限らず、怠け者で甘えにしかならないのではないかな。
少なくとも、「こっち」はそういう世界だよ。

いつか君も、視点が変わる日が来たら、それに気付くはずだよ。
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この回答へのお礼

こんな状況に陥ってしまった自分に殺意はあります。
けれど死なずに生きているのは、世間の目より死ぬことが怖かったからです。
ここで質問してみて思ったのは、世間の目や「恥」だと思うことが、生活保護には必要で、それがあるから成り立ってきたのかもしれません。
その状況から抜け出したいと強く思う気持ちにさせる環境があったから。
あと、昔はネットがありませんでした。
だから世間とは本当に近所の人達で、今よりご近所さんの付き合いや情報網は強かったんだと思います。
私も、この状況を乗り越えなければいけませんね。
一日も早く社会復帰ができるよう、努力します。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/31 04:16

>ギャンブラーや不正受給者ばかりが目立ち、一層強くなった風当たりに立ち直るどころか、心もなにも折れてしまいました。



世間はギャンブラーや不正受給者に対する公金の支給を問題視しているのであって、精神障害で働けない病人にカネを出す事まで否定していませんよ。

ご自身が仮病で無いなら堂々と治療に専念し、やがて将来、この恩をお返しするという心構えで生きてください。
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この回答へのお礼

見た目ではわからないので、なかなか堂々とはできませんが、しっかり治療し、この御恩をちゃんと返して生きていきたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/31 03:30

障害年金の受給はどうなっていますか?

この回答への補足

障害年金は受給した状態で、その金額を差し引いた保護費を受給させていただいております。

補足日時:2013/01/31 03:29
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 声高にあれこれ喚いて罵っている輩については、心配される必要はありません。

この問題に限らず、少数派ほど声が大きいものなのです。少数なだけに、意見を声高に、過激に言わないと聞いてもらえず、消え去ってしまうからです。多数派は、むしろ静かにしています。黙っていても思う通りになって行くからです。

 心配すべきことは別のところにあります。生活保護の削減が報じられています。これは、「生活保護で働かずに贅沢してやがる!」などと叫んだり、ごく少数でしかない不正受給をあげつらった連中の意見が通ったからではありません。

 日本は以前のように儲かっているわけではありません。バブル崩壊で資金力を失い、その後に好景気はあったのですが、不景気で倒れかけた会社などの法人が一息つけただけで、個人には直接の恩恵はありませんでした。倒産が少なくなった分、やや失業が防げた程度のことです(リストラは続いていましたが)。

 そして、日本の貧困率はOECD34か国中で4番目に酷いのです。格差を表すジニ係数では、比較的優秀です。日本は格差の少ない社会であるわけです。その二つを考えると、日本人はおしなべて貧乏だということになります。

 実際、最低賃金スレスレで働いているワーキングプアとも称される人々は、生活保護以下の収入です。そうしたこともあって、生活保護を必要とする人は、実際の受給者の5倍だという推定があります。少なく見積もる場合でも3倍以上です。

 国内の産業を見ても、電機メーカー三社の赤字苦境の報道がしばしばあるように、輸出関連を中心に、先行きは不安です。トヨタが2年ぶりに世界一の売り上げを果たしましたが、一部のことでしかありませんし、利益率が高いわけでもありません。国内需要が高まるかといえば、みんな貧乏になっている上、家計収入増の見込みもないことから、それも期待できません。

 少子高齢化に伴う年金なども、大きな不安材料になります。国債といった借金の返済も頭の痛い話です。さらに景気浮揚のための策として、巨額の支出を伴う公共投資増が選択されました。

 そうなると、国庫への収入増は期待できず、支出は確実に増えることは覚悟せねばなりません。それが、社会福祉へしわ寄せされてきています。生活保護だけではありません。たとえば年金は、既に支給開始年齢が引き上げられています。生活保護支給額引き下げになり、次は最低賃金が引き下げになる恐れもあります(それで見かけ上の失業は減る)。

 声高に罵る連中が、仮に黙ったとしても、そうして社会保障は低い水準へ移行します。回せる予算が減ってしまうからで、民意といったもので左右されているのではありません。また、勤労者の平均収入は下がるでしょうし、年齢と共に収入が上がって行かなくなります。全て、日本という国が貧乏になってきたためです。

 もちろん、それは何とかしたいと心ある人は思い、事態を打開しようと努力はしています。それは期待して頂きたいと思いますが、しかし急にはうまく行きそうにはありません。数年間は辛抱が必要となります。その間、必要な医療は受けつつ(ここを節約してはいけない)、療養すべきなら療養して、もし余裕があれば、景気回復と共に増えて来るであろう就職の機会を生かすべく、準備をしていかれるといいでしょう。

 念のため、もう一度申しますが、ネットなどであれこれ騒いでいる輩のことは気にするに及びません。なぜなら、質問者様と同じような境遇、あるいはそれに近い境遇の人が多数派なのです。ご懸念には及びません。
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この回答へのお礼

とても勉強になる回答ありがとうございます。
また心配りも痛み入ります。
日本の経済が低迷しているのはきっと誰しもが感じるところでしょう。
ですので、生活保護費が下がるというのは仕方がない事なのだろうと、ニュースで見たときにも思いました。
最低賃金が今以上に引き下げられる事の方が辛いと思いますが、この先起こりうることなのかもしれません。
私は今、活発に外で活動することができない体ですが、
できるだけ早くこの状態を脱出したいと思っています。
なりたくてなった病ではありませんが、なってしまったことを口でどうこう言っていても仕方ないですね。
ですから、今、この事態を打開しようと努力してくださっている方々を信じ、療養し体を治しながら、社会復帰に向けて必要と思われる勉強をして、準備万端でその時を待とうと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/31 03:11

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