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私の父がこんな事を言っていましたが、本当でしょうか?

【その1】
駐車場なんかでバックで駐車して後輪が車輪止めに当たった後、一度D(ドライブ)かN(ニュートラル)に入れてちょっと前にしてやらないとタイヤに負荷が掛かってダメだ。

【その2】
タイヤ交換の際、ナットを締め付けてその後、30分~1時間ぐらい走った後、増し締めしなければいけない。

【その3】
極寒時にエンジン始動後、いきなりバイパスなんかに乗って高回転にする事を繰り返したらエンジンがトラブる原因になる。

本当でしょうか?
お詳し方、教えてくださいませ。

A 回答 (16件中1~10件)

本当です が 実感できるほどの違いが現れるかどうかは判りません



その1 ミッション・デフ・タイヤに負荷がかかったままになる可能性がある

その2 自分で交換した場合には クリップボルトの締め付けが十分ではなく、またホイールを微妙にずれて取り付けた可能性もある ・・30分~1時間では 遅すぎ  せいぜい数分、数十m~100m

クリップボルトを締めすぎる例が非常に多いことも同根です

その3 これは重要 なぜかは考えてください

    エンジンや走行系の加工精度が向上していますから父上が免許を取得したころから見ればかなり改善はされています
 が 教習所の学科で構造はほとんどなくなっていて無知はなはだしく 父上の年代からみれば危なっかしくてしょうがない思いでしょう
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どれもやるほうがベターです。



(1)タイヤ止めに当たった状態では、タイヤがすごく変形しているケースがあるので、タイヤの空気圧の復元力またはDレンジで少しだけ前に出て変形した状態を長時間維持しないようにしたいのでしょう。

(2)まっすぐ取り付けたつもりでも、砂噛みなどでホイールが少しだけ台座から浮くことがあります。走っているときに車重やGで砂がつぶれると、結果的にナットが緩くなることがあります。なので確認の意味もこめて増し締めしておけばいいですが、締めすぎもよくないので規定のトルクで管理すればいいです。

(3)昔はそういうことがありました。冷間状態とエンジンが温まった状態では、ピストンとシリンダーの隙間の距離も違いますし、オイルの粘性も違います。冷間はフリクションロスが多いので、ベストなコンディションで走るにはエンジンを温めておく必要があったということです。今の車は技術が進化して冷間でもあまり問題は無いようですが、末永く乗るなら暖機したほうがいいでしょう。(いまでもバイクはエンジンを暖機しないと乗り始めに調子が出ないのは普通のことです。)
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昭和時代の知識。



以上。
3だけは、ある程度暖機運転しておけばいいかなって言われるが、長距離トラックの運転手が休んだ後威圧的にぶっ飛ばすのを見れば意味がないよな・・・ってレベル。
暖機運転なんて過去の時代の遺物です・・・気になるならTempが上がり始めてから運転したらいい。
エンジン始動時に回転高いでしょ?あれは暖める為。
つまり、高速運転をするなという考えと矛盾する。
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全てある意味正解です。

詳しく書くと、
1.車止めが横から見て四角なのか三角なのかでも変わってくるのですが、四角タイプのコンクリートとかの奴だと、タイヤがその角に当たって微妙に変形する感じになります。またタイヤが大きめだとその角に微妙に乗り上げる感じで分からないぐらい浮くことも考えられます(あくまで理論上ですが)
タイヤはゴムですから、長時間変形すると戻りにくくなりますから、それを避けるためには車止めに当たったらちょっとだけ前に進むと良いと言うのは合っています。ただし、その負荷でタイヤにダメージを受けるほどと言うのが、数日程度じゃ可能性は低いと思いますけどね。何ヶ月も乗らないとか言うなら影響有りそうですが。また、止めたとき車止めがタイヤに食い込むのが目で見て分かるほどというのは避けるべきでしょうけど。

2.ちゃんとした、整備工場とかタイヤ屋さんとかで、正しい方法でトルクレンチを使って適正トルクで締めれば問題ないです。ただ、個人で交換したときなどでは、締め方のバランスが悪かったり、締めが甘かったりすることがあるので、ちょっと走ったらまし締めする方が良いです。
というか、パンクで交換したのなら、早めにスタンドなどでトルクレンチで適正トルクで締めてもらったりパンクしたタイヤの修理をしてもらった方が良いですけどね。

3.極度に寒いとエンジンオイルも冷えています。ですから、始動してすぐはオイルが固いです。
オイルが固いときに高回転にするとそれだけピストンなどに負荷がかかりますからトラブルになる可能性は高くなります。

まとめると、1は理論的には正しいけど、やるやらないは本人次第。2はプロがちゃとした器具を使ってやるなら必要はないが、自分が車に付属の工具とかでやるなら正しい。3は理論的には正しい。極端じゃ無ければ、それほど気にする必要は無いが、車を長持ちさせたいならやった方が良い
という感じですね。

参考までに
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 【その1】


その通りでしょうというか間違いではありませんタイヤを車輪止めに当てたまま長期間(但し2~3時間程度は特に問題ないでしょう)経過すると確かにタイヤに無理な力が加わってしまいますので内部のメッシュワイヤーや内ゴムの接着面に剥がれなどが生じないとは言えませんね、それに空気圧が減っていて長期間まったく車を動かさない場合もタイヤの接地面が一時的に扁平状態になり走行時一時的に違和感が感じられる場合がありますね(実際に体感しました)

 【その2】

ご自身でタイヤがパンクしてタイヤを交換されたりした場合適正なナットの締め付けトルクが判りませんのでもしかするとナットの締る力が弱くて走行している間に走行振動で緩む可能性は確かにありますのでご自身でタイヤ交換された場合はしばらく走行された後確認のため増し締めされることをお勧めします、がタイヤ専門業者や修理工場でタイヤ交換されたのでしたら適正なトルクで締め付けているはずですがやはり何時ナットの緩みが発生するか誰も判りませんので時々緩みを点検されることをお勧めします(最近のホイールとホイールナットの制度は非常に良くなっているでしょうが稼働時常に振動する機械や車はナットはもちろんボデイーの各ボルト類も緩みますので時間が経過するとボデイーのあちこちにきしみ音などが発生するのです)


 【その3】

極寒時に限らずエンジン始動後エンジンの水温が規定温度(おおよそ80~?国産車の水温計は通常80℃で固定になるように設定されているみたいですから90℃みたいですが国産車の水温計は通常80℃で一定になるように設定されているみたいですからこれは水温計が正確に表示されると約70~90℃を行ったり来たりするのでユーザーのクレーム逃れのためみたいです)私の車の場合結構シビアに水温計の針は78~95℃まで行ったり来たりしてますし渋滞時など100℃近く表示されますがこれが正常みたいです。

それで回答ですがエンジンの水温が下がった(冷えた状態)でいきなりエンジンを高回転まわした場合エンジンがブロックやピストンそれにカムシャフトなどが規定のクリアランスまで膨張していないので当然正常な摺動出来ないためシリンダーやシリンダーブロックにおかしな摩耗が発生し安いし確実にカムシャフトが摩耗しますねそれと燃費もこの間は結構燃料を食いますので本当は水温はメーカー設定によって違いますが理想は80℃~90℃が一番燃費もしかりエンジンの状態も一番です。ですから通常はエンジンスタートさせてすぐに高回転で発進せずしばらくは道路の左端を低速ギアでせめて法定速度ぎりぎりで走行されることです。(理想は水温計が少し上がるまで待ってその後設定温度到達までゆっくり走りましょ。
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質問文面から、お父様は車を大事に乗られている方と察します。



1,2に関してはその通りです。

3,に付いては以前はエンジンを暖気してから運転をいました、始動直後「金属表面にキズが付く」点からバイパス=高回転には、しないほうが良いと言う事だと思います。

でも今のエンジンは暖気運転は必要が無くなりましたので、直ぐにバイパスを走っても大丈夫ですよ!
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厳密にいえば全てあてはまります。


自動車を人間におきかえて考えてみて下さい。

1. 例えば硬い鉄の枕に頬を乗せ寝てみて下さい。
寝心地が悪いでしょうし、長時間だと頬が赤くなり跡が残りますよね。
寝心地 : (エンジン等の)機械の負担
頬が赤くなり跡が残る : タイヤの変形など

2. 例えば100m走であなたのベスト記録を出して下さい。
準備はどのような方法を用いてもかまいませんが、ドーピングは禁止です。
恐らく、靴の紐を締め直したり、靴をきちんと履き直したりすると思います。
靴の紐を締め直したり… : ナットの締め付けトルクを厳密に適正にする。

3. 例えば朝起きてから全力疾走してきて下さい。
眠りによるリラックス(ほぼ運動停止状態)から全力運動ですので、
かなりきついと思います。(やってみたくはないですよね。)
体温など : エンジンの温度
筋肉の収縮~膨張 : 機械の動き・熱膨張
※ エコ関連の書籍などには最近の自動車は暖気運転は必要がないとの
記載があるものもございますが、実際にはエンジン等の機器が精密になったとはいえ、
暖気運転は必要です。
また、エンジン等の機器のほぼ大半が金属系の部品を用いており熱による膨張がありますので、
熱膨張などを考慮した設計となります。
また、エンジン内の燃焼室内も理想温度というものがあります。
(冬期などのガソリンエンジン始動後にマフラーから
白い煙が出るのは暖気が完全ではない可能性があります。)
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その1


程度の問題なのですが、気にしなくても大丈夫でしょう。クルマ止めが斜め45度にカットしてあれば問題ないですよね、地面と同じですから。なら45度でなくてもある程度丸まっていたら問題ないですよね。もしかっちり90度角がタイヤにあたるようなクルマ止めがあったら、嫌だなとは思いますが、まあ砂利道で石を踏んだまま止まってる程度のものです。勢い良く当たってその状態ドンピシャでブレーキ踏んでそのままパーキングブレーキ掛けて、といった事をしなければ大丈夫です。

その2
人がやることなので、締め忘れなどしてるかもしれませんからね。どちらかというと強い力で締め付けすぎるトラブルのほうが起こりやすいようですので気をつけてください。

その3
高回転にしなければバイパスでも高速でも大丈夫です。3000回転くらいで十分走れると思います。だいたいそこに行くまでにエンジンは暖まっていると思います。
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1)車止めにタイヤが押し付けられている状態なら負担がかかるでしょうね。


普通に当たって止める程度では大丈夫でしょう。

2)場合によっては緩むことも考えられますので確認の意味も含めてチェックするのはいいことです。ただし増し締めはトルクレンチを用いて適正トルクまでで行います。締め過ぎはボルト&ナットを傷めます。

3)真夏でもいきなり高回転は良くないですよ。オイルが暖まって馴染むまでは抑えて走るべきです。
でもバイパスに入ったって高速だったって、別に高回転にならないような運転をすれば問題ないです。

すべて半分正解。
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だいたい、「はい」です。


そろそろ反抗期は卒業すべきでは。

他にも
駐車時は、水平な場所で、タイヤを真っ直ぐ/直進状態に
ドアは投げ閉めをしない。ドアハンドルを持ったまま、最後の10cm位のところからパンッと閉める。
全ての電源(ライト、エアコン、ナビ、ラジオ等)をオフにしてからエンジンを停止する。
などがあります。
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