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主人の仕事の都合で神奈川の小田原に住むことになりました。私は海外生活12年で今回は12年ぶりの帰国になります(休暇で帰ったりはしていましたが)

アメリカでは私は30分の車通勤(渋滞していると40分)、電車で通勤したこともありますがその時は40分。さほど苦痛ではありません。今のアメリカでの住まいは田舎が好きということで郊外でも山のふもとに住んでいます。アメリカは国土も広いため1時間の運転は「遠い」ということはあまり感じません。4時間の運転で隣町へ行くのは頻繁にあります。アメリカ人との会話では「先週LAいったんだよね、運転で5時間ちょっとだからさー」という会話が頻繁です。

で、小田原に住む事になって私は都内のある学校に通いたい!って言っていると「遠い、無理」を連発します。最初は小田原でなく、都内の豊洲に住む予定だったのですが、豊洲から築地まで片道4kmくらいだったので「やった!ジョギングコースにしよう」って言っても「無理!!遠い、無理だよ」といいます。

私はランナーで周3回、8kmくらいはしってます(1回のジョギングで8km)。なので片道4kmだと往復で8km、魚買って、リュックに入れれば運動できて買い物もできる!と喜んでたのですが・・

旦那の言う小田原から都内まで電車で1時間半かかるのが「無理な距離」というのがよく分かりません。

去年日本で温泉に連れて行ってもらった時も、「新幹線で30分」は私にとっては「えーもっと乗りたい」なのに主人は「30分もかかる」です。


東京人にしてはこれが常識なんでしょうか?

電車に乗った事があまりないので1時間半の電車がとても楽しみなんですが・・・

A 回答 (8件)

ずっと都会住まいの人からしたら遠いと感じるんじゃないですかね!


お魚抱えてジョギング!には笑っちゃいました(^ω^)

朝の通学で1時間30分は確かに遠いと思います!
質問主さんが大丈夫なら、意見を突き通しちゃって大丈夫ですよ♪
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東京人という括りだかどうだか分かりませんけど、


旦那さんの感覚は都心部に住む人間の感覚とそうずれていないはずです。

一方あなたの感覚は地方の人間にかなり近い(ジョギング云々はちょっと別ですが)。
さすがに片道4時間運転して買い物に行くってのは北海道でもあまりやんないと思いますが。

旦那さん、都心部にしか住んだ事無いんでしょうか?
だとすれば無理も無いでしょう。
ほとんどの場合1時間以内の移動で事足りますからね。

心配しなくとも小田原は都心部ではないので、
徐々に感覚があなたに近くなってくるはず。
東京へ出ようと思えば新幹線に乗るはめになる。
車で行こうとすれば片道1時間以上かかる、そういう場所に住むとそれが常識になります。

あ、ちなみにジョギング云々はまた違う理由だと思いますよ。
ジョガーは自分の感覚で話しちゃうので4kmなんてあっという間でしょうけど、
普通の人は4km走るなんて大事です。とても優雅に買い物してる場合じゃない(笑)。

まあ、日本でしばらく住んでみれば分かりますよ。
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ちゃんと鍛えて靴もベストでしたら、往復10km徒歩生活も無茶ではありません。


しかし都心は微妙に、橋とか高台あります。バス地下鉄代替もたまに遠いです。

東京都市圏交通計画協議会事務局ホームページ
(生データ提供のサイトなので逆に見やすい研究記事が少ない)
東京都市圏パーソントリップ調査第4回平成10年実施分
資料(その2)II.実態調査結果からみた東京都市圏の特徴
http://www.tokyo-pt.jp/press/h1111_04.html
通勤傾向グラフ図11がページ上から2枚目に有り、当時では
通勤30分未満19%、60分未満31%、90分未満34%、90分超え16%。

都心通勤では「住居=車生活圏=電車=最寄り駅=職場や大学」形状が多く、
例えば「懇親(飲み会)や残業」も都心に滞在する意味になり、
生活圏に戻るまで車中に「束縛」です。パソコン残業も滅多に開けません。
帰路でも都県境いや政令都市相互間は立ち席限定と覚悟要るため
近年1時間圏からは高速バス路線も増えるほど座席の無さは深刻です。

自動車通勤自体も回避ルートの少なさとか内側一定ゾーンが混むに加え
駐車場事情が悪く、工夫しないと千円単位で飛びます。
これは二輪車や自転車も同じで、質問に有った中央区江東区居住の
ケースで直接丸の内出勤、買出しと見られる不当な駐輪も見られるようです。
それだけ建物というか日中人口が入る場所が多すぎて余裕がない訳です。

上記のより直近のデータPDFを念のため。
第5回平成20年分記録篇、一般向け冊子(通勤時間傾向は未掲載)
http://www.tokyo-pt.jp/letter/download/vol22.pdf
第5回平成21年アンケート集計篇冊子(自動車自転車の使い方など)
http://www.tokyo-pt.jp/letter/download/vol23.pdf
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一度、日本の都心で通勤通学のラッシュ時間に電車に乗ってみると良いでしょう。


朝のラッシュ時間に小田原から新宿まで小田急線で行ってみるだけでもいいです。
(できれば座席に座らずに、ホームの階段付近の車両を選んで)
たぶん、慣れない人がラッシュの1時間半も電車に乗り続けたら身体が持たないかと思います
それが毎日ともなると精神も持つかどうか?
日本の通勤通学電車はとてもじゃないですが優雅に乗れる代物ではありません
楽しみではなく苦痛になってしまうかもしれません
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簡単な話、自動車と飛行機以外じゃ、日常として1時間以上移動したことがないからでしょう?


さほど苦痛ではないのが40分までなんですよ。45分から億劫になり、1時間で苦痛になる。
それも往復でストレスは2倍。毎日週5日で10倍。趣味で好きな日に週3回の8キロで回って帰ってくるジョギングとは違う。
車での渋滞も30分は許せて、45分の渋滞は苦痛になる区切りがあると思います。

人生おいて楽しくない、生活にムダな時間が通勤通学時間ですから。
それもカルフォルニアの電車や車と違い、身動き取れず、携帯ぐらいしかいじることを許されない拘束時間ですので。
東京人というより、日本人の交通、住環境の考え方です。東京人でもカルフォルニアの通勤なら遠くないです。
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ずっと関東に住んでいる関東人です。

あ、でもアメリカのカンザスシティーに住んでいたことがありますので、車で数時間かかる隣街の感覚はよく分かります。

東京というか関東でも、地域によって「遠い」という感覚は結構違います。子供のころ住んでいた千葉県の船橋市周辺では、最寄り駅まで15分、学校まで15分(ただし小学生低学年だと20分以上)、大型スーパーや役所などは歩いても行けるけど、自転車のほうが楽(徒歩30分以上)というようないわゆる東京の郊外でしたので、歩くか、自転車で15分というのがひとつの目安でした。
大体距離にすると1.5kmぐらいまでは徒歩可、3kmぐらいまでは自転車可それ以上は自動車か鉄道など、でした。また百貨店などは電車に乗って数駅で船橋や千葉など、1時間かければ都心まで行けますので「遠い」というのは1時間以上のことが多かったです。

その後仕事を始めて埼玉の深谷に住んでいました。住居は駅から5分程度なので便利ではあるのですが、そこから少しはなれたところに住んでいる人は、鉄道や自転車をほとんど使うことなくほぼ全てが「自動車」の生活でした。コンビニまで300mぐらいでも自動車で行くぐらいですから、徒歩で行くのは隣の家まで、自転車は原則なし(子供だけ)、後はすべて自動車の生活で、「遠いというのは他県に行くくらいの距離をいいました。一般道を通って1時間程度で群馬県に入れたからです。また、近隣の熊谷市に行くのも距離は近いのですが、渋滞があるために1時間ぐらいかかり、やはり「遠い」=わざわざ行く必要もない、という距離でした。

現在は横浜に住んでいますが、ここも距離感が微妙に違います。鉄道やバスが非常に発達し、逆に駐車場が少ないので、歩きだけだと1kmまで、大体この距離で小学校に通えるぐらいで、この距離を越えるとタクシーを捕まえて乗ってしまう、という感じです。
それ以外の場所に行くには鉄道などを使いますが、ほぼどこに住んでいても都心(横浜駅または都内の中心部)まで20分程度ですから、それを超えると「遠い」という感じになってきます。
ただし、自動車の場合は、1時間走っても渋滞のために横浜市内を出ることができないことも多いので(1時間に10km進めないことも多いのです)自動車の場合は2時間以上が遠い、という感じになるのかもしれません。

都心には住んだことがありませんが、4kmは一般の人にとっては「徒歩・徒走」の距離ではありません。バスか鉄道(特に地下鉄)で2駅か3駅の距離になるからです。
私も徒歩で4kmぐらいは平気で歩きますが、誰かと一緒だとすぐにタクシーに乗せられてしまいます。

>旦那の言う小田原から都内まで電車で1時間半かかるのが「無理な距離」というのがよく分かりません。
これは1時間半では済まないからです。確かに小田原から都心に出てくるだけなら東海道線で1時間半ぐらいでしょう。しかし、通いたい学校が東海道線の駅にあるとは限らないので、乗り換えて目的地に着くまでにはさらに時間がかかります。そして自宅から駅までの移動時間なども含めると、2時間を越えるのではないでしょうか、旦那さんにはそういう計算があって(というか関東に住んでいれば、正味と実際の時間の差は頭に入っています)「遠い」と感じるのでしょう。

また一般的に小田原から都心まで通う人は多くありませんし、横浜あたりでも同様な学校があるはずです。

>去年日本で温泉に連れて行ってもらった時も、「新幹線で30分」は私にとっては「えーもっと乗りたい」なのに主人は「30分もかかる」です。

ただ、ご主人は「出不精」ですね。さすがに「新幹線で30分」ではまともなところに行けるとはいえません。一般的に東京駅を中心とするなら、1時間は新幹線に乗らないといい観光地には到着できないからです。

一般の電車で30分だと、東京駅を基点として、横浜・大宮・千葉と近接県の首都まで行けますから30分電車に乗るというのはそれなりに「遠くまで行く」ことなのですが、新幹線だけは「旅行など非日常的な乗り物」という感覚が強いですから一般的には2時間ぐらい乗って初めて「遠い」という感覚になるのではないでしょうか。

ちなみに関東や関西の人口密集地を離れると、日本でも「自動車で1時間」がひとつの目安になるようです。どこに行くにも「あそこまで1時間かかるからなーー、ちょっと遠いよ。」といわれる感じです。
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 東京23区の人から見ると、それ以外はすべて「田舎、遠い」と見られるようで。


 横浜から打ち合わせに来ましたと言うと、「遠くからご苦労さまです」と言われますね。

 小田原はさすがに遠いと思いますが、通えるなら通ってみるのが良いかと。イザとなれば新幹線もあるので、高い交通費が問題ないのであれば、大丈夫ではないでしょうか。

 上りのJRや小田急の通勤ラッシュは結構なモノなので、一度、通勤ラッシュは経験した方が良いかと(新幹線は大丈夫です)。

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 あと、都心は何もかも便利にできすぎているので、待つ事が苦手になってるというのもあります。
 東横線とか3分~5分に一本来るので、10分~15分感覚の路線とかだと「なかなか来ないなー」と思う事は良くあります。
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小田原から東京だと、交通費も相当かかるでしょうから、それを含んでの「遠い(高い)」もあると思いますよ。


小田原から東京駅まで、片道1450円です。往復だと2900円!定期だとひと月7万円。(学割が使えると良いですね)

豊洲から築地までジョギングコース案は別に良いと思いますが(やってる人いそう)、格好によってはちょっと浮くかもしれませんね。

まだ質問者さんには電車自体が非日常なんだと思います。しょっちゅう乗ってると飽きると思います。
(もしくは乗り鉄の素養があるのかもしれませんが…)

地方に行ったことありますが、車社会の人は、車で1~2時間を苦と思わない反面、歩いて10分の距離でも車に乗ろうとするので、足が鈍りそうでした。
普段使う交通機関で、感覚は大分違うと思います。
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この回答へのお礼

え!電車って結構たかいんですね きゃー それなら家にいようかな。。。

お礼日時:2013/02/15 16:35

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