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43歳ですが子供があきらめられず不妊治療を続けております。

2年前に 40 歳で繋留流産 (7w) を経験し、それから不妊治療を開始しました。
その後体外受精で再度妊娠するも、再び繋留流産。その後も化学流産を経験し、出産はしておりません。

年々生理の量が減って来てはいたのですが、最近特に減ってきているような気がしています。(1日目は普通の量ですが、それ以降はほんの少し出血するだけ)
また経血も、以前は濃い赤の粘液状だったものが、流産処置後はさらさらの鮮血、不妊治療を続けているここ数ヶ月はどす黒いペースト状に変わりました。

以前、インターネットサイトを検索していると流産処置(ソウハ)により、内膜が損傷したり薄くなり、二度と元に戻らないなどの記述を見つけ、そのときは食事も喉を通らないくらいショックでした。不妊クリニックの医師は内膜は薄め(6mm~9mm)だが、極端に薄いわけではないので大丈夫と言います。(KLC では 6mm あれば移植OKとか。)

でも、実際どす黒い経血や少ない生理の量見ると、どうしようもなく不安になって怖くなって涙が出てきます。

こんな状態の生理というのはこの年齢では珍しくないことなんでしょうか?
また、少しでも子宮環境をよくする方法なんてあるのでしょうか?

ただでさえこの年齢で卵子の質は下がっています。
なのに子宮の状態まで悪ければもう絶望的ですよね。

もう全く希望がないのか、不安で仕方ありません。
どなたか助言お願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。

再度DEERです。

ご返信ありがとうございました。
今は途方に暮れてぽかんとされているご様子、よくわかります。
DEERにもそんな時期があったからです。

本当に状況がよく似ていますね。
何も原因がないのですよね、原因がなく化学的流産をされている、
あの頃のDEERと全く同じ。


>あまりしていないのですよ。ウォーキングや軽い水泳ぐらい。

水泳ですか。
DEERはね、原因もなくケミカルばかりして行く。
他に何か?何かないのか??
と思って初心にかえり昔の人が言う「冷やしたら妊娠できないよ!」
ということを重視しました。
実は夏は水泳に似たことを、冬は雪山登山に似たことを毎日していたのです。
結局はそれ、体を冷やしている。
夏の水泳に似たこととはいえ、ガクブルで寒いのです。
冬の雪山登山に似たことは、毎日山を歩きまわっていたことは、
汗だくになりますが、やはりそれも冷やしている。
どちらも共通は、過酷な運動のあまりに、生理量がいつも少ないうえに
もっと少なく2日間ほどで終わっている始末。
過酷な重労働ですから、男性ホルモンが勝って生理量が少ないのだなと思えました。

この冷やしているという状況を辞めたのです。
また、排卵が終わり着床時期が済むまでは趣味であるあるスポーツもやめています。
こんな藁をつかむようなこともつながったのではないかと思っています。

昔の人の言うことは理にかなっていると思っていますから。

>不育症検査は2度目の流産の後に一通りしており、すべて異常なしで、医師の所見はやはり年齢による受精卵の質の低下でしょうということでした。

ならば、継続するにふさわしき質の良い卵子の排卵を待ちましょう。

>逆に数%の希望に苦しめられている感じです。

ここがネガティブな人と、ポジティブの塊であったDEERとの差ですかね。
DEERは「あとは卵子の質だけ」という数バーセントが大きな希望でした。
「0ではない」
その希望だけで一切の治療をあきらめても、妊娠することにかけては
一層頑張りましたよ。


>排卵後も内膜は厚くなっていくのでしょうか?医師はいつも排卵直前の厚みを計って、薄いとか大丈夫などと言っていますが...。

排卵直後で測っておられたんですか?
ならば黄体期が増すごとに内膜は厚みを持って行きます。
排卵直後で6mmほどあればよいのですよ。


>妊娠によい、とされていることは一通り試してみましたが、だんだん努力がむなしく感じるようになってきて、それが余計にストレスになって、気分が落ち込んで。もしかして私ウツ気味?って思ったときから、やめてしまいました。

まだ水泳をされているではないですか。それも藁をも掴むことなら、試されては?
努力は、決して無駄にはならない。
DEERはそう思えました。
DEERだとて、あの頃は自分でかなり精神に来ているなぁ…と実感していましたよ。
それでも、自分の体で妊娠できるように仕向けるしかないのだと悟り、
希望や思考から良いホルモンが産まれるなら、まずはそこから。
だから希望をはっきり持って志しましたよ。


>もともとネガティブ&悲観的な性格なんですね。でも Deer さんのレスを見て、もう少し自分の体を信じてみようかな、いい状況に近づけるように労わってみようかな、と思えてきました。

あなたに過去に何かをがんばってやり遂げたことがあれば、
必ず頑張れます。
まだ、頑張り方があるではないですか。

>野菜も卵も、魚卵も好きなので食べてみます。

これもそうでしょ?
頑張り方を間違えてはいけない。
目的にあったことから頑張り、それに近づける努力を見失ってはいけない。
必ず神は観ていてくださいます。


>そう言われると、確かに悪いデータだけではないことを思い出してきました。この歳でもちゃんと毎月排卵があり、ここ3年で(化学的流産を含めると)実は5回も妊娠してるんです。
化学的流産ってことは着床しかけたってことですよね。ホルモン値やその他検査も正常。体も健康そのものですし。

でしょう?
ケミカルがあるということは惜しいのですよ。
あなたを選び、来てくれている魂はあるのです。
なんとしてもそれに答えてあげなきゃ。

ケミカルが在ったということは、「着床した、妊娠した」のですよ。
「しかけた」ではない、したんです。
そこに我が子が短期間生きていたことは間違いないです。

>そして、遅くなってしまいましたが、待望のご出産おめでとうございます。

重き言葉です。
あなたにもいつかこの言葉を言いたいです。
生理があるかぎり妊娠はできるのですよ。
まだ43歳。まだ頑張れます。
苦しいでしょう、辛いでしょう。
でもまだまだあなたには諦める理由はないですよ。
頑張り方を間違えず、頑張ってみてください。
いつか吉報が聞けます様に。
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この回答へのお礼

DEER さま

再び丁寧なレスポンスありがとうございます。心に染みます。
主人とは何でも話すことができる仲のよい夫婦ではあるものの、不妊治療というのはやはり女性でないと分からないところも多く、ひどく心細い思いをすることがあるんです。そんなときにこのメッセージをいただけて、なんだか少し心が軽くなりました。

とりあえず、内膜を厚くするためにがんばります。あとはよい質の卵子が排卵されるように。

今まではどちらかというと何でも、努力で乗り越えてきたのに、こればっかりはこれだけ努力したから結果がついてくるって訳でもなく、今はどうすればいいのか途方に暮れて、追い詰められているんだと思います。

Deer さん、ありがとうございます。
また、八方ふさがりになってしまったときは、アドバイスをいただけるとうれしいです。
吉報をお知らせできる日には(「もし」とか「万が一」、とは言いません。必ず来ると信じて)、必ず投稿しますね。

お礼日時:2013/03/01 20:07

こんばんは。



HOPinDEER をクリックしてプロフをご覧いただきたい。
DEERは初の妊娠、10週1日での繋留流産が41歳から、
すべてが始まりました。
45歳で全くの自然妊娠を46歳で出産しています。

あなたのように、43歳、44歳は、もう棘の檻に入って出られない精神状態で悲惨でしたよ。
ただし、希望を絶対棄てなかったです。
希望を持ち、志し、諦めずに努力を続けました。

>年々生理の量が減って来てはいたのですが、最近特に減ってきているような気がしています

繋留流産後で生理量がものすごく少なくなりまして、心配していましたが、
医師は生理量は関係ないと言っていましたし、実際出産しました。
何かスポーツはされていますか?
スポーツでなくても何か身体を動かす過酷な状態です。
そういう時には、男性ホルモンが勝ち、月経量が極端に少なくなることを感じていました。

それでも鮮やかな鮮血でしたね。
どす黒い粘り気のある出血は、血液凝固があるかもです。
血液検査でATTPか、もう少し詳しくなら不育症関連で血液凝固関係を調べて頂きましょう。

内膜は黄体期中ほど以降で1.7mmはありました。
もともと子宮が子供みたいに小さく、それでも厚みが十分あるので気にせずにと言われていました。
これも自然妊娠、トラブルなしで出産へ至ったので、大きさは問題ないでしょう。
厚みは、黄体も加減しますし、そのあたりでも聞かれるといいですね。

>ただでさえこの年齢で卵子の質は下がっています。

すべての原子卵胞が劣化しているとは限りませんよ。
卵子は6か月半ほど掛かって育成されているのです。
若い時よりは少ないですが、継続に至る卵子はまだ排卵される可能性がありますよ。
卵子の老化説は今に死語にもなるでしょう。
実際、卵子の老化があるのなら、DEERの自然妊娠は説明がつかないではありませんか。

4回目体外受精撃沈の時、医師に尋ねました。
「何が原因ですか?」 「しいて言えば、卵子の質。こればかりは医師は観れないからね。すべてが質の悪い卵子とは限らないんだよ、いつそれが排卵されるかはわからないことだから」

その御言葉に、希望を見出しました。
ある、必ずある、質の良い卵子の排卵が。


>なのに子宮の状態まで悪ければもう絶望的ですよね。

希望は自分の体の中にあります。
あなたが絶望的と勝手に決め込み、何の努力をなさいましたか?
卵子が劣化している危機にあるのなら、質の良い卵子が排卵されるよう努力なさっていますか?
先ほども申しあげました。卵子は6か月半ほどかかって育成されています。
その間に質が良い卵子が排卵されるよう、規則正しい生活と、
食生活から改善されて、その努力をされることです。

希望は、あなた流産されているではないですか。
それを絶望と取りますか?
DEERは10回ほどのケミカルを「惜しいのだ」と受け止めましたよ。
赤ちゃんが、惜しいんだから頑張って! 
そう言っているような気になりました。
頑張って数日で行ってしまった命は決して無駄にはしない、
そう思っていましたよ。

毎日卵かけごはん、魚の卵を週に2~3回なまで。
鶏卵のあの白いピラピラは取らずに食べちゃって。
シアン酸と言う貴重な栄養分ですよ。

ナスにトマトに納豆に豆腐に生姜。サバとさんま。
細胞を若く保つ成分があり。逆にチーズは控えてください。
老化を早める成分がある事が判っています。

毎食、ゾウみたいにホウレンソウやブロッコリーを。
DEERは草好きなのでボールいっぱい食べていました。
小さくても厚み充分の子宮はこの草好きから作られていたのかな?と思えます。

上記はDEERが意識なくたまたま好きでよく食べていたものです。
今から思うと、理にかなっていた食材と思います。
レトルト、冷凍物が好きでなく、いちから食材で作っていたのも良かったと思います。

とにかく、魚は大好きで特にサバかさんま、毎日ほど食べていました。
納豆に豆腐、これも毎日、トマトはおやつ代わりに1日2~3個でも。
毎日カバのように食べていたサラダ。ホウレンソウやブロッコリー生姜も必ず料理で使っていましたね。

あの年であれだけの着床と流産を繰り返していた身体は
ここから作られていたのかと思います。

それでなぜ出産する妊娠をしたのか?
たまたまその1か月半前から、卵かけごはんを毎日、
魚の卵(飛びっこ)にはまって良く食べていたのです。
変わったことと言えばその位ですが、そのタンパク質が
育成に働いたんだと思いますね。
卵巣にある微々たるある種のタンパク質が卵子育成に
役立っている事は近年判ったことです。

何か望みは見えましたか?
何かを成し遂げる事は、たまたま努力もなしにできる事もありますが、
そうではないのなら努力は惜しまないことです。
頑張ってゴールに着けるのではなく、頑張っていたらゴールから近づいてくることだってある。

DEERはただ下を向き、1歩1歩同じことの繰り返しをがんばっていたら、
目の前にゴールがやってきていた、そんな感じですね。

毎月、生理が来た、同じことの繰り返しのようでも
その意味も深さも違っていた、それは感じました。
決して無駄ではなかった。無駄ではないと信じ頑張っていたのですよ。

喉から手が出るほど欲しいものは、それなりの努力はいとわない。
絶望の淵でも、希望を見出して頑張らねば。

希望は貴女の身体の中にある、頑張らせてください。
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この回答へのお礼

HOPinDEER 様

まずはご丁寧なそして心のこもったレスをどうもありがとうございました。
プロフィールを拝見しましたが、私の状況と似ていてびっくりしました。

> 医師は生理量は関係ないと言っていましたし、実際出産しました。
これまで生理の量や状態について1年近くも悩み続け、思い余ってこちらに投稿したため、この言葉はとても勇気づけられます。

>何かスポーツはされていますか?
あまりしていないのですよ。ウォーキングや軽い水泳ぐらい。

> 血液検査でATTPか、もう少し詳しくなら不育症関連で血液凝固関係を調べて頂きましょう。
不育症検査は2度目の流産の後に一通りしており、すべて異常なしで、医師の所見はやはり年齢による受精卵の質の低下でしょうということでした。

> 厚みは、黄体も加減しますし、そのあたりでも聞かれるといいですね。
ということは、排卵後も内膜は厚くなっていくのでしょうか?医師はいつも排卵直前の厚みを計って、薄いとか大丈夫などと言っていますが...。

> あなたが絶望的と勝手に決め込み、何の努力をなさいましたか?
妊娠によい、とされていることは一通り試してみましたが、だんだん努力がむなしく感じるようになってきて、それが余計にストレスになって、気分が落ち込んで。もしかして私ウツ気味?って思ったときから、やめてしまいました。

もともとネガティブ&悲観的な性格なんですね。でも Deer さんのレスを見て、もう少し自分の体を信じてみようかな、いい状況に近づけるように労わってみようかな、と思えてきました。

野菜も卵も、魚卵も好きなので食べてみます。

希望は、捨てていません。というより、捨てられないんです。すっぱり諦められれば楽なのに、と何度思ったことか。逆に数%の希望に苦しめられている感じです。

> 絶望の淵でも、希望を見出して頑張らねば。
そう言われると、確かに悪いデータだけではないことを思い出してきました。この歳でもちゃんと毎月排卵があり、ここ3年で(化学的流産を含めると)実は5回も妊娠してるんです。
化学的流産ってことは着床しかけたってことですよね。ホルモン値やその他検査も正常。体も健康そのものですし。

なんか少し元気が沸いてきました。
ありがとうございます。

そして、遅くなってしまいましたが、待望のご出産おめでとうございます。

お礼日時:2013/02/27 22:55

私も同い年で不妊治療してます。



生理の量が少ないと不安ですよね。
毎月生理が規則的に来ているなら問題ない
と言われます。

子宮の環境は黄体ホルモンを補充するのが一般的です。
自身でできることはとにかく冷やさないことです。
この寒い時期しっかり下腹部と下半身を防寒する。私は貼るカイロを下腹部に毎日貼ってますし足首にはレッグウォーマー、まあ全身モコモコです。

確かに年齢から来る不安は本当にわかりますがそれがストレスになればデリケートな子宮や卵子は元気にはなりませんよ。

内膜も問題ないとの事、お医者さんの言う事を信じて頑張って下さい。

お互いよい結果がでますように
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。同い年で不妊治療されていらっしゃる方からアドバイスいただけて、とても励みになりました。この不安で不安定な状態から、なんとか気持ちを切り替えないといけないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/23 12:51

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