プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ついこの間、凄惨な事件、アルジェリアで起きたテロで日本人がとうとう巻き込まれました。


こんなことがあっても、今ではそんなことなかったかのような忙しい毎日になっていますね。


やはり、こうした事件も忘れ去られるのでしょうか?
みなさまはいかがですか?


すでに忘れた。
まだ記憶にこびりついて離れない。
もう切り替えた。
いくら考えても故人は帰らない。考えても仕事に追われそれどころではない。
なかったことにしたい。
日揮に花を手向けに訪れた。
忘れてしまうからたびたび動画などで確認する。
政府もあまり知らないような国になぜ企業がたくさん進出しているのか?そこに着眼点がある。


いろいろあると思いますが、いかがでしょうか。


筆者は、アルジェリアなどというあまり知らない土地に500人も日本人が行っているのをはじめて知り驚きました。
花を手向けにいこうかと考えましたが、東京へは若干遠く二の足を踏みました。
政府もあまり知らないような国になぜ企業がたくさん進出しているのか?
現地に働きにいく人にしっかりそういうことを伝え、了解得ているのか?
疑問に思いました。

A 回答 (5件)

>政府もあまり知らないような国になぜ企業がたくさん進出しているのか?そこに着眼点がある。



世界屈指のプラント建設企業ですので、プラント建設の仕事があればどこにでも行きますよ、はっきり言って当たり前のことです。一般への知名度は低くても超一流企業なんです。
私は具体的にアルジェリアのガス田開発にあれだけ深く食い込んでるとは知りませんでしたが、当然そういったところ(アフリカやイスラム諸国など)でも仕事をしていると思ってましたし、さすが日揮ださもありなんと思いました。

>現地に働きにいく人にしっかりそういうことを伝え、了解得ているのか?
仕事する時点じゃありません、就職する時点で当然みな覚悟しているはずです。
油やガスを掘るのが主なお仕事なんです、油田・ガス田が多い地域に政情不安の地域が多いのは当然の常識ですしそこで仕事をするのも当然です。
そのくらい百も承知で就職しないといけないし、そんな常識も無いような人が簡単に就職できる会社ではありません。
    • good
    • 0

多分ですが、多くの人は新聞やTVなどで知るしかないので


報道がないと記憶すら薄れて来ると思います。

この企業には申し訳ありませんが、私のまわりには知っている方は
いませんでした。
一般の方は個人消費者ですから、自分に関係することは興味があるくらいで
いわゆる企業向けを取引対象とする会社は知らないでしょう。

かく、自衛隊が今だソマリアで護衛活動をしてますが、それでも知っている人は
そう、多くはないでしょう。
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/operation/pirat …

嘆いていても、悲しんでいても社会は動いている、動かさないといけない。
冷たいようですが、私はそう思うことにしています。
    • good
    • 0

忘れるとすれば、健忘症や痴呆症などの病気ではないでしょうか。

さすがに記憶には残っていると思います。人間は一度に一つのことしかできないので、そんなことばかり考えていては、日常生活がままなりません。企業は利益がでるのであればどこへでも行きますよ。義務ではないのですから。
    • good
    • 0

この質問に何の意味があるのですか


私は9.11の翌年に献花の為にニューヨークに行きました
心の問題です 心が行動を決定するのです 遠い近いの問題ではありません
貴方がアルジェリアを知らなくとも
知っている日本人はたくさんいると言う事を知るべきです
    • good
    • 0

>アルジェリアの事件はすでに忘れましたか?


やはり、こうした事件も忘れ去られるのでしょうか?
みなさまはいかがですか?


◇忘れてはいないし、忘れてはいけないと思います。
◇しかし、それは、グアムの日本人観光客の3名の犠牲となられた事件や国内の凶悪事件の中に連想し、秋葉原通り魔事件、浅間山荘事件、ペルー日本大使館人質事件等と一緒に想い起したり、また刻々と起こる事件事故の中に埋没する。



>政府もあまり知らないような国になぜ企業がたくさん進出しているのか?
現地に働きにいく人にしっかりそういうことを伝え、了解得ているのか?
疑問に思いました。

◇同感です!
しかし、国際化の中で、国境も低く成り、情報化や交通網の発展で、世界の何処にも現地に働き学び居住する邦人、観光客としての同胞が居られます。
更には、国や地方によっては宗教・民族・貧困・飢餓の対立や格差による紛争と治安の悪い所も多い。

◇地政学上その他の事由で治安・環境の劣悪な所にはリスクの大きさや対策と心構えの情報徹底、万一の場合の邦人保護や救出への法整備とシステム&体制の備えが、後手に回り、その場しのぎで、毎度の如く、想定外・異常な事態として苦く辛い体験が政府も企業も国民も喉元過ぎれば・・・と忘れ易い、言霊信仰のように不吉な事は検討準備しない国民性が有ると思います。
それは、和を尊び性善説を実践し誠実寛容な日本人の美風ではあるが、グローバル化が犯罪やテロにも及んでおり、リスク管理の面では未整備、遅れていると思います。

◇再発防止や新規の凶悪事件の予防には、自己責任とか自主判断とか、憲法&政府依存だけでは覚束ない事態も起こります。
一方的な精神論や話し合い万能主義では相手によっては無力・不十分であり、「過ちを改めざる、これを過ちと言う」「後悔先に立たず」「良い準備が良い結果を創る」であり、官民挙げて国民一人一人が安全安心安寧への備えとシステムの構築に、具体的な駐在武官・自衛隊法の改正・渡航先情報の徹底・危機対応マニュアル等を不断から徹底すべく、英知と関心を持ち、より現実的・効果的なシステムや体制や危機対応マニュアル&訓練を策定・実行したいものです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!