
2006年に住宅・土地を購入する際に、銀行から融資をうけました。昨年度まで、残高証明書が送られ通常通り年末調整時に提出し、住宅ローン減税控除をうけていましたが、6年経過したいま、銀行より
ミスがあり残高証明書をだせないと言われ、内容を聞くと土地のみに融資をした契約になっており、
これまで発行した残高証明書は「住宅と土地」に融資したこととして処理されてたとか。。土地のみの融資だと控除対象外ですので、訂正申告し2006年までさかのぼり納税してほしいといわれました。
当然、納得はいかないのですが、平成24年度から住宅ローン控除をあきらめ訂正申告しなければ、さかのぼって納税する必要はないのでしょうか?
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
銀行のミスとあなたの申告の誤りを一緒にしてはいけません。
申告は訂正すべきです。それ以外の回答は出来ないと思います。だって、脱税指南などでしょうからね。
ただ、銀行に対して、訂正申告にかかる費用や納税しなければならない税額の全部ではないけれど、一部を求めてはいかがでしょうかね。
担当の窓口で、今までの証明書を間違えていたことを証明してほしいと伝えることです。そうすれば、ミスを銀行が認めることとなり、銀行内でも金融機関としても、処罰や対策に時間や費用をかけることになるでしょう。それが嫌であれば、なにかしらの補償をしてくれというのです。
どうしても対応が悪ければ、金融庁などの所管役所へ届け出ることを伝えれば、対応が変わるかもしれませんね。
注意点としては、ローンを組んだ当事者の一方であるあなた方も土地だけのローンだということを理解していたはずです。そして、確定申告等で住宅ローン控除を受けるということは、控除の制度を理解して申告したはずです。申告や納税においては、あなたがたにも大きな落ち度があったはずでしょう。
ですので、納税すべきものはしっかりと納税しましょう。
No.3
- 回答日時:
ご質問文にある「住宅・土地を購入する際に、銀行から融資を受けた」というのであれば、住宅ローン控除の対象となります。
しかし、土地のみを対象としたローンであれば、控除対象とはなりません。
なお、先に建物を住宅ローンで取得し、後に土地を取得する場合のローンも対象になります。
下記のURL,国税庁通達文中にの「土地等のみの住宅ローン等である場合」をご覧ください。
参考URL:http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1225_qa.h …
No.2
- 回答日時:
すでに、お金のお仕事から引退して8年っす。
今は、実業です。まず、一番正しい道はっていう前に、銀行がミスっていう中身
が問題です。住宅ローンは、間違いなく金融商品取引法の対象
になる、消費者に対して正しい説明をする義務のある商品です。
従って、元々が正しく説明されなかったのか、正しく説明された
けれど処理を誤ったのか、たまたま請求に応じて証明書を出した
ミスなのかということが問題です。まずは、好き勝手を言って
いる銀行に対して、「ミス」があったことを認めさせ、そのミス
の中身についての見解を聞いて下さい。8割以上の確率で、
当時はちゃんと説明したけれど、たまたま請求に従って残高証明
を出してしまったと答えると思います。それからは、言った、
言わないの世界ですねえ~。
お金に色なないのに、正しく説明されていたら、そのような
融資実行を契約することは、合理的にありえないというのが
こちらの主張になると思います。こちらとしては、当時の担当者
を呼べとまで言って良い事案です。出せないなら、なんでその
ようなことが言えるのかとまで強気に出て大丈夫です。
ミスで、もしくは正しく説明されていなかったために、こちらの
意思と違う契約をしていたのだから、正しい契約に訂正を求めて
下さい。民法では、契約自由の原則なので、一度契約したら二度と
戻せないなんてことはないんです。ただ、銀行ではこういう特殊
処理は絶対にやりたがらないですね。
悩ましいのは、銀行の一部の瑕疵を認め、質問者さんの意思と
異なる融資が実行されているにもかかわらず、目先の責任が質問者
さんにあるっていう点です。裁判でも充分に争える事案ではあり
ますが、銀行は保険会社と違ってかなり優秀な弁護士さんが
ついてますよ。
前回答者さんとはまったく逆の回答ですが、現実論としては、
銀行から、「わざわざ税務署に告げ口しないから、修正はおまかせ
しますって言えばわかりますよね。そのかわり、来年以降は控除
を申請しないでもらえますか?」なんていう泣きを入れて、落とし
所にを探ってくるのではと思います。私ならそんな落とし所か
なあ~と・・・。
ご参考になれば。
お礼が遅くなりすみません。
ありがとうございます。
なんとか契約変更を求め、したいと思います。
期日もわずかなので、銀行と話をしに行きます。
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