

No.6ベストアンサー
- 回答日時:
今回死亡事故になって本当に悲劇でした。
ところで、日本の旅行会社で熱気球に乗ることをツアー本体のプログラムに入れているところはないはずです。それは熱気球での骨折事故はたまに起こしていたからです。離着陸時に衝撃のあることもあり、そのとき転倒・骨折するわけです。ツアー本体に入れて事故を起こすと、日本の旅行会社の責任が問われますから。
これに似たのがパラセーリングです。着水時、海水をたっぷり飲む程度は愛嬌ですが、たまにはけがもします。
あと海外旅行保険で「危険な運動」と指定されているものがあります。「危険な運動」の特約を付けずに下記↓のアクティビティーでけがや死亡をしても、海外旅行保険の保険金は支払われません。
http://faq.tellmeclub.com/faq_detail.html?id=151
上記のようなアクティビティーをする可能性があるなら保険の特約を付けておきましょう。
ケガならともかく、墜落死や焼け死んでしまっては、保険も虚しくなりかねません。
年寄りが冥土のみやげみたいな気持ちでなら、それもありかもしれませんが、子供や将来ある身で楽しむべきアトラクションとは思えないですね。
ツアーのオプションに入っていたのかどうかは、私にはまだ分かっておりません。
ご回答ありがとうございました。
No.13
- 回答日時:
お手軽で安全に地上30~300mくらいの高度を飛ぶ手段を
人類はまだ開発してないので、熱気球という手段に頼らざるを得ないのが実情です。
LA五輪の開会式でロケットマンが空を飛んでましたが、
ああいうのは未だ実用化されてません。
最近はモーターパラグライダーがありますが、これも結構危険です。
なので、当分は熱気球を使うのは仕方ないでしょう。
ガスではなく、電気だったら安全度が
増すように思いますが・・・
発電機を下に置いて、電気ケーブルで
上下をつないでおけば、済むように思うのですが、
ご回答ありがとうございました。
No.12
- 回答日時:
日本の新幹線が走り始めた頃、ある著名人が「これはひとつ誤れば大変な事故になる。
シートベルト着用もひとつの方法だが、脱線でもしたら何の役にも立たず大量の死傷者が出る。いかがなものか。」といっていました。あれから数十年たちますが、JRはよくやっています。危ないといえば、包丁一本だって持ったままこけたら死ぬこともあるのです。要は使い方次第で、私は熱気球に乗ったことがありますが、実に痛快な乗り物です。貴方の危機感は理解しますが、禁止することはないでしょう。日本にはいろいろな規制や罰則があります。
車での事故であれば、飲酒運転や乱暴な運転など、
その悪質性の如何を問わず、一律に
業務上過失致死傷罪が適用され続け、怪我人や
死者の遺族に、悲しみと怒りの人生を与えてきた
経緯があります。
そのような様々なケースを経験した上で、やむなく
規制が敷かれたりしました。
私もいい被害者です。私は酒を飲んで車を運転しても
絶対に交通事故を起こすことはありえず、
飲まない時よりむしろ運転は慎重且つ丁寧でありました。
規制により、呼気中のアルコール度の値が下げられ、
もはや飲んで運転できなくなってしまいました。
これひとえに、飲んで運転する者に、自制心・判断力など
を抑えることができなくなる者が大多数である事から
少数派の、酒を飲む飲まないに関係なく、事故を起こさない
者にトバッチリが来ているわけです。
そのような被害者である私の気持ちとして、
管理が把握できないアトラクションに、制限も資格も
責任の取り方もあやふやな状態で、客を平然と
危険にさらす、という行為は、どこかが管理不行き届き
である、といわざるを得ないしだいです。
ご回答ありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
>乗るのを禁止すべきではないでしょうか、どなたか教えてください。
すでに東京の都心部では禁止されていますよ。
でも、わざわざ、禁止が及ばない遠隔地(=ルクソール)まで遣りに行く人がいるのですから、しょうがないですよ。
日本には見られない、(一般人の射撃練習)をスケジュールに組み入れた韓国ツアーが流行ました。
日本では出来ないことを、わざわざやりに行く人も多くいます。そこに付け込んでのサービスというのも、いかがなものでしょう。
容認するのであれば、当然それに対する責任も負うべきだと思います。・・・今でも広告のための飛行船やセスナは、日本のどこかを飛んでいるのでしょうか。
ご回答ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
>乗るのを禁止すべきではないでしょうか
禁止するかしないかは現地の行政機関の問題ですので日本からは何もできません。
私が US に居た時に子供向けの Attraction で人気があったものの 1 つに「浮き輪に乗って川下りをする」というものがありました。
紹介 Page は私が居たところとは違いますが、やっていることは同じですね。
http://salvador.yu-yake.com/bonito-3.html
別に岩に激しくぶつかってひっくり返るような急流でやるわけではないのですが、岸辺から付き出した枝を避けるのにジタバタしているうちに浮き輪ごとひっくり返って溺れる不器用な子供が全くいないわけではなく、浮き輪からお尻を付き出して逆さまになったまま流されて行く子供に向かって慌てて泳いで助けに行く監視員の発見が遅れてしまったら? などと予知できる危険は山ほどあります。
日本でも渓流筏下りとか Pro' の竿師が操る筏に Life Jacket を着込んで乗る Attraction がありますが、投げ出されて Life Jacket が岩で擦れて破けたがために溺れて流される危険がないとは言えません。
あくまでも Attraction であり、Attraction で用いられる機材は何万機とか何百万台といった数えきれないほど用いられてきて安全性の向上が図られてきた実用的な貨物用途機材とは違って玩具みたいなものでしかありませんので、そうした機材で遊ぶ Attraction は公共機関が規制しているかいないかといった他力本願 (或いは責任転嫁) の発想ではなく、利用する本人が自己責任で遊ぶか否かを決断すべきものでしょう。
燃え盛る炎を利用して裸同然の機体で空中を飛行する Attraction に危険はないと思って Attraction を提供している筈はなく、飛行機だって Radar にも映らない Air Pocket に墜ち込んで Toilet に立とうとして通路を歩き始めた乗客を天井に叩き付ける危険を承知の上で運行させているものです。・・・勿論 Air Pocket が起き易い気象条件を雲や風速 (風向) などから判断して事前に Announcement する事が多いものですが、Announcement がなければ絶対安心と過信できるものでもありません。
熱気球が危険なものではないと判断するような人は「救いようのない馬鹿」としか思えません(汗)。
「危険そうだけど、自分は危険な目には遭わないだろう」と Attraction の楽しさを優先する人が殆んどである筈です。
日本で禁止したところで、禁止していない海外でそのような気持で試してみる人が後を絶たないであろうことも「横断歩道まで行かずに車道を斜めに渡ったり、十字路に到達するときには明らかに赤信号になるというのに車を加速させたり、踏切の遮断機をかいくぐって走る人」を考えるまでもなく明らかでしょう。
旅行会社も保険会社と同じく「禁止はしませんが、免責事項ですよ」と告知して本人の自己責任を問うしかできないのでは?
あの老人夫婦二組が、本当に命がけのスリルを味わいたかったのか、(救いようのない馬鹿)と呼んで良いものかどうか疑問に思います。
旅行会社が、それらのアトラクションがある事を、あえて謳っているから、興味本位の客が集まり、旅行会社も責任逃れを謀るため保証できない事の覚書を事前に一筆書かせていたのでしょう。
そのような、利益のために危険な場所へと誘い出そうと企む、悪しきココロが伺えるように思えるわけです。
ご回答ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
遊びは、危険なほど面白い。
ロッククライミング、冬山登山、極地旅行、他にも、空中、水中など幾らでもあります。リスク無い遊びなんか、全く楽しめません。パチンコだって負ける楽しみだし、株などの投機もそうだし、命に関係の無いような物まで有ります。中でも、一番が「戦争」という人も居ます。だから、ほっといて上げて下さい。命を掛けて遊んでいるのですから。
私もおとといの深夜、2時頃まで危険な遊びに興じていました。
最近知り合った女子高生とずっと酒を酌み交わしていたのです。
しかし法的には問題ないと思います。
なにしろ、女の年は27歳ですから・・・
全然命がけでもギリギリでもありませんでした。
ご回答ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
翼の中に燃料を満載して、そのすぐ下に高温で燃焼しているエンジンを持った飛行機はもっと危ないと思いますがね。
運転席から1メートル位のところで毎分数千回ガソリンが爆発(ただの燃焼じゃなくて爆発ですよ)している自動車はトンデモなく危ないですね。
2万ボルトの電気を使っている新幹線も大変危険ですな。
時速数十キロで数トンの鉄のかたまりが走っているすぐそばを歩くのも大変危ないですから町を歩けませんね。
だからといって、爆発製のあるガスや感電が危ないので家にいても危険
さらに、ほとんどの食品が危険物質DHMOを含んでいるので、何も口に出来ないです
http://ja.wikipedia.org/wiki/DHMO
熱気球が危険なのではなく、運用者が安全手順を遵守し、熟練して緊張感のあるオペレータを使わなかったのが問題なのです。自動車とどっちが危険でしょう。
生きているからには、どこにいても危険は伴います。
たとえどのように厳戒態勢で保護していたとしても
急な落雷や小さな隕石が頭に当たるところまでは
防ぎようがありません。
この問題は自動車、飛行機、新幹線と違い、実用品
ではない、娯楽品(熱気球など無くなっても、
何の騒動にもなりません)だという点にあります。
火薬がつまったゴルフクラブみたいなものです。
ご回答ありがとうございました。
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