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1986年(昭和61年)10月26日に高知県土佐湾上空で発生したタイ航空機爆発事件のときの飛行高度について知りたいのですが、ご存知の方がおられましたら教えてください。

A 回答 (1件)

報告書によれば、事故事象によるものと思われる、方向舵の異常な動き(UTC 11:00:00)の2秒前の状態で、「高度33,200~33,300フィート、速度270~280ノット(CAS)、磁方位57~58度方向に安定した直線飛行を行ってきた」との記述があります。



http://www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/rep-acci/63- …  PP.564028
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この回答へのお礼

目的地の大阪国際空港まで、まだ距離があるので巡航高度を保っていたときの事故だったのですね。圧力隔壁の破壊による風圧で多くの負傷者が出たようですが、油圧系統3つのうち2つが機能しなくなったにも関わらず、何とか着陸させたパイロットの技量は素晴らしいと思います。ご回答ありがとうございました。
なお、「”タイタイ”航空機」は恥ずかしながら当方の間違いでした。

お礼日時:2018/02/01 17:55

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