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 大きな自動車事故で、死者などが出るたびに思うのですが、なぜ自動車メーカーの責任は問われないのでしょう。自動車自身が危険な道具であるのに、なぜユーザーである運転手がすべての責任をいつもとらされるのでしょうか。
 石油ストーブの不完全燃焼等で人が死ねば石油ストーブに不具合があったということで、メーカーが責任をとらされる時代です。ベビーベッドにはさまれ赤ちゃんの首が絞まって死ねば、そこに寝かせたお母さんが責任追求されるのでなくベッドメーカーの責任が追求されます。飛行機事故が起きれば、飛行機メーカーの責任が疑われる時代です。 なのになぜ、自動車事故だけ、自動車メーカーの責任が少しも疑われず、すべて運転手だけの責任になり運転手が賠償責任をはたすのですか。車に非はまったくないのですか。

A 回答 (21件中1~10件)

日本の交通事故の、現場検証のいい加減さは御存知ですか?


過去、マスコミの検証報道で、警察の検証結果と全く逆の結果が出されても、何の効力もありません。
更に、加害者側の証言のみ取り上げ、被害者側の証言は無視されたり、被害者側が死亡した場合は、被害者が加害者とされても、遺族は反論できません。
これは実際にあり、マスコミが番組内で取り上げ、検証の結果、全く逆の結論が出たケースすらあります。
また、事故の付加点数など、過失割合に関係なく、加害者とされたほうにのみ、一定の点数をつけるようになっています。
つまり、鉄道や飛行機の事故と異なり、車の欠陥まで調査し、その事故の原因が車の欠陥が原因であると判断する体制が無いのです。
外国では、ドイツのように事故の原因が、道路等の形状・構造にあるか、車の構造・性能・整備状態に問題は無いかまで調べるので、メーカーの責任も追求されます。
日本では、知識も経験も無い当事者に、その立証責任を求めています。
以前、路上の砂にハンドルを取られ、オートバイの運転手が死亡した事故がありましたが、警察の事故処理では、「ハンドル操作を誤って自爆」でした。
遺族が道路の状況を調べ、道路上に砂が溜まっていたことを調べ、道路管理者を訴えましたが、警察の記録上では「自爆」のままです。
事故の原因が、落石のように圧倒的な力によるものでなければ、路上に浮いた砂や投げ捨てられた空き缶等のゴミ、車の欠陥であっても、警察は立証する意思も能力も義務も無いのです。
ですから、明らかな欠陥でもない限り、メーカーの責任は問われません。
御存知ですか?車の中には同じ型なのに輸出用では取り付けられている安全用設備が国内向けでは省略されていたそうです。
その差額で、より安く輸出していたそうです。
外国の安全基準に合格したからとその車を買ったユーザーは、詐欺に遭ったと同じですよね。
それが日本の会社です。

この回答への補足

ありがとうございます。
まったくひどい話ですね。
日本の交通事故はこのようにいい加減に検証されて
いるから、いつまでも構造的になくならないシステムなんですね。
直さなければいけないシステムです。
政治家の方で肉親を交通事故で失った方はいないのでしょうか。
おまけに、あの高い自動車税、重量税、ガソリン税など、これらの税金はいったい何のためにつかわれているんでしょう。
ただ道路を延長するためだったら、
これ以上事故現場を増やさないためにもやめてもらいたいものです。

補足日時:2007/09/22 23:41
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。
回答数が20にも達しましたので、
とりあえずこの辺で終了とさせていただきます。
思ったより回答される方が多くうれしいかったです。
失礼な言いっぷりがありましたら、お許しください。
すべての回答者の方々にお礼をいいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/24 11:29

最後に、このサイトはどうですか。

自分の使っている車の安全性が乗っていますよ。

参考URL:http://www.jafmate.co.jp/anzen/ncap/test.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
このようなサイト情報をもっと
大々的に公表する必要がありますね。
でも、これは実際の事故ではなく、「テスト」の結果ですね。
公道を走って事故をした、そのときのデータが重要では
ないでしょうか。
それと、このテストってどこがやっているんでしょう。
ずいぶんと遠慮がちにやって、遠慮がちに公表して
いますね。公の機関だとそうなってしまうのですかね。
マスコミがもっととりあげてくれれば。

お礼日時:2007/09/24 11:50

ご質問の具体的な意図が分かりませんが、一般論であれば下記のホームページで、色々な事故の分析をしています。



参考URL:http://www.itarda.or.jp/

この回答への補足

ありがとうございます。
参考URLのご紹介ありがとうございました。
このようなサイトがあることはしりませんでしたので興味深く見させていただきました。
少し見た限りでは、分析がまだまだ甘いと思います。
原因を追求するところまでいってませんね。
できれば車種(固有名詞)を特定することが重要だと思います。
そうすれば、自動車メーカーが事故を減らすために血眼になって
そちらに、努力の方向をむけるでしょう。
「自動車メーカーの責任は?」とタイトルで書いたのはそのような
努力を、つい最近までまったく行ってこなかった自動車産業の態度は
問題があるということをいいたかったからです。それを許してきてしまった私たちや、政治家、マスコミも含めてとても責任があるのではないでしょうか。

補足日時:2007/09/24 11:17
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。
回答数が20にも達しましたので、
とりあえずこの辺で終了とさせていただきます。
思ったより回答される方が多くうれしいかったです。
失礼な言いっぷりがありましたら、お許しください。
すべての回答者の方々にお礼をいいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/24 11:24

質問の趣旨が良く解りませんが、メーカー責任の事だと思います。

逆にお尋ねしたい。殺人事件で凶器が包丁だったら、町の金物屋に責任ありですか?又包丁メーカーも罪になります?明らかに車に重大な欠陥があればメーカー責任を問うでしょうが。あくまでも、使用者の責任ではないでしょうか。どのような品物でも、使用法を誤れば、凶器になるし、あれば便利な家庭道具になります。全て使用者の判断・責任です。最近あまり言われなくなった、自己責任を再度考えなおすきっかけになればと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
質問の趣旨は、
交通事故がおこると警察官が来て少し調べて、後は保険屋さんが
少し聴いてどちらが何%悪いと決定して、事故にかかった費用を
分担する。ということで簡単に片付いてきた現状ですが、事故って
そんなに簡単なものではなく、今のままではおかしいのではないですか
と問いたかっただけです。
タイトルに「自動車メーカーの責任は?」と書いたので自動車メーカー
だけ責めているように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。
事故の責任は使用者(加害者+被害者)=100%となっているのが
日本の普通の人々の考え方だと思います。現に私の質問の趣旨がまったくわからない方がほとんどですので、このような日本人の頭にこのようなメーカー・道路管理者の責任を問う考え方がまったくなかったんだな、再認識しました。
>殺人事件で凶器が包丁だったら、町の金物屋に責任ありですか?又包丁メーカーも罪になります?明らかに車に重大な欠陥があればメーカー責任を問うでしょうが。あくまでも、使用者の責任ではないでしょうか。
No.1の方に補足説明したように、この質問は交通事故に限っての話ですので、殺そうと思ってやった殺人事件の件はまったく別件です。
繰り返しますが、事故と殺人事件は同列に扱ってはいけない問題です。

補足日時:2007/09/24 11:06
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。
回答数が20にも達しましたので、
とりあえずこの辺で終了とさせていただきます。
思ったより回答される方が多くうれしいかったです。
失礼な言いっぷりがありましたら、お許しください。
すべての回答者の方々にお礼をいいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/24 11:25

なんか、初めから焦点が ぼやけて いてキリっと引き締まりませんね。



そこで、自動車事故に置ける責任の配分が運転者に加重が多いけども、
何故、自動車メーカには責任の加重は少ない事が多いのかとね。

例えば、最近高速道路でトラックが渋滞の列を避ける為に追い越し車線に移動したら右前方の近くを走っていた自動車に引っ掛かり大きな事故が起きましたよね。

当然、運転手の確認ミスで事故を起こしたのですが、
高速道路管理者には渋滞を避ける責任があったはずですね。
(高速道路では50km/h以下で走行してはいけないはずですからね。)
警察も渋滞を取り締まらないから責任を。
渋滞に居る運転手も渋滞を作らない様にする責任があるはず。

さて、車メーカの責任は、
トラックのメーカには視界に入らない場所に車が居る事を知らせる装置を付ける義務があるはず。
で、最初に接触された車のメーカには近づいてくる車両が居る事を警告する装置を付ける義務があるはず。
事故を避けられなければ死者や怪我人を出さない様にする義務が自動車メーカにはあるはす。
他にもメーカには有るでしょうけど。

道路設計したところには渋滞を発生させない設計をする義務があるはず。

まだまだ、細かな責任のありかは多岐に渡るかも知れないですが。
責任配分は誰が何%受け持ったらよろしいですか?。

高速道路で渋滞を起こさない方法はインターチェンジで車両制限をすれば簡単に可能ですね。

しかし、トラックやバスが普通自動車などの後ろに居る場合は普通自動車などは
明らかに視線の高さが違いますよね?。
なら、渋滞に気付けば、追突されない様に速めに速度を落とし始めて、
後方のトラック・バスの運転手に渋滞と自分の存在を気付かせる必要があると思います。

しかし、下の道は高速道路ほど簡単では有りませんからね。
ウインカーを出さずに進路変更をする輩もいますし。
信号無視をする輩も、スピードを出して、殆んど直線のカーブをはみ出して事故る輩も。

あっ、そうだ、歩行者、自転車、バイク、自動車それぞれ、発信機をつけて
レーダを備えて、ニアミスを防ぐ装置を付ければ良いですね。
バイクや自動車には自動運転のみにして、道路管理者は管制システムを。
そして、自転車や歩行者はゾーンを分けて各走行ゾーンは合成樹脂の透明な板で仕切る。

道路を階層で分けた方が良いですね。

自動車が走行するゾーンは地面に、バイクは2階、自転車は3階、そして歩行者は4階に。
建物はすべて4階建てにする。
この様な都市を構築すれば事故が減るでしょうね。
そうそう交差点は右折を禁止する。
だから、碁盤の目のような都市を構築する。
自動車には、すべて自動運転にする。
乗る人は、ルートと目的地を入力するだけ。
だから、わき見をしても居眠りしても大丈夫。

どうでしょうか?、この様な都市を作る価値は?。
どうしても運転者を排除するのが事故を防ぐ事で一番要だと思うのですがね。
どうでしょうか?。

この回答への補足

ありがとうございます。
いきなりこのような安全な世の中にすることはできないので
まず、ひとつひとつできるところから、ではないかと思います。
まずは、どんな車、車種に事故が多いか、どの場所のどの時間帯
に多いかを特定し、その情報を公開することがスタートでは
ないかと思っています。

補足日時:2007/09/24 01:14
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。
回答数が20にも達しましたので、
とりあえずこの辺で終了とさせていただきます。
思ったより回答される方が多くうれしいかったです。
失礼な言いっぷりがありましたら、お許しください。
すべての回答者の方々にお礼をいいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/24 11:25

自動車メーカー、航空会社製造メーカーを含めて、人の安全にかかわる製品を作っている会社は、安全に関して厳しい姿勢で臨んでいると思います。



自動車、飛行機の新型開発のほとんどは安全にかかわるもののはずです。又、自動車会社の場合、先行開発費用のほとんどは、環境と安全に使われていると言われています。
そして現実に交通事故の死者数は毎年減り続けています。1台あたりの死亡事故者数は、モータリゼーションの始まったころから比べて10分の1以下になっていると思います。心配なのは、今後、高齢者のドライバーの方が増えて、高齢者の事故が増える兆候をみせていることです。

自動車は、具体的には各国の安全基準、各社の安全基準があります。リコール制度、PLも存在します。さらに車検も義務付けられています。

自動車は、歴史的に不特定多数の人が、一般道路を運転するという考え方でスタートしました。現在でも、車道と歩道の区別されていないところもあります。新幹線のように決められた、軌道の上を、走るのであれば、事故は極端に減らすことはできます。自動車会社は安全性を高める努力をし、安全基準を作って実験していると思います。そして実験でも見つからなかった部分は、リコールをするはずです。

松下のファンヒーターのリコールが騒がれたいますが、これは家電メーカーは誰に製品を売ったかを把握していないこと、そして車検という点検制度を有していないからです。
自動車に関しては、自動車会社と政府は車の所有者の住所を把握してると思います。(車検の案内は時期になると来ますし、税金も確実に毎年きちんと請求がきます。)したがって自動車のリコールは、確実にお客様に伝わり、実施していると思います。

交通事故で、自動車に欠陥があった場合、自動車会社は当然責任を取らされていると思いますが。

この回答への補足

ありがとうございます。
先のいくつかのご回答への、補足でも述べさせていただいたように、
車の事故というのはさまざまな要因が複合して起こるものでは
ないかと思っています。それを、NO.8の回答者の方がおっしゃられるように当事者(下手をすると死亡していない側だけ)のみから事情聴取をして原因をきめつけている気がしてならないです。
ひとつひとつの事故の処理が大変になってしまうからというのはあるでしょうが、それは現実から目をそむけていることになります。
もっと総合的に事故原因を追究していく姿勢をもたなければ、
売っている自動車産業は(火の粉が自分にかからないから)喜び、
若者のスピード狂はますます増長し、その影で一生不幸を背負う人がどんどんふえていくでしょう。

補足日時:2007/09/24 01:07
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。
回答数が20にも達しましたので、
とりあえずこの辺で終了とさせていただきます。
思ったより回答される方が多くうれしいかったです。
失礼な言いっぷりがありましたら、お許しください。
すべての回答者の方々にお礼をいいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/24 11:26

> どんなに安全運転を気をつけていても事故は起こるときには起こるものだということを忘れてはならないと思います。

そのとき原因は、ドライバー以外にもあることがあるはずです。

だから、具体的にどういう場合のことを言っているのですか?

とりあえず、大部分の事故はメーカーに「責任」は無いことはわかると思います。たしかに、メーカーに責任があるケースも皆無とは言いません。ですが、ほとんどの事故はまぎれもなく「ドライバーの責任」で起こっていて、警察もそれをそのように評価しているのであって、「ドライバーだけのせいにされる力が、どこからか作用している」などと思うというのは、言ったいどのような事実に基づいていっているのでしょうか。

念のために言っておきますが、航空機等の場合は、たしかに直接はパイロットの責任で発生した事故であっても、調査委員会や航空機メーカーは必死になってその再発防止策を考えます。その結果として、メーカー側の「課題」が指摘されるケースもあります。
ですが、特に海外では「責任がある」ということにはされません。具体的に言えば、改善命令を出されることはありますが、作業ミス等の本当の意味での過失の無い場合には、それにより賠償金を払わされたり、営業停止等を受けることはありません。
本来、事故調査委員会の調査結果というのは、「責任追及」には使用しないという前提で作成されますし、海外ではそれが保証されています。だから、事故調査委員会にはすべてありのままに話をすることができます。「原因究明」と「責任追及」とは明確に分離されていて、「原因究明」は「責任追及」よりも優先されます。原因究明のためには、本来の過失をしたものの免責を行うことも、当然のように行われます。

ですが、日本では事情が異なってきます。
日本では調査結果などは、ほぼ無制限にマスコミや法廷において「責任追及」に転用されてしまいます。その結果、技術的なことが良くわかっていない人にそれらをいい様に解釈されて、「包丁で怪我をするのがわかっていたのに安全対策を講じなかった」というのと同レベルの意見が大手を振って語られます。もちろん、「免責」など、思いもよりません。
そのため、日本では「責任追及」を恐れて「原因究明」が思うように進まないという指摘はしばしばされています。

あなたのように、何かというとすぐ責任、責任という人がこの国には多いです。それが安全の向上に役立つかというと、安全の現場の常識から言えば、むしろ障害になります。

私も機械系技術者(輸送機械ではありませんが)のはしくれですが、海外における事例なども見ていると、海外ではあなたのようにすぐに責任責任という人は少なく、技術的な視点で「安全」を騙ることができる風土があります。私も、そういう風土ができてほしいと思いますが、そのためにはあなたのような人たちを何とかしないといけないのです。
あなたのような、原因究明と責任追及の区別もついていないような人たちこそが、日本での「原因究明」を阻害しているといってもいいでしょう。

この回答への補足

ありがとうございます。
>あなたのように、何かというとすぐ責任、責任という人がこの国には多いです。それが安全の向上に役立つかというと、安全の現場の常識から言えば、むしろ障害になります。
では、わたしのような「責任、責任」という人がいなくなれば、安全性が向上しますか。
私はマスコミではありません。原因と責任は別だと思いますし、
「責任者でてこい」とだけ言っているわけでもありませんが、
今の 危険がいっぱいの状態で、たとえば自分自身、事故を起こして
しまったとしたとき自分ひとりが原因であり責任である
とされるとすると、どうだろうかと思います。
> どんなに安全運転を気をつけていても事故は起こるときには起こるものだということを忘れてはならないと思います。そのとき原因は、ドライバー以外にもあることがあるはずです。
>だから、具体的にどういう場合のことを言っているのですか?
今の日本のように車が多く、見通しのきかない道路、狭い道路、危険がが多い状態のことをいっています。

補足日時:2007/09/23 10:50
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。
回答数が20にも達しましたので、
とりあえずこの辺で終了とさせていただきます。
思ったより回答される方が多くうれしいかったです。
失礼な言いっぷりがありましたら、お許しください。
すべての回答者の方々にお礼をいいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/24 11:26

それを言い出せば、その車の原料を取り出した鉱山労働者や


それを運搬している運送業者の責任も追及しないとねw

食中毒が出れば、全ての農家/漁師に責任を、
花粉症がでれば、全ての林業に責任を、
・・・・・
犯罪者が出れば、こんな人間に育てた学校?に責任を、
等、責任転嫁は いくらでも出来ますねw

この回答への補足

ありがとうございます。
鉱山や、食中毒について深く考えていませんでした。
私のこの質問では、自動車事故についてのみの
問題提議です。
すみません。

補足日時:2007/09/23 10:34
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。
回答数が20にも達しましたので、
とりあえずこの辺で終了とさせていただきます。
思ったより回答される方が多くうれしいかったです。
失礼な言いっぷりがありましたら、お許しください。
すべての回答者の方々にお礼をいいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/24 11:26

そんなに言うならば、自転車メーカも責任を問わなければ。



自転車と自転車の衝突事故や自転車と歩行者の事故も自転車メーカに責任を問いますか?。

自転車に赤信号で止まる装置や交差点で一時停止の場所で一時停止する装置をつけるとか。
それから、15km/h以上でない様に装置をつけるとかね。
オートバランサーを取り付けるとこける人がいなく成りますね。

両手を離しては危ないから離れると自転車が停止する装置を取り付けるとか、
夜間も赤外線などで、人影を検地してよける装置や、
走行中に心臓発作が起きても安全に止まれるような装置や
危険な場面に遭遇したら少し前から記録して保存する装置をつけるとかね。

で、その様な装置を付けろと自転車メーカに責任といませんか?。
自転車は酷い人は酷い運転をします。

この回答への補足

ありがとうございます。
自転車への対策については、考えていませんでしたので
よくわかりません。
車・バイクについて考えての問題提議です。

補足日時:2007/09/23 10:31
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。
回答数が20にも達しましたので、
とりあえずこの辺で終了とさせていただきます。
思ったより回答される方が多くうれしいかったです。
失礼な言いっぷりがありましたら、お許しください。
すべての回答者の方々にお礼をいいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/24 11:27

NO12です。

お礼のコメントありがとうございます。

>自動車産業が、交通事故に一番身近な位置にいる
>にもかかわらず、なぜか歴史のとても長い時間、傍観者的な立場を
>とっていたような気がしてならないのです。

ん~。これはユーザー側も事故時に車メーカーを相手取って訴訟するという風潮が日本に無かったからかもしれません。
(アメリカは日本とは違って、メーカーがバンバン訴えられています)

そういう「奥ゆかしい」日本人の気質もあって、「メーカー側の責任を問うという発想を持つな」という意識を、
我々は知らず知らずに刷り込まれているかもしれませんね。

今後は、交通事故の瞬間を映像で記録する「ドライブレコーダー」などが車に標準装備されれば、
車(メーカー)と運転者と相手の過失の割合が、より正確にはじき出されると思います。
(航空機のフライトレコーダーのように)
http://www.1doraiburekoda.net/

その機器の普及を何とか促進したいものですね!

この回答への補足

みなさん、ご回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。
回答数が20にも達しましたので、
とりあえずこの辺で終了とさせていただきます。
思ったより回答される方が多くうれしいかったです。
失礼な言いっぷりがありましたら、お許しください。
すべての回答者の方々にお礼をいいます。
ありがとうございました。

補足日時:2007/09/24 11:27
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
>ん~。これはユーザー側も事故時に車メーカーを相手取って訴訟する>という風潮が日本に無かったからかもしれません。
>(アメリカは日本とは違って、メーカーがバンバン訴えられています)
>そういう「奥ゆかしい」日本人の気質もあって・・・
そうか、日本人独特の気質が作用していたのですね。
わたしも、交通事故の本質的原因を見つけるようとする社会に
早くなってもらいたいと思うのみです。

お礼日時:2007/09/23 01:23

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