dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

 大きな自動車事故で、死者などが出るたびに思うのですが、なぜ自動車メーカーの責任は問われないのでしょう。自動車自身が危険な道具であるのに、なぜユーザーである運転手がすべての責任をいつもとらされるのでしょうか。
 石油ストーブの不完全燃焼等で人が死ねば石油ストーブに不具合があったということで、メーカーが責任をとらされる時代です。ベビーベッドにはさまれ赤ちゃんの首が絞まって死ねば、そこに寝かせたお母さんが責任追求されるのでなくベッドメーカーの責任が追求されます。飛行機事故が起きれば、飛行機メーカーの責任が疑われる時代です。 なのになぜ、自動車事故だけ、自動車メーカーの責任が少しも疑われず、すべて運転手だけの責任になり運転手が賠償責任をはたすのですか。車に非はまったくないのですか。

A 回答 (21件中21~21件)

 


不完全燃焼はストーブの構造など(要はメーカ側)に原因があるからメーカが責められるのです。
車の運転の仕方、運転手の不注意などは車メーカの責任ではありません。
そんな事で車メーカが責められるなら、包丁で人殺しがあれば包丁メーカが責められ、風呂に顔を付けて溺死させれば水道局が責任と取り、ネクタイで首を締めればネクタイを作ったメーカか布を織ったメーカの責任ですか?

使用者の責任とメーカの責任は分けて考える事ですね。

 

この回答への補足

包丁の例と、溺死の例と、ネクタイの例はどれも、殺そうとして殺したものだから、すべて殺人者の責任。これは別物です。
 自動車事故は、殺そうと思って事故を起こしているわけではないですよね。

補足日時:2007/09/22 16:11
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。
回答数が20にも達しましたので、
とりあえずこの辺で終了とさせていただきます。
思ったより回答される方が多くうれしいかったです。
失礼な言いっぷりがありましたら、お許しください。
すべての回答者の方々にお礼をいいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/24 11:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!