14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

安い、遺伝子組換え食品ばかりになるのでしょうか? 遺伝子組み換え食品も輸入されますか?

A 回答 (9件)

輸入障壁である関税ばかりか,全ての制約が取り払われます。


「遺伝子組み換え食品」の表示も無くなります。
食べ放題なら我慢できますが,食べさせられ放題に成って仕舞います。
食品添加物の制約も大幅に緩和され,表示義務の敷居も低くなります。
これまで行ってきている検疫なども手抜きされます。
自由診療による金儲け医療(株式会社経営病院)と,アメリカ型医療保険の導入で,現行医療制度のシステムが崩れます。(貧乏人は医者に掛かれない)
今でも40%を割り込んでいる食糧自給率が大幅に下がります。つまり,食料大国への依存が強まり,自主独立の足場が消えて行きます。(食料安全保障の崩壊)
労働市場の自由化も強要され,外国人労働者が多数入ってきます。(低賃金,リストラ自由の維持)
年金制度も民間保険会社に移行されそうです。

もっとありそうですが,安倍・麻生チームに聞いても分からないでしょう。
中身のないオバマとの口約束を全面信頼しているだけですから。
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No.4の追伸です。



農業自体が害虫との戦争みたいなところありますから、米国的な考え方があるとすると、農薬や今は健康に有害な油成分ですかね~。日本は残留農薬の規制だけでその手の表示はまだですが、あちらではオイルとかの表示が義務化されてるみたいですけど・・

シェアが変われば、規制も変わるというものかも知れませんょ。不都合があれば、全体で考えて調整してゆこうという悠長な企画なのなのかも・・

余談てすけど・・
イナゴは前年度の農薬が効きにくいという話を以前聞いたことがあります。毎年新しい農薬を開発していないといけないということですよね。そして一気に絶滅に追い込もうとしたりと、悪条件に反発するように、大繁殖して増殖するらしいです。

農薬の影響や気候変動の影響だと思いますけど、仮面ライダーみたいに、変身するらしいです。毎年微妙に・・

ニュースとかになるくらい大発生すると、町中の畑が食い荒らされるらしいですし、毎年かなりの被害を持たせらしている大干ばつや大洪水、竜巻なんかの影響、課題ですよね。

要するには、いろいろな分野で食事情を懸念しているという話も聞いてます。悪影響のない新鮮な食材を望む意欲は、日本なんかよりはるかに深刻なのかもですよ。

食材を選ぶ権利は消費者にありますけど、目の前に出されたものがどのようなモノなのか判断ができないと気軽に口にできなくなりますよね~。

関係者は、遺伝子組み換えと品種改良は違うものだと言いはってますけど、私は同じものだと思います。そう考えますと無表示で既に、国内に沢山流通してませんかね。普段口にしているものの大半ですけど。
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 すでに世界では、トウモロコシ、なたねは作付面積比で3割、大豆に至っては7割が遺伝子組換え作物になってます。

したがってこれらの大部分を輸入に頼っている日本人は(直接的・間接的はともかく)もうずっと口にしているということになりますよ。身近なところでは、醤油なんかの原料はかなり前から遺伝子組換え大豆が主流ですし、家畜の飼料の大豆やトウモロコシもほぼ全量そう。遺伝子組換えは今さらどうこういう問題じゃないと思います。
 TPP問題はもっと別のところにあるんじゃないでしょうかね。
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> 安い、遺伝子組換え食品ばかりになるのでしょうか? 



売れなきゃ、輸入しませんよ。

「遺伝子組換え食品ばかりになるかどうか?」は、国民が「買うか?買わないか?」で決まると言うことです。

アメリカ辺りは、日本の表示方法などに難クセを付けて、「安さ」をアピールして、何とか売ろうと必死になることは、まず間違いないです。

その先を予想しますと、たとえば高級スーパーなどだと、「当店では遺伝子組み換え食品は置いてません!」みたいな、「差別化」を図るのでは?と思いますよ。
それは私企業の意思でやることですから、アメリカなどでも、干渉が出来ない領域です。

その結果、中間層くらいが、「安全」を重視して、高級スーパーにシフトすれば・・・。
一般のスーパーなども、遺伝子組換え食品を排除するマーケティングに変更し、高級スーパーに追随せざるを得なくなります。

更には、流通もそういうニーズに対応しますので、最も川上でも輸入しなくなります。

一方では、「安さ」を売りにするスーパーなども、遺伝子組換えは気にせず、価格重視の顧客層を獲得し、流行るかも知れません。

その結果、「食」も二極化する可能性はあります。
しかし、二極化した先は、遺伝子組換え食品が、一定の役割を担うだけで、「遺伝子組換え食品ばかりになる」と言う様なことは無いでしょう。
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私たちが日ごろから食べている物もすべて自然界で遺伝子が組み変わって進化し生まれてきた「遺伝子組み換え食品」ですが…



ようは自然に組み替えられたか人の手によってかの違い
別に危険とは思いませんが
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逆に考えると環太平洋の国々の中でも、米国市場は特に大きなマーケットですから~、溢れは出た青果は、日本人の口元の届く可能性は高いですよね。

 食い止まらずメタボになるほどですから我が国の人々(汗)


詳しくは未明ですが、税関とかも通らないらしいですし、検疫所みたいな検査機構を強化する必要もありそうな予感ですけど(予算ないし)し・・、農薬類、放射線、ウィルス、輸出入国厳禁の昆虫や微生物なんかまでのチェックまで、遺伝子組み換えだけじゃないですよね、現実(爆)。

生ものですから、輸出入のコスト考えると、物価が高騰している地域は完全に不利ですから・・

参加しなくても、始まれば、業界関係者は、経済の洗礼受ける事になりますよね~

アベノみくすの超ご都合主義の八方美人政策どこまで続くのって感じですけど。

脱線してすみません。m(_ _;)m
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遺伝子組み換え食品、海外ではかなり普及しているようですが、問題は明らかになっていません。


表示さえされれば、安くても買わなければいいだけのことです。
日本も農薬だ放射能だって、問題あります。
最後の選択権は、どこの国でも消費者です。
騒ぎすぎです。
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わからなくなる。



でしょうね。いまは、遺伝子組み換え食品をつかっていないという表示が許されていますが、それが貿易障害とかいって、禁止になる可能性がかなりある。

なにを食べているかわからなくなる。そういう状態になるかと。

>遺伝子組み換え食品も輸入されますか?

すでに輸入されています。とうに基準をみたしたものは販売OKですよ。
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遺伝子組み換えが良いか悪いかは別として、


食べ放題というか、遺伝子組み換え食品への障壁(公式規制・民間習慣)が日本にあるのであれば、TPP参加各国側は日本政府に対してその障壁の撤廃を要求でき、日本政府が従わなければ諸外国側は日本国に対して賠償金を請求できる。
これはTPP交渉にて「遺伝子組み換え食品」の関連が例外品目・措置に該当しない場合だが、ま、TPP本格交渉始まればこんな例外事項を日本政府が守れる余地はほぼ皆無と思われるため、なので一気に自由化になります。

遺伝子組み換え食品に限らず、「食品安全規制」全てに渡ってTPP共通のルールになる。ローカルルールが残っていれば、制裁・賠償の対象。
これは政府制定の公式規制にとどまらず、非公式の民間の習慣とか自主規制も含む。
大豆製品にはよく「遺伝子組み換え食品でない大豆を原料に使っている」と書かれてありますが、これは遺伝子組み換え食品に対する差別措置なので、賠償金請求の対象となる。
日本政府が民間に撤廃を徹底させるまで日本国は賠償金支払いに応じなければならない。
また大豆以外でも、TPP条約締結後は日本独自の全ての食品安全規制は原則として条約違反となる。

つまりはTPPに入れば、日本は米国の危険な食品安全規制に従わなければならなくなり、東南アジアの化学薬品漬けの果物を全量受け入れなければならなくなるわけ。
含有食品添加物を食品に明記する習慣もTPP参加後は全廃される。
以上、TPPの内容はまだ完全には判明してない。が、大筋では以上の通りかと思われる。
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