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常々疑問に思っておりました。
何故、Mac OSやOS/2はWindows95に勝てなかったのですか?
やはりDosと互換性があった事が大きかったのでしょうか?
暇な時にでも回答お願いします。

A 回答 (3件)

Windows3.1までのDOS+Windowsという16bitOSにミドルウェアとしてのWindowsがのっているという図式から


Windows95はWindows内にDOSを内包した16bitと32bitの混合OSで部分的には16bitも残ったが
基本は32bitOSとなった。
また、
・DOS時代の8.3というファイル名制限が緩和して長い名前のファイル名を付けることができる
・Win3.1の頃のプログラムマネージャとファイルマネージャを使い分けるめんどくささの解放
・UIの改善
・メモリ保護がされるようになったおかげで今までのアプリが落ちるとOSも落ちると言う事が無くなるはずだった(まぁここら辺は16bitコードが残ってたりして完璧に制御できてなかったけど)
・Plug and Playの導入によりハードウェアの追加が楽になった。
・コンベンショナルメモリにイライラすることが無くなった。
などいろいろ改善された。


OS/2は元々、マイクロソフトとIBMの共同開発だった。
途中でマイクロソフトが離脱してそのときのノウハウをベースにWindowsNT系のOSを作り上げた。
OS/2はWindowsのアプリも互換があり動いたけど個人向けの本来の性能を発揮させれる
32bitの専用のアプリが皆無だった。

MacOSはハードそのものを買う必要があった。
今でこそMacもx86アーキテクチャーだけど当時は68000/68030やPowerPCを採用していて
x86アーキテクチャーと互換がなかった。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

お礼日時:2013/03/17 00:32

製品メーカの数



MacOS Apple
OS/2 IBM

Windows系 IBMも含む全部のパソコンメーカー

OS/2は惜しいところにいたのだが、開発チーム(マイクロソフト)が離脱して以降は機能改善が遅々として進まないし
対応アプリも全然増えないし、ストレス無く動作させるには高スペックなマシンを要求するし・・・

IBMは、個人の顧客ではなくビジネス顧客の方ばかり向いていたし・・・・

マイクロソフトオフィスとネットスケープナビゲータの存在も大きかったけど
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

お礼日時:2013/03/17 00:32

windowsは3.0で一般的になり3.1でやっと動くようなものでしたが、当時のものはDOSの上にWindowsをインストールするようなもので、まともには動きませんでした。

そもそもDOSアプリの方が多くWindowsの中でDOS画面で作業するような使い方をしていて、それも良く落ちました。
95はそのDOSとWindowsの垣根をなくした最初のバージョンでやっと、DOSから解放されたと思ったものです。
Macについてはハードも買わなければいけない事がネックになりました。その当時PCは高価でしたから。OS2はあくまでもサーバーOSとしてしか見てなかったです。そもそも個人向けのアプリがほぼ無かったと思います。中身はWindowsNTと同じですから。
その後OS2のアーキテクチャで書き換えたのがXPになりますね。ここで本当の意味でDOSにおさらばしたということになります。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

お礼日時:2013/03/17 00:32

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