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かつてジャパンプロレスが週刊ゴング(たぶん)に、SWSが週刊プロレス(たぶん)に取材拒否(記事・写真掲載禁止も?)というのがあったと思います。
それから十年ぐらい前にも、新日が週刊プロレスに取材拒否というのがあったと思います。
これらの過去の事例は、何故「取材拒否」になるに至ったんでしょうか?また、そのあと新日が取材拒否を「解除」したのは何故だったんでしょうか?
「…だと思う」といった回答でもいいんで教えて下さい。

A 回答 (5件)

「取材拒否 週刊プロレス」などと検索すると、


色々と出てくるのでそれで見てみてください。
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具体的な事は抜きにしてやはり「興行だから」ではないでしょうか。

取材拒否とかいうと、なんで?なんで?ということになり話題になる、話題になれば興味を持つ人が増え、結果として観客動員につながり利益にむすびつく。プロレスもK-1も、プロスポーツと認識されず「興行」という扱いであるということがベースにあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/03/08 17:29

週プロが取材拒否にあった当時の編集長は、


ご存知(?)ターザン山本氏です。
彼は、言葉&活字を武器にプロレスしていた為、
レスラーにとって都合の悪い事もガンガン書い
ちゃいました。

それがレスラーの(というより長州の)逆鱗に
触れ取材拒否を食らったと、そう記憶しています。

ターザンが新日(長州)とモメた発言としては、
1.当時前田日明率いるUWFを大絶賛、
  毎号々Uを大プッシュした。
2.新日は地方巡業で手抜きをしている発言。
  「取り消せ!」「事実だ!」で泥仕合。

こんなトコでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/03/10 02:24

ジャパンは知らなかったのですが…新日本の週刊プロレスに対する取材拒否では長州の力が大きかったのでしょうね。


当時の編集長のターザン山本との対立があったようで、他にもUインター、WARから取材拒否されてました。

これは週刊ゴングが試合のリポート(何分過ぎに○○スープレックスが決まって…とか)に徹するのに対して、週プロは記者それぞれの主観が中心でしたから。

試合経過には全く触れなかったり、団体としては勝者を売り出していきたいのに敗者にクローズアップしちゃったりするんで、フロントの思惑と外れてきたことが原因だと思います。

それだけ、プロレス雑誌の影響力の強かった時代でもありましたし。

最終的にはターザン山本が辞職して、解除されたはずです。
しかし最後はイラストですが、表紙がターザン山本になったりして、とても楽しませてもらいましたね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/03/10 02:24

SWSの件ははメガネスーパーが金で選手を引き抜き、(天龍、高野兄弟、谷津、佐野等・・・)それに対し、「金で夢が買えるのか??」とばかりに週プロが訴え、攻撃しました。

SWSのドーム興行のポスターの天龍の口の部分に「夢」という文字を大きく刷り込み、あたかも天龍の口を封じる・・という事に対し逆にメガネスーパーが抗議し、取材拒否に発展しました。
のちに(何年もたってから)メガネスーパーの田中社長が週プロでこのときの事を回顧しています。
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