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起業する際の、資金について教えて頂きたいのですが、
資本金の全てを自己資金でやる場合と、
他人から、出資してもらう場合とでは
どのような違いがあるのでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットを知りたいのですが
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

 出資してもらうとその額に応じて経営に口を出され、干渉され、自分の目指すような経営ができなくなります。

ですが会社を潰されては出資も台無しになりますので、会社が傾いたときはそうならないように出資者が必死で仕事や顧客を見つけて、会社を救おうとしてくれるメリットがあります。

 自己資金だと会社経営は自分の思うまましても干渉する人はいなくなりますが、すべては自分の責任で行い、金銭面で困っても誰も助けてくれません。

 私も過去に1千8百万円の資本金で株式会社を興し、その経営に携わったことがありますが、たいていの新規の会社はすぐに潰れます。縁起でもない話は聞きたくないかも知れませんが、会社を興したときは、その会社が潰れることを第一に想定して経営に当たらないといけない、ということです。このときにいちばん揉める(ほぼ間違いなく骨肉の争いになる)のは、お金にまつわるトラブル(出資金がパーになる、借金は誰が幾ら肩代わりするか)です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/02 10:59

単純な話で、あなた自身で金を借りれば、あなた自身が返すだけなので


返す手段は貴方任せ、借金先にスケジュールどおり金を返せば、何も言われませんし、ギリギリで経営しようが、儲けようが貴方の中だけで住みます。

人の金を借りれば、相手側は「経営管理」を行うことが出来ます。単純に金を借りただけでは住まず、それに対していつまでに返せるか返済計画そしてその返済ができるまでの経営計画等全て相手に提出する必要が出てきます。
もちろん遅れれば、矢のような催促と説明 例え払ったとしても、現行の経営計画の反省やより多く
利潤を稼ぐための計画反省を提出しなければいけません。
とうぜんながら借金に利子が付きます。借主側は、計画通りチャンと金が返ってくるか貴方を監視します。
これに対して言い訳は通りません。あいては死んででも金を稼いで返せというのが当たり前。
貴方の行動を全て監視してよりよく早く貸した金を回収し、利子を取ろうと口出しをするのです。
勿論経営母体の資金は相手の金ですから、あなたはただの雇われに過ぎない立場なので反論は出来ません。

よい意味では、経験のある先輩に手ほどきもらえて運営できる
わるいいみでは、借金返すまで貴方の会社であって貴方はその頭ではないということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/02 10:57

自己資金で行えば、他に出資者がいませんので、経営に口を出されません。


これを他人などから出資をしてもらったりすれば、配当を出さなければいろいろ言われるかもしれませんし、経営にも口を出されてしまいます。
零細企業の場合には、ほとんどが経営者やその親族で出資を独占しますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/02 10:55

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