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TPPについて質問がありますがTPPの真の本質について理解して反対している国民議員はアジア・ヨーロッパ・オーストラリア・アフリカ・アメリカでどれくらいですか?またマツコデラックスがTPPに真の内容について理解して反対していましたが彼女のようにTPPの内容をきちんと理解して反対している人は他に誰がいますか?知っている方がいらっしゃたら名前を教えてください。できれば一覧があればそれも教えてください。

A 回答 (7件)

若葉マークのやさしいニュース/ TPPは怖い! 【中野剛志】【拡散希望】 - tearface - Yahoo!ブログ


http://blogs.yahoo.co.jp/hisao3aruga/37946457.html

TPP亡国論 (集英社新書) [新書]
中野 剛志 (著)
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まだ内容が煮詰まってないのにきちんと理解もへったくれもないでしょ。


完成予想図がない基礎から工事中の家をどう思います? と言われても答えようがないじゃない、おなじこと。
なぜ未来が完璧にわかってるような理論がまかり通るのか不思議でしょうがない。
日本人はみな予知能力者なのか?
自分に不利な内容にならないようにこれから作るんでしょうが。
アメリカは中国のはなをあかしたいから多少甘くしてくれるはず、そこをつく、これが外交や交渉ってもんでしょう。

この回答への補足

TPPで日本はアメリカの要求を飲まなくてはならないというルールがあります。そのため自由化や開放を要求され例外が認めれません。米国に交渉権があっても日本にはないのです。米国に滅茶苦茶にされていると訴えても勝つ見込みもなく訴訟も失敗。ニュージーランドの教授がTPPの危険性と海外の惨状を講演で暴露しています。

補足日時:2013/03/26 16:11
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>>TPPの真の本質について理解して反対している


それを見分ける方法あるの?
TOECみたいに試験もないし。
それに他人が他人さまの頭の理解力を調べる方法があるの?


要は自分と同じ意見の人は理解していて、
自分と違う意見の人は理解力のないバカだって言いたいのでしょ?

この回答への補足

別に見分けろとは言っていません。ただTPPを推進するメディアや自由な言論が許されるネット等でTPPに反対している人が知りたいのでいたら名前を教えてほしいだけなのです。

補足日時:2013/03/26 15:58
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”TPPの真の本質について理解して反対している国民議員は


アジア・ヨーロッパ・オーストラリア・アフリカ・アメリカでどれくらいですか”
    ↑
「真の本質」などという言葉を入れたら、
解る訳ないです。
それにヨーロッパやアフリカは関係無いでしょう?

”マツコデラックスがTPPに真の内容について理解して反対していましたが
彼女のようにTPPの内容をきちんと理解して反対している人は他に誰がいますか?”
      ↑
TPPについては
1,その具体的な内容はまだ未定である。
2,中国に対するアジア版NATOである、という説もあります。

それなのに、一芸能人が真の内容について理解して
いるのですか?
私には信じられません。
それにマツコなんとやらは、彼女ではなく彼ではないですか。

この回答への補足

TPPの内容は米国に一方的な交渉権があるだけで日本に交渉権はありません。経済・医療・農業にも問題が起きます。政府やマスコミはこの事実を国民に伝えず推進しようとしています。マスコミは安保問題や中国対策などと論点をすり替えたり捏造報道や世論偽装を行って世論誘導をしたりしています。TPPはマスコミでは報道されていませんがネットでは暴露されています。ISD条項等の問題がブログで取り上げられたり、TPPの危険性に関する動画もあります。海外の教授がTPPによってアメリカに滅茶苦茶にされていると講演会で述べています。最近ではアメリカの市民団体がTPPの驚愕の事実の動画を投稿しています。マツコデラックスは5時に夢中という番組でTPPに対して反対発言をしています。動画もありますので見ればマツコが反対していることがわかります。

補足日時:2013/03/26 15:53
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ばかですか?

この回答への補足

TPPの内容はマスコミは報道してくれませんがネットで暴露されています。ネット国民はTPPの情報を既に知り始めています。マツコデラックスは5時に夢中という番組でTPPに反対していました。マツコのように反対している人は他に誰がいますか?

補足日時:2013/03/29 18:50
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マツコ・デラックス氏の発言を確認しましたが、



・「米国のルール」とは具体的に何を指していて、
・「米国のルール」を悪とみなす根拠は何か。
・「米国のルール」により日本にどんな実害があるのか。

が何ひとつ分からない、まったく根拠の無い米国陰謀論ですね。自由貿易の基礎知識や以下のようなTPPの内容をきちんと理解して反対している人は、いないのはないでしょうか。


<貿易交渉>
誤]日本は米国の要求に従うしかない。
正]日本は全体としてみれば既に高度な貿易自由化を果たしており、貿易交渉ではむしろ途上国など他の国々に自由化や市場整備を要求する側。その意味において、日本は米国と同じ立場。
正]TPPのような多国間交渉では他の全ての国の賛同を得ねばならないので、米国であっても一方的な要求はまず通らない。
正]実際の交渉では、米国はむしろ孤立気味。
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/ya …

誤]交渉過程が非公開で情報が少ない。
正]何が交渉の議題になるのか、今までの様々な貿易交渉やWTO/GATTを踏まえれば大体分かる。だからいま、賛成or反対を現に議論できている。
正]情報の多寡が問題なのではない。たとえ情報がどんなに多くとも、既得権益を守りたい連中や自由貿易反対論者、反米論者、陰謀論者はどうせ反対するに決まってる。
正]反対派は合理的な理由で反対しているのではなく、反対するために的外れな論拠をかき集めているだけ。自由貿易に反対なのか、TPPだから反対なのか、政治不信なのか、米国が嫌いなのか、何に対してどんな根拠で反対なのかすら整理できていないものも多い。

誤]既存の参加国によってほぼ内容は決まっている
正]多くのデマにだまされ交渉のテーブルにつくことすら許さないと強硬に反対してきた、我々世論の態度をこそ猛省すべき。
正]一般的に、交渉の場ではどの国も合意しやすい簡単な話から決まっていく。利害が対立する分野、重要な分野ほど未決のまま残されているから、遅きといえども日本が交渉に参加する意義はある。

<国内経済>
誤]関税自由化で輸入品が増えるとデフレが悪化する。
正]個別価格の低下は全体の物価に影響しない。一定の所得下で購入できる量が増え、実質賃金の上昇をもたらす。
正]農業など一部を除き日本の関税は既に充分低いので、関税自由化を更に進めても影響は無い。

<投資>
誤]ISDS協定(投資)で米国の喰いモノにされる。
正]ISDSは投資家が損害を被ると訴えることができるなどという単純なものではない。外国企業を差別したり、不透明な行政、恣意的な規制など、政府の理不尽による損害でなければ対象にならない。
正]投資紛争解決の場であるICSIDは1968年発足、署名国は150以上、投資協定は2,700件以上締結されてきた、もはや事実上のワールドスタンダード。
正]紛争時の仲裁裁判では、準拠法は受入国の国内法と国際法。裁判員も当事国双方から各1名と双方同意の1名の3名を選出。公正中立は確保される。
正]海外投資から得る所得収支が産品の輸出入から得る貿易収支を上回っている現在の日本にとって、投資協定の締結はきわめて重要。
正]NAFTA事例に関しては次のリンク先を御参照ください(#7の回答)。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7107220.html

<労働>
誤]単純労働者の受け入れや、専門資格の開放を余儀なくされる。
正]そんなものは米国も絶対に容認できない。米民主党最大の支持団体である労働組合が黙っていない。
正]TPP交渉で議論されておらず対象外。
正]米国が明確に否定コメントを出しており、米国大使館のウェブサイトに掲載されている。
・「TPPは非熟練労働者のTPP参加国への受け入れを求めるものではありません。」
・「TPPは他国の専門資格を承認するよう各国に求めるものではありません。」
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/p/tpj-2012 …

<医療>
誤]国民皆保険制度は解体、混合診療も解禁させられる。
正]TPP交渉で議論されておらず対象外。
正]米国が明確に否定コメントを出しており、先述の米国大使館ウェブサイトに掲載されている。
・「TPPは日本、またはその他のいかなる国についても、医療保険制度を民営化するよう強要するものではありません。」
・「 TPPはいわゆる「混合」診療を含め、公的医療保険制度外の診療を認めるよう求めるものではありません。」

<食品安全>
誤]肉や野菜など食の安全が守れなくなる。
正]SPS協定(衛生植物検疫)により、科学的根拠あれば国際基準より厳しい各国規制を設定できる。
正]SPSはWTOに既に含まれるワールドスタンダード。

誤]遺伝子組換表示を撤廃させられる。
正]TPP交渉で議論されておらず対象外。もし話題になっても、表示撤廃に反対であるオーストラリアやニュージーランドと一緒に反対すれば良い。
正]日本は既に大量の遺伝子組換作物を輸入し消費している。TPPに参加しなくてもそれは変わらないので、TPPとは関係ない別の問題。

<農業>
誤]日本の農業が壊滅する。
正]過去の失政のせいで弱体化した日本の農業は、このまま放置しておけばTPPに参加しなくてもいずれ駄目になっていまう。本質的にはTPPと関係無い別の問題。
正]まず生産性向上や販売努力で競争力確保を努力し、それでも残る差を補助金で埋めれば競争上の不利は解消される。保護手段を関税に固執する理由が不明。
正]市場競争にさらして大規模化や効率化などの改革を促し生産性を高めるべきと考えれば、輸入品を拒む理由は無い。
正]そもそも、割高な農産物を買う消費者の損失をまったく考慮しない議論はいかがなものか。
正]次のリンク先も御参照ください(#13の回答)。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8002196.html

この回答への補足

マツコデラックスは間違っていませんよ。あなたが書いたTPPの説明は誤解正解であり正解が誤解です。実際ニュージーランドとオーストラリアがTPPによって滅茶苦茶にされているとニュージーランドの教授ジェーンケルシーが日本で講演しています。政府やマスコミがTPPにメリットばかり教え、デメリットを教えてくれない上、アメリカの市民団体がTPPの情報を提供してくれるのですから国民・議員は内容を全く知らされていないのは確かでしょう。今までの自由貿易にもFTAなど危険な条約が存在しました。特にFTAはTPPの先行モデルです。TPPに参加すれば日本は滅茶苦茶になるのは確実でしょう。

補足日時:2013/04/10 04:01
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今は安倍総理がTPPを進めようとしています。


彼らは将来遺恨が残る可能性がある事をなぜか完全に忘れています。
自民党も選挙前までは反対派が多数を占めていました。

しかも日本医師会や第一次産業の農業従事者や農協を選挙で曖昧な公約の表現で騙しての推進です。
選挙後に急に手のひらを返し始めたのです。

まだ管総理の方がよかったのです。
管氏には愚かな面がありますが、きちんと説明すればそのことも理解して日本国民の事も考えます。
一国民の意見でもきちんと聞きます。
反面、悪者にすぐ騙される傾向がありました。

安倍氏の周りは既にTPP推進派に囲まれてこれまた危機的な状況です。
しかも回りにまともな事を言う人がいないようです。

菅氏の時にはまだ交渉のテーブルに着く時間が若干残されていましたが
安倍氏の今は交渉なんかなくそのまま決定事項を了承するのみです。
完全に乗り遅れて交渉も何も出来ないのに参加しようとしています。

ありえないです。
自動車の関税でもアメリカの主張をそのまま呑むだけです。
何の意味もなく、更にはISD条項を呑もうとしているのです。

数多くの自民党支持者もこの点においては失望している人が多いです。

アメリカの主張のまま日本の自動車には関税がかかります。
かんぽにももうTPPの影響で制限がかかりました。
どんどん悪夢が実現化しているのにそれを自民が悟らないのは痛いです。

しかも一度加盟すると抜け出すのは難しいのです。

どうやって安倍政権はこの失態の責任を取るのでしょうか?
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