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私は4月から高3になるのですが、進路選択で心理学を学べるところに進学しようかと考えています。
そこで志望動機が必要なのですが、学びたいと思う理由が
「自分がどんな人間なのか知りたい」
なのです。
これは不純な考えなのでしょうか?

今年から心理学を学ぶために大学に行った先輩の志望動機は
「俺みたいに学校に行きにくい子達をフォローしてあげたい。困ってる人の役に立ちたい。」
だったので、自分の動機があまりに勝手に思えて・・・

こんな考えだったらダメでしょうか?

A 回答 (3件)

不純ではないと思います。


自分がどんな人間だか解るから、
他人への接し方や社会への貢献の仕方も解るのだと思います。
自分を知った先のメリットを考えると動機に説得力が出ると思います。

生きていくには何よりも人の気持ちを汲み取る能力が大切だと思うので、
心理学の意義は大きいと思います。
その辺りをリンクして考えるようにしたら、
単なる自分本位の動機ではないと理解できるし伝わると思います。
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自分を知りたいから心理学を学ぶのは、とても有効だと思います。


学んでいる内に、嫌でも自分のことを知っていくことも事実です。
自分を知りたいという考え方が不純だとは思いません。

ただ、志望動機が「自分を知りたい」だけになってしまうと
卒業した後の自分の行く末まで考えているのだろうかと大学側は思うでしょう。

心理学は手段ですから、その手段を使って社会貢献(仕事)をしていくのか。
それも一つは問われてるのだと思います。

心理学で自分のことを深く知ることができれば、どんな仕事でも優位なことはあると思います。
特に活かしていくなら、人と多くかかわる仕事が向いてるとは思います。

個人的には、心理学を学んで営業になったりサービスの仕事をしたりだとか
本当は向いていると思うんですよね。

心理学で自分を知ることができたら、基本的はどんな仕事も楽しんでやれるのではないかと思います。
臨床畑だから、そう思うのかもしれませんが。
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立派なお考えだと思います。

不純なところなど微塵もありません。心理学を学ぶに相応しい態度です。徹して、励んで下さい。
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