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近年放射線被ばく量が、年間100mSv程度までなら、
健康に何ら影響しないという事実が確認されつつあります。

もし、日本の厚労省がこの事実を認めた場合、
原発を特別扱いする理由が激減します。

その場合、原発新設・増設が今よりはるかに
容易になるのでしょうか?

仮定の話としてお教えください。

A 回答 (13件中11~13件)

>その場合、原発新設・増設が今よりはるかに容易になるのでしょうか?



将来的に原発の数が増える可能性は出てくると思いますが、すぐに原発の増設にはつながらないと思います。
だって、原発の問題点というのは放射線をどの程度まで浴びても大丈夫かってところだけじゃありませんからね。
福島第一発電所のような状況に陥った場合の危険性とか、原発で使った後の燃料の処理方法と保管方法などという大きな問題が残っています。
最低でも、使用済み燃料の処理をどうするのかを決めないと、原発の増設は厳しいでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
放射線の危険度が正しく認知されれば、
使用済み燃料なんて大して危険じゃないことが
わかりますので、十和田湖にでも沈めてください。

お礼日時:2013/03/31 06:16

脳みそでの理解とハートの安心とは、必ずしも同期していない



「はるかに容易」になるほど、単純でない
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

理性が通らないとは、人間やめるのですか?

お礼日時:2013/03/31 06:17

 正しい情報が正義とは限りません。



 仮にキチンとした裏付けがとれて、間違いなく大丈夫という確信があっても、一度拡がった風評と政府への不信感は取れませんので、自治体が誘致しないと思います。
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