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現在 パナ製 HHLZ503 を使用しています。
性能はネットで調べると以下のようになっています。
消費電力:78 W
全光束:6790 lm

最近、蛍光管の付け根(プラ)部分が黒ずんできているため、近いうちに蛍光管は買い替えが必要そうです。

それでこの際なのでLEDも検討しています。
それでヒットしたのが
山善の LCL-RB80D です。
ネットの記載には

「器具光束3800ルーメン 8畳のお部屋をしっかり照らす
色目も蛍光灯の中でも人気のある昼光色相当(6300K)」
消費電力も48W

なのでいいかな?とも思ったのですが、
ルーメンの値がかなり少ないのが気になります。

代換には暗いでしょうか?

A 回答 (3件)

 同じ畳数対応というものなら問題はないと思いますが、これは実際に試してみないと分かりません。

LEDは各社の基準が曖昧で、差が大きいのです。大手家電メーカーのものなら心配は無いでしょうが、山善は中国メーカー品のOEMでしょうからどうにも判断は難しいです。日本メーカーのでも8畳用なら3700~4000ルーメンのが主流なので、耐久性とかは別として明るさの表記だけなら問題は無さそうではあります。

 ルーメン表記は全光束での表示が基本です。全光束というのはその発光体が出す光のすべてを集めた光の総量のようなものと考えてください。蛍光管の場合には管の周囲360度全体にわたって発光しますが、LEDは素子が向いている方向を中心にスポットライトのように発光しますのでロスが少ないために低い全光束でも明るく感じるのです。

 ですが、LEDの場合はその特性から灯具の真下が一番明るく、天井や壁の上方向は薄暗くなるということがありますので、部屋の全体としての印象が暗く見えてしまうという弊害があります。ライトのカバーなどである程度は光が拡散されるために真っ暗ということはありませんが、ある程度暗く感じることは否めません。


 これを含めて色んな面からLEDシーリングライトはあまりおすすめ出来ません。
 
・消費電力あたりの発光効率はスパイラルパルックやツインパルックなどの次世代型蛍光灯のほうが上です。

・管の寿命もそれぞれ2万時間、1万6千時間と長くなったので、コストパフォーマンスも蛍光灯のほうが上です。

・LEDも蛍光灯と同じく使用しているとだんだん発光効率が落ちて暗くなっていきますが、4万時間という寿命で70%まで光量が落ちます。蛍光灯なら暗くなったと感じたら管を交換すれば済むことですが、LEDの場合は灯具ごと全部入れ替えになってしまいますので大変です。

・スパイラルパルックなどでも光量の変更が広い範囲(10~100%)にわたって出来るようになったので、LEDのメリットは大きく失われています。

・光の色が変えられる機能がついたLEDライトもありますが、あれは内部に白LEDと黄色LEDを入れてそれぞれの発光量を変えているだけです。全光束の表示は白と黄色が100%点灯状態のものなので、色を変えると当然部屋が暗くなります。そして光を強くしている方の素子は先に寿命に達しますので色味も変わっていきます。

・現在開発されている蛍光管の寿命で最も長いのは8万時間に達し、LEDの倍となっています。日本では未発売ですが、将来導入されるかもしれません。
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~8畳程度なら充分でしょう。


但し、全体的な明るさはさておき、光源からの距離が遠くなる位置では暗いと感じるはず。
そういう点で光束(ルーメン)が小さい分、不利です。

以下、老婆心ですが参考までに・・・
私は回路設計屋で、LEDの”熱に弱い”という短所に悩まされた経験があることから、まだLED照明は発展途上だと思ってます。
ようやく実用化できた段階で、まだ使える照明器具(蛍光灯)を交換してまで使うメリットはないと思ってます。
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蛍光管は360度光っているです


蛍光灯は、光が届く必要の無い
蛍光管の裏側の光束量も含めて6790ルーメンです
だから全光束って書いてあるです

蛍光灯を外した裏側からでも、光が見えるです

REDは、光が直線です
直線なので、本来部屋全体を照らす事は難しいのですが
それを実現させるために
複数のREDを埋め込んでいるです
機会が有ったら、電灯の中を覗いてみましょう
10個以上のREDが埋まっているはずです

REDは蛍光管のように360度光が行かないです
片面の180度にしか光が行かないです
無駄な所に光が行かないです

ランプを外した裏側から、光が見えないです

だから光束量が半分でも、ほぼ同等の明るさが期待出来るです
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