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暗号化されたssl通信

信頼できない証明書

このコンピューターで動作しているアプリケーションは暗号化されたsslチャンネルを介して通信を試みています。暗号化されたチャンネルのコンテンツを検査したい場合は、証明書を信頼できるとしてマークしてください。リモートコンピュータの証明書は信頼できますか?

この証明書はリモートコンピューターより信頼されていると思われるルート証明書を確認します。この証明書がリモートコンピュータ上で有効であることを確実にするためにこの証明書をそのコンピューターで確認してください

という文章が表示されました。
信頼できますか?いいえ、を選択しましたが大丈夫でしょうか?

証明書のインストールはクリックしませんでした。

ノートンセキュリティでスキャンを行っていて途中でこのようなことがあったのですが
ノートンに関係あることなのでしょうか?

A 回答 (1件)

SSLで使われる証明書の正しさは証明書を発行した認証局によって証明されます。

(ここで言う証明書はデジタル的な認証システムですよ。) 認証局の証明書の正しさは更に別の認証局によって証明される、というように連鎖的な構造になっています。

一般的な OS にはいくつかの「信頼できる認証局」のリストが最初から入っていて、それに行き着くことが出来たら証明書は信頼できるということです。 ただ、信頼できる認証局といってもときには侵入されて改竄されたりすることがあり、証明能力が信頼できなくなることがあります。 信頼できなくなった場合は、例えば Windows なら自動アップデートで認証局の情報も更新されたりします。

上位の認証局が信頼できなくなるとそれに連なる証明書は全て (実際には問題ないものも含めて) 疑問が生じることになります。 なので、問題ないかどうかはユーザーの責任で確かめて下さいというのがそのメッセージの意味です。

私はノートンを使っていないので検証できないのですが、ノートンが情報の更新のためにどこかへ通信しようとしたのではないでしょうか。 ノートンに限らず SSL で通信するソフトであれば証明書に関する通知が出る可能性があります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。では、いいえ、をクリックしてしまったのですがどうしたら変更できるでしょうか?そこまでは分からないですよね?

補足日時:2013/04/06 21:25
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