プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

技術職男性です。管理職相当を経験後、過労によりうつ病発症で今は障害者です。
今は寝たきりの状態が続いて過去の事を思い返しています。

私は進学校の寮生活をしていた高校生のとき、帰省すると家で50歳代の母親にすれ違いざまに「おちんちん」を触れ、「大きくなったね、何cmあるの」とか冷やかされて大変嫌な思いをしました。
思いっきり「何すんだ変態ババア」と叫びたかったです。
そのせいもあって、帰省は3日で切り上げ、2年に1回と決めていました。帰省しなければならないときは、死にたいほど憂鬱な気分になりました。

ふと私が幼児の頃の断片的な記憶が甦ってくると、母は私の排尿トレーニング以外に興味本位で頻繁に触っていた気がするのです。
思春期に触られた記憶はトラウマとなり、今でも女性とお付き合いができず、というか仕事をしていた頃は激務&土日なしでヒマなし、あとは女性との接し方の勉強不足もあり、婚期はとっくに逃しています。
思春期に触られた記憶はトラウマは自覚もあり克服できそうですが、幼児の心の傷は深い深い深層心理に埋没され、容易には治らないのではと思います。

母親も終戦直後の混乱期にハードワークと母親(私の祖母)の介護で父親を除く恋愛経験は全くなしとも聞いています。思春期に恋愛について抑圧された母親も気の毒で我が子の性器に興味を持ったならば憐れむべきでしょう。

しかし、時代が変わった今、世のおかあさん達には、興味本位で息子の息子を覗き見たり、触ったりしてほしくないと思います。これは倒錯的な性行為であり、成長途上の男の子を著しく傷つけたり、そうではなくても深層心理に何か得体の知れないものを植え付けてしまいかねません。

しかし、逆に息子が自分のモノを積極的に見せたらどうするんでしょうね?家庭内ルール違反だから「きちんと隠しなさい」と教育するのが無難なのでしょうか?

色々なおかあさんのご意見を賜わりたいと思います。

なお、私は正確には躁鬱病で、今は「躁状態」でインターネットでこんな書き込みもできますが、一旦「鬱状態」になると何日も寝込むことがあります。
ですからご意見拝聴と行ってもそれに対するレスやお礼は遅れ気味になりますことを前もってお詫び申し上げます。

A 回答 (2件)

「むきむき体操」とか言って触ることを当然とする茶化すような育児が諸悪の根源だと思いますね。


まあ、あなたのお母様の育児時代はそういう馬鹿げたものはなかったでしょうから、
多分、お父様との関係があんまり芳しくなくてあなたに性的な愛情の矛先が行ったのでしょうけど。

私は男の子の母親ですが「むきむき体操」って話を聞くだけで気持ち悪っ!って思うね。
幼児なんて包茎で当然だし、どうしても剥いて欲しかったら病院でやればいい。

ちなみに息子が自分のものを積極的に見せるのは「大事なものだから隠しておかないと食べられるよ(誰に?)」って
言い聞かせてます。まあ、男の子だからふざけてやりたいって気持ちもあるだろうから、そんなにキツくは言いませんけど。
(やるのは家だけで外ではやらないってわかってるから)

でも、男の子だけじゃなくて女の子でも一緒じゃ?
娘でも丸裸で家の中走り回ってたら「隠しなさい」って言うのは同じだと思うし、
母親と娘でおっぱいのさわりっこしてたらそれもそれで気持ち悪いと思うなぁ。
コレ、父親がやったら近親相姦もんでしょ。
父親と娘がダメで、息子と母親ならいいだろう、ってそれも違うと思うし。
やっぱり「私が産んだんだから何してもいい」って傲慢さがある、子供を一人間、と捉えずに自分の分身だと思って
「息子ちゃんは私の一生涯の恋人(ハート)」って間隔が麻痺してるバカ親がすることなんでしょうね。
自分の旦那にも相手にしてもらえない、欲求不満の成れの果て、可哀想な女…。って思う。

>母親も終戦直後の混乱期にハードワークと母親(私の祖母)の介護で父親を除く恋愛経験は全くなしとも聞いています。思春期に恋愛について抑圧された母親も気の毒で我が子の性器に興味を持ったならば憐れむべきでしょう。

そう思えるあなたはお優しい方ですね。
反抗できなかったからこそ、今も忘れられずに気持ちのやり場が無くなってるのかもしれませんね。

私もまだまだ子供が思春期に到達するには時間がありますが、
今の気持ちを忘れないまま子育てしていこうと改めて思いました。

質問者様もお辛いでしょうが、少しでも気持ちが昇華されて健やかな人生を送れますようにお祈りしております。
お体お大事になさってくださいね。

この回答への補足

回答者様genki-mama、dakedakepuruどなたにも感謝しております。そこで御二方にベストアンサーを差し上げたいので、あえてベストアンサーを設定せずにこの質問を終わりたいと思います。本当にありがとうございました。

補足日時:2013/04/22 05:06
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本日(日曜日)は午後14時から「躁状態です」
この板では書ききれないことがたくさんあります。

>「むきむき体操」とか言って触ることを当然とする茶化すような育児が諸悪の根源だと思いますね。
まあ、あなたのお母様の育児時代はそういう馬鹿げたものはなかったでしょうから

そうなんです。父、母は戦前~戦中~戦後経験者の人で、成長期は「空襲警報発令!!(独特のブィーンという低周波のサイレン)」→ 「防空壕直行」という日常で死ぬか生きるか、恋愛なんて非国民、それ以前に配給の長い列に並ぶいう日常の中、男女の正常な性意識の発達は大いにゆがめられたことと察しています。
「恋セヨ オトメ」の歌のような憲兵の目を盗むような大胆な心の持ち主の方は本当に尊敬されるべきでしょう。

>「息子ちゃんは私の一生涯の恋人(ハート)」って間隔が麻痺してるバカ親がすることなんでしょうね。
晩年の母は「自分が意識している子供」、「実際、学校・社会で揉まれて大きく成長した子供」の意識が大きくかい離して、第三者的にに見ても精神治療が必要な程でした。

>自分の旦那にも相手にしてもらえない、欲求不満の成れの果て、可哀想な女…。って思う。

父は明治時代の父親像の復古を心情とし、大酒飲みで浮気も多々あり、母は泣いていました。離婚騒動も数回ありました。父のやさしさが微塵でもあればと思います。ちなみに父は社会的には国家公務員の部長級で仕事一筋の方でした。
膨大な仕事量に全く足りない人員、庁舎内(2階建て)に警備員がおらず、セコムのキーカードを渡されて一番最後に戸締りをし、朝は一番早く出勤。当時は週休2日制はなく、日曜日は地元の関係企業からの接待麻雀。おまけに公務員採用試験の試験官、論文の採点者、地元企業の野球大会の始球式、家にはほとんどおらず、母と子供との接点はほとんどありませんでした。
都道府県は申せませんが、県庁出向時は県議会の想定問答集?作成で超過勤務だけで100時間超、おまけに教育委員兼務?(いくらなんでもこれは関係ないだろう。)

やはり父が母と子どもたちとの接点が無かったのが、母の中に歪曲された性へのねじれを生んだのでしょう。


最後になりますが、

>幼児なんて包茎で当然だし、どうしても剥いて欲しかったら病院でやればいい

包茎の手術は年齢によって保険が適用されますが、成人になると保険適用外で数十万取られます。
私も経験者ですが、成人はモノが大きいだけに切除する部分も多くなり、麻酔をしても猛烈に痛い思いをしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/07 18:39

 お辛い過去ですね・・。

お気持ちお察し致します。高校生の息子を持つ母親です。ウチの息子にそんなことをしたら、一秒で顔面パンチが飛んできそうです。絶対にしませんけどね。

 お母様には姉妹しかいないのかな?そして、お父さんとお風呂に入った経験が少ないのかしらね。

私のこれまでに会ったことのある、友達・同級生・知人・友人・同僚・すべての女性で考えますと、女ばかりの環境で育った女性は、自分には無い『アレ』への興味が強い気がします。嫌な意味じゃないのよ。

『オトコドモ』と一緒に育った人間にとっては、『そんなにアレが珍しいのかねえ?』と言いたくなるの。まるで、外人が赤い郵便ポストを珍しがって、すべすべと触るように、普段見慣れていない人には興味がありすぎて「おいおい(^_^;)」と言いたくなるようなアプローチをする。当時のお母さんは、きっとそんな外国人観光客と同じような感じだったのではないでしょうか・・。

実際に、幼児期のママ仲間には、やっぱり『ちょっと、よしなよ!』と言いたくなるようなことをしている人が何人もいました。全員オンナ兄弟で育った人です。例えて言うなら、ちょくちょく女性社員のお尻を触ってガハハと笑い、「イヤだといいながら、あれでオンナもけっこう喜んでいる」と言うオジサンっていたでしょう?あれと同じ感覚だと思います。相手がどれだけ嫌な思いなのか、想像もできていないのです。今でこそ、セクハラと訴えられるので世の中から激減しましたけど。

悪気は全くなかったはずですし、アナタの深く傷ついた心をご存知ないのではないでしょうか・・。今からでも遅くないと思います、直に話すのは難しいなら、お手紙などで打ち明けるのも一つの方法かもしれません。今はもう老親でしょうから、打ち明けたところで、何も解決しないかもしれませんが、私があなたのお母様なら、話して欲しいです・・・。


 ウチの息子は思春期に入ってから、しっかりと前を隠します(笑)お年頃なのですから当たり前です。
でも私は、少しクスって思ってしまいます。どうしてかというと、生まれた時から、息子の息子なんて、ずっと見てきたのに!おむつかぶれしないように、しっかり拭いて綺麗にしてた毎日だったのよ?今さら私に隠さなくても(笑)とは思いますが、将来、素っ裸でビール飲むような男になっても困りますから、何も言わずにおります(笑)。

婚期を逃したとおっしゃいますが、そんなことはないですよ。今は熟年の婚活が盛んなんですよ?
是非、素敵な人と出会って、素敵な恋をして下さい。人生は終わりまで何があるかわからないのですよ!

この回答への補足

回答者様genki-mama、dakedakepuruどなたにも感謝しております。そこで御二方にベストアンサーを差し上げたいので、あえてベストアンサーを設定せずにこの質問を終わりたいと思います。本当にありがとうございました。

補足日時:2013/04/22 05:05
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本日(日曜日)は午後14時から「躁状態です」
この板では書ききれないことがたくさんあります。

>お母様には姉妹しかいないのかな?そして、お父さんとお風呂に入った経験が少ないのかしらね。
父、母は戦前~戦中~戦後を生き延びた壮絶な時代でした。母が物心ついたときは兄が1人いましたが、私が家系図作成の際母方の除籍・戸籍謄本を取り寄せたとき、母も知らない姉、妹、などたくさん兄弟がいたようです。死亡や失踪が多い家系でした。
祖父は母が物心つくまでに早く亡くなり、記憶にないようでした。

>悪気は全くなかったはずですし、アナタの深く傷ついた心をご存知ないのではないでしょうか
母の性に関する意識は明らかに異常でした。
父は明治時代の父親像の復古を心情とし、大酒飲みで浮気も多々あり、母は泣いていました。離婚騒動も数回ありました。父のやさしさが微塵でもあればと思います。ちなみに父は社会的には国家公務員の部長級で仕事一筋の方でした。

>・・。今からでも遅くないと思います、直に話すのは難しいなら、
残念ながら母は50歳代で亡くなりました。


婚期を逃したとおっしゃいますが、そんなことはないですよ。今は熟年の婚活が盛んなんですよ?
是非、素敵な人と出会って、素敵な恋をして下さい。
>今は精神障害3級で、障害程度の再裁定待ちです。おそらく2級になるでしょう。父も他界しましたから私は1人暮らしで、精神障害程度の尺度の一つでは入院した場合「病室内の移動は可能」「病棟内の移動は可能だが非常に困難」といったところです。
精神障害者とお付き合いできる彼女はまずいないでしょう。
例外的に同じ精神障害者の女性と基金訓練でずいぶん親密になりましたが、基金訓練が終わればさようならです。

>人生は終わりまで何があるかわからないのですよ!
父は晩年、ガンの闘病生活をしていました、私と兄弟は父親の遠隔介護をしていましたが、他界した時点で自分の役目は終わったと思っています。
私は一応工学部でバイオテクノロジー分野の次世代の医薬品の合成研究で卒業しましたが、教授陣が口をそろえて言うには、今後医学・薬学が大幅に発達して(iPS細胞など)私の世代の平均寿命は軽く100歳を超えるそうです。ですから、今は人生の折り返し点までにも至っておりません。

うつ病の特効薬、60歳からの再雇用が実現できれば思いもしない人生があるかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/07 17:30

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