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世の中に似たような人が結構いると思うのですが。。。

とてもバレエが好きな知人がいます。その人は、子供の頃からバレエに憧れていたけど習わせてもらえなかったらしく、大人になってからバレエを習い始めました。

いまが一番楽しい時みたいで夢中になっていて、会えばいつもレッスンがどうの、発表会がどうのと言ってきます。とにかく(バレリーナになるわけでもないのに)バレエが生きがいみたいに話してくるし、それは自由なのでいいですが、バレエ好きアピール、バレエ習ってる自分アピールがきつくて、正直疲れます。やるのも好きになるのも自由ですが、バレエやってる自分というイメージを周りにふりまきたい感じが見えて、鬱陶しくなってしまいます。

バレエをやっている人はきれいな芸術にふれて満足なんだと思いますが、世間から見ると、厳しい稽古に耐えているプロでもないし、ひらひら踊ってかわいい子供でもあるまいし、30過ぎだ女性が、バレエ鑑賞ならともかく、衣装がどうの発表会がどうの言ってるのは、苦笑いするしかありません。

誤解の無いように言いますが、個人で楽しくやってるならいいんです。私が文句を言う権利はありません。でも、大人になってからバレエをやっている人に限って、今更、バレエやってる女の子とわざわざ周りからもみられたがりませんか?本人はバレエ話をしながらご満悦ですが、周りが逆に変な想像してしまって気恥ずかしいです。

同じように思われている方いらっしゃいますか?

A 回答 (4件)

貴女はバレーボールを始めたと言ってボールがどうの、ジャンプがどうの、スパイクがどうのと彼女にしつこ話しかけると、彼女は気が付くでしょう。



または馬鈴薯の栽培を始めたといって、肥料がどうのでんぷんがどうのという話でも。
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この回答へのお礼

そういう手もありですね!

お礼日時:2013/04/11 16:28

今はのめりこんでいる時期なんだろうけど、


楽しそうにやってて、よかったね と生暖かい目で見守っておけばどうでしょう。
いつまでも今のテンションは維持できないでしょうし、
ミーハー気分ならばそのうち飽きもきます。

興味ない話に無理につきあうこともないですし・・・
質問者さんはきっと相手の話に優しく付き合っちゃう方なんですね。
だから相手も調子に乗って話し続けるんだと思います。



>でも、大人になってからバレエをやっている人に限って、
>今更、バレエやってる女の子とわざわざ周りからもみられたがりませんか?

そ、そうですか?

むしろ恥ずかしがってあまり言わない人の方がずっと多い印象です。
そういう人は表に現れないので見えないのも無理はないですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一応、話を聞くくらいはしていましたが、何ていうか、話だけじゃなくてアピールに変わってきたところから鬱陶しくなりました。
回答者さまのまわりは、ひっそりやってる人が多いんですね。
じつは、私は子供のころにやってて、成人してからやめました。やっぱり忙しくなるし、別に楽しいこともでてくるので。だから余計にアピールされちゃうんでしょうか・・・?

お礼日時:2013/04/11 16:34

きっと自分大好きなんでしょうね。


主さんがバレエをやってないから自慢したいんでしょう。優越感に浸りたいというか。
私の知り合いにもバレエではないですが、やっぱりグループ内で自分だけがやってる
マニアックな習い事の話ばかりする人がいたので、主さんの気持ちがよくわかります。
で、攻略法ですが、
他の友達でプロのバレリーナがいる
とか
親戚で子供の頃からバレエ続けてる人がいる
など、その友達よりもバレエ経験が長い人と親交があるというと
もしかしたら自粛してくれるかもしれません。
お試しください。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。自分大好き、っていうことなんですね。何となくわかったような気がします。
じつは、私は子供のころに習っていて、大人になってからやめた者なんです。忙しくてレッスンにも通えなくなりますし、別の楽しみもふえてきますし、それにやっぱり(エクササイズとしてはよいと思いますが)いい年して人前でやってるのもみっともないな・・・と思い始めたのがきっかけでした。彼女はバレエ大好きなわけですから、やめた私に対して優越感をもってるのかもしれないですね。
プロになった人の話でもしてみます。

お礼日時:2013/04/11 17:18

そういう人種が確かにいるのは否定しません。


でも皆と決めつけるのはどうかな?かなり稀な例に入りますよ。

昔の職場にそういう女性がいました。当時で36歳。
彼女はピアノとバレエを習っていました。
別に彼女の場合はそのように周りに吹聴してはいませんでしたけど。
「バレエやってるんだって?」なんてお客様に話題をふられると
「私みたいなおデブちゃんじゃ子ブタのダンスですけど」と自虐ネタにしてました。
少女趣味のまま大人になってしまったような人で周囲をドン引きさせる発言をよくする人でした。
ピアノは「乙女の祈り」を弾きたいが一心で習っていると言ってました。
フリルやリボンやレースが大好き。
はあ~、こういう人種もいるんだな、と思った程度でまあ特別害はない感じでした。

その話を友人にすると、「いるいる!そういう人」と食いついてきました。
彼女はやはり先輩女性に発表会に来て欲しいと誘われて行ったそうなんですが、空き時間があるからお茶しようと言われ会場近くのカフェで待っていたそうです。
するとなんと舞台衣装のままカフェにやってきたそうです。
むろん彼女はドン引きしたそうです。30過ぎた女がよくあんな格好で公衆の面前に出られるものだと。
一緒にいる自分まで注目され、それは気まずい思いをしたそうです。

私の上司の女性もやってるかも!十分ありえると思いました。
バレエの衣裳を着てご満悦顔の上司の顔がありありと浮かびました。
それは彼女にとって至福の時だろうな。あの衣裳を着たいがためにやっているんだろうなと。
実際、チュチュを着られるのが嬉しいと発言していましたし。

のちに私は娘が生まれ、その娘が習いたいと言うのでバレエをやらせることになりました。
母親は発表会の裏方をさせられるのですが、そこでわかったことは舞台衣裳のまま外に出るなどもってのほかだと言うこと。
楽屋に戻ったら即座に脱いできっちり保管管理します。
衣裳を汚すのを恐れて水以外の飲み物は楽屋では禁止されてました。
ダンサーの命というくらいに衣裳は大切に扱われていました。
子供の頃からやるのと大人になってからのバレエにはまったく別の意味があると、この時悟りました。
厳しいマナーも一緒にたたきこまれる子供達の教室とちがって大人のバレエ教室はあくまでも趣味の教室。
先生はそのニーズに合わせてレッスンしています。
もっとも娘の教室に成人クラスもありましたが発表会の時は子供達と同じように衣裳の管理は徹底していました。

まあ、いいんじゃないですか?夢中になれることがあるって幸せでしょう。
そうして周囲を巻きこむタイプと密かにこっそりやる人とがいますが、断然後者のほうが多数派。
やっぱりいい年して恥ずかしいという意識、普通はあると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そういう人、稀なんですね。その36歳の方は突き抜けてしまってる感じが。どうみられるかっていうよりも、自分の世界にひたりきってしまってる感じですね。
じつは私は子供のころ習っていて、大人になってからやめたほうです。プロになるならいいですが、そうではないのにいつまでも人前で踊るのはみっともない・・・と思ってやめました。エクササイズとしてはいいと思うのですが。発表会とかはちょっと。むしろ、大人として必要なものが身につく習い事に興味がシフトしました。
きっとそういうのもあって、私と彼女は考え方が逆なんでしょうね。私がそういう考えでやめたことはもちろん彼女に話せていないので、かまわずバレエ大好きアピールされるのかもしれません。

お礼日時:2013/04/11 20:49

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