許せない心理テスト

およそ一年間に及ぶ研修の末、新卒採用枠の二年目の社会人をしている者です。現在購買部に所属をし、バイヤーを行っています。

2月ももう終わりに差し掛かる頃、それまでは購買部の青果を取り扱う課に所属(この時は課長がいて、補佐的な役割)をしていたのですが、「現在の精肉課の課長が退職するから」という理由で急遽異動が命ぜられました。その精肉課には一人しか所属していなく、突然ということも有り一ヶ月という短期間で引き継ぎを行い、現在は23歳で一人で課の運営を任されるようになってしまいました。

精肉業界は奥深く、覚えることも膨大で尚且つ事務作業と兼任で残業は当たり前の領域、一ヶ月の引き継ぎでは全く足りないくらいでした。その中でもバイヤーとしての最高悪である在庫欠品だけは絶対にさけるようにはしてきたつもりです。

しかし、精肉の目利きが甘い、バイヤーとして未熟、という理由で社長から20万→19万への減給を言い渡されました。人事の人は「四半期評価なので三か月後までに頑張ればまた違う評価がもらえるかも」という風に言っていましたが、正直結構ショックでした。頼れる直属の上司もいなく、基本ワンマンアーミーのバイヤーで、わからないことだらけの世界に素人同然の私がほっぽり出されてもこういう評価をもらってしまうモノなのでしょうか?

皆様はこのような異業界に異動を命じられて減給という体験はしたことあるでしょうか?
アドバイスなどもよろしかったらお願いいたします!

正直悔しくてたまりません。こうなったら三か月後には今よりもっといいバイヤーになってやると、思っています。

A 回答 (4件)

 目先の損得勘定で判断してはいけませんよ。



 「23歳ながら一人で課の運営を任されるようになった」「こうなったら三か月後には今よりもっといいバイヤーになってやると思った」という素晴らしい成長のチャンスを与えてくれた社長に感謝しなさい。

 そういう前向きな見方ができず、目先のことで「悔しくてたまらない」としか思わない人間は、どこに異動・転職しても逃げてばかりの小物人間で終わります。石の上にも三年と言われるように、何クソと頑張って第一人者にのし上がりなさい。

 精肉課を発展・成長させて売上と利益で青果課を凌駕させることを目標にすれば、こんなに楽しくてやりがいのある仕事はほかになくなります。私なら発奮しますけれどね。給料なんて、それについてきますよ。
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他の回答者の方は頑張れとか幹部候補だとか2年目でセクションを任されているから耐えろ的な


回答をされていますが、
私の考えは少し違っていると思うので参考レベルとして書き込みます。

社内異動で同じ職種(今回はバイヤー)の他部署に異動されて簡単な引き継ぎの後に業務を遂行されているのだけれど扱う物が違うので困っている、そして職務上未熟な点が多い事から減給されてしまったんですね。

ザックリと貴方のスキル不足から会社が希望している成績をクリアしていないから減給に成ったと言う事でしょうか?

自分の直属の上司と会社の人事に念書を書かせるべきだと思います。

三段論法

経験者が異動してきた>引き継ぎをした>業務移行させる

社内教育で引き継ぎが最低限で無く通常業務に支障が出ないレベルなら上記の流れで充分ですよね。

でも現状を把握すると
経験者だけど畑違いで経験者と言えるレベルでは無い>引き継ぎも前任者の退職の都合で不十分のまま会社のフォローも無い>業務移行されたけど引き継ぎが不十分の為に知識が追いつかない

質問者さんも生活が有るので減給は、生活設計の上で困ってしまいますよね。

減給を避ける方法を異動時に会社と約束する事を怠った事が敗因ですね。

アメリカの大統領でも就任初期は、慣例として多少の事は大目に見るハネムーン期間がありますよね。

慣れない仕事は、ミスが起きる要素が多いので条件付きで仕事をしないと
習熟された社員と同レベルの仕事が出来ません
これは経験値の差なのでシッカリとした引き継ぎプログラムと後任者へのプログラムの習熟度合いの見極め審査が必要なんです。

私の考えは、会社が手抜きをして『アイツなら大丈夫だろう』的なことで
取りあえず出来そうな社員を欠員部署に入れてカッコだけでも体裁を整えようとしていると思います。

想像ですが会社は、君がダメでも他に代わりの人間は居るんだからねとか
元の部署に戻れる場所は無いんだよとかの脅しや

君しか適任者は居ないので協力してほしい、そして若きチームリーダーとして将来の幹部候補生としての自覚を持って対応して欲しいみたいな美味しい期待をぶら下げた事を言うと思います。

しかし、現実問題として異動先でのスキル不足からペナルティで減給となれば会社の考えは
成果主義なので自分の実力次第で給料が簡単に変化すると解釈できます。

今回の事を引き合いに出して『前回の人事異動でスキル不足から減給された経験が有るので異動はお断りします』とか
どうしても社内異動が有った場合は『前回の異動で不慣れな仕事から減給されたので今回は減給の無いように配慮をお願いします』と書類で確約とか覚書を交わす事をお勧めします。

私の場合は、管理職で入社して順調に昇給してましたが新入社員でイキナリ私の上司と成った年寄りと業務の進行で対立した事をキッカケに新入社員上司が私の査定を最低ランクに評価して
会社の人事担当役員へ書類を提出し2段階降格し減給されました。

減給額は月額6万円です。
基本給で6万円なので時間外やボーナスに凄い割合で影響してきました。

社長や常務とも面識が有るので本社へ問い合わせた処、
社長と常務が2段階降格の場合は、取締役会で社長決裁のサインが必要な事案なので調査するといわれ
常務から総務部長経由で事情説明するので本社へ来てくれと成りました。

新入社員上司は、私を扱いにくい社員と考えて他部署に飛ばそうと画策していて社内会議で水面下で私の異動先を探していたらしいのです。

じゃあウチの職場で引き受けると手を挙げたセクションが多数あり私の人気とスキルを認めざるを得ない状況に新入社員上司は陥りました。

新入社員上司は、私を無視する作戦に移行して自分に対するイエスマンを自分の周囲に集め可愛がって甘やかせ『アイツは、協調性が無く自分の仕事が終わるとスグに退社してしまう』とでっち上げました。

職場が新入社員上司の下で何とか機能してきた時に査定評価の時期になり最低ランクの評価を受けた私は、取締役会の書類でもチェックされずに降格と成りました。

常務と総務部長は、まさかお前の事だったとは考えてもいなかったと自分たちのチェックの甘さを
私に謝罪しスグに人事異動を発令して違う部署に異動させ降格した職制は来年度に3階級昇格して今年度の給与も異動先の上司に業務連絡事項として特別手当で上乗せすると約束してくれ
覚書も用意すると言ってくれました。
覚書は、貰いませんが約束は守られました。
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二年目23歳でそれほどの仕事を任されているということは将来は筆頭家老確実というぐらい期待されている証拠だ。

質問者さんの日々の判断の是非が業績に直結するという立場です。余程実力主義の会社なんでしょうね。
減給は悔しいだろうけど、これを発奮材料にして大きく伸びて欲しいと期待されているのだ。厳しいかもしれないけど、その期待に応えれば大きな見返りもあるだろう。そう信じて頑張るしかあるまい。
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バイヤー未経験だったのならしょうがないですよ。


頑張ってください。
僕の場合、上司に気に入られなくて1万円引かれた事ありますよ。
その上司は怒ってきたので理由を聞いたら、ただの八つ当たりだったりする人でした。
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