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行政が行うものに、命令と勧告がありますが、勧告は基本的に罰則がないと考えてよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

行政の一般論としては、勧告は原則的に行政指導に該当し(行政手続法第2条第六号)、行政指導については、それに従わないことを理由として不利益な取り扱いはしてはならないこととされていますので(行政手続法第32条第2項)、当然罰則が適用されることはありません。

これは、行政指導が指導の相手方の任意の協力によってのみ実現するものと位置付けられている(行政手続法第32条第1項)からです。
命令については、一般的には行政指導ではなく公権力の行使である「処分」と位置付けられています。処分であるかどうか(行政救済の対象になるかどうか等)の判断要素の一つに罰則の適用があるかどうかという点があるので、処分に該当する命令であれば罰則が定められているのが普通だと思いますが、何しろ行政法規はものすごくたくさんあり、手続きも多岐にわたるため、一概にこうだと決めつけることはできません(勧告についても同様です)。No.1の方の回答のように、特定の行政法規に絞れば明確にすることはできるでしょうが。
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この回答へのお礼

なるほど、行政指導と行政処分の違いなのですね。
とてもよく分かりました。

お礼日時:2013/05/07 02:57

災害関連のお話しでよろしいでしょうか?



避難勧告 避難指示 警戒区域への立入禁止命令の順で厳しくなります。
警戒区域への立入禁止命令への違反は罰則があります。
避難勧告 避難指示は避難を強制するものではありません。
これらは災害対策基本法に基づいて、自治体の長が発令します。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2013/05/07 02:58

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Q命令と指示

行政法上、命令と指示とではどのような違いがあるのでしょうか?
指示のほうが強制力が弱いようにとれますが、両者とも従う義務があることに違いがないみたですが・・・。

Aベストアンサー

「命令」より強制力の弱い意味として「指示」を用いている例に、災害時の「非難指示」があります。

過去には報道で「避難命令」と表現されたりもしましたが、下記URL(兵庫県篠山市:「避難勧告」と「避難指示」に違いについて)
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/bosai/bs05051901.html
にあるように、行政上は「避難命令」とは言いません。
また「指示に従わなかった方に対して、直接強制までは行われません。」
(ただし、「警戒区域の設定」がされた場合に「立ち入り禁止」や「退去命令」(罰則有り)が出されることがあり、避難指示と警戒区域設定が連動して行われることは多々あります。)

Q「罰金」と「過料」の違いを教えてください

「罰金」と「過料」の違いを教えてください

ある本を読んでいて「~に該当する場合は50万円以下の罰金に処する」、
「~に該当する場合は10万円以下の過料に処する」という記述があってのですが、
「罰金」と「過料」の違いがよく分りません。
どなたか(法律の知識が皆無ですので)分りやすく説明してくださるとありがたいです。

Aベストアンサー

罰金は、刑法上の刑罰です。
検察官が起訴して裁判所が下すもので、課せられたら前科になります。

過料は、法令に従わない者に対する制裁です。
こちらは行政処分ですので、前科にはなりません。

ちなみに「科料」は刑法上最も軽い刑罰になります。
「科料」「過料」どちらも「かりょう」なので、話すときは前者を「とがりょう」後者を「あやまちりょう」などと読んで区別します。

Q行政刑罰と刑事罰は違いがあるのですか?

行政刑罰と刑事罰は違いがあるのですか?
現在行政書士のテキストで勉強しています。
行政罰の項で「行政罰とその他の罰」として以下の項目についての表がありました。

行政上の強制執行の執行罰(間接執行)
懲戒罰
刑事罰

また同じページに、「行政罰は違反の程度によって、さらに行政刑罰と行政上の秩序罰に分類できる」として行政刑罰についての説明がなされています。
刑事罰と行政刑罰とは違うものなのですか?
また刑事罰と刑罰は違う意味があるのですか?
この二点について、教えてください。

Aベストアンサー

個人的には、行政法の独特な考え方はいまいちついていけてないのが正直なところです(^^;
至って政策的な理由でのテクニカルな規定が多いですしね(特に税法)。

>行政刑罰と刑事罰は違いがあるのですか?

この用語法は行政法学のいわば伝統なんです。
どちらも刑法9条に定められた刑罰を科するという点では同じなんですが、
その性質には違いがあると解されています。

行政法学では、伝統的に「刑事犯」と「行政犯」を区別して考えます。
これは前者が別名「自然犯」、後者が別名「法定犯」と言われるように、
前者はそもそも法律でダメ出しする以前に道義的、社会的にやっちゃいけない行為とされているのに対し、
後者は法律で定めた行政上の義務または禁止に違反して初めて違法な行為と解されています。

で、刑事犯(自然犯)に対して科される刑罰を「刑事罰」、
行政犯(法定犯)に対して科される刑罰を「行政刑罰」と呼んで区別しています。

行政刑罰の特殊性としてよく挙げられるのは、
刑事罰が自然人に対してしか科されないのに対し行政刑罰は法人にも科される場合があること、
いわゆる「両罰規定」と呼ばれる、違反行為者だけでなくその使用者(たとえば会社)にも刑罰が科される場合があること
(どちらも代表例は所得税法244条など)
などです。

個人的には、行政法の独特な考え方はいまいちついていけてないのが正直なところです(^^;
至って政策的な理由でのテクニカルな規定が多いですしね(特に税法)。

>行政刑罰と刑事罰は違いがあるのですか?

この用語法は行政法学のいわば伝統なんです。
どちらも刑法9条に定められた刑罰を科するという点では同じなんですが、
その性質には違いがあると解されています。

行政法学では、伝統的に「刑事犯」と「行政犯」を区別して考えます。
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Q思慮、思料、思量の使い分けを教えて下さい

自分がこう思うとの表現で、「思慮」と「思料」と「思量」はどう使い分けるものでしょうか?

また、
「XXと思慮します。」という表現はおかしいですか? 「XXと思慮。」で止めた方がいいのでしょうか?

上記使い方はお客様への公文で使ってもよいでしょうか?

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>「XXと思慮します。」という表現はおかしいですか? 「XXと思慮。」で止めた方がいいのでしょうか?

はい、変です。思慮するがおかしい以上は思慮で止めるのも輪をかけて奇妙です。客を相手の文章と限らず、「と思う」の意味で使うわけには一切いきますまい。

思量と思料はまったく同義と見なして差し支えないと思います。どちらも「と思います」や「と考えます」を四角張って言いたいときに使うものですな。

Q「該当」と「当該」の違い

辞書には、「該当」・・・その条件にあてはまること。「当該」・・・その事に関係がある。
・・・とあります。
“あてはまる”と“関係がある”、微妙に違うようで似ているようで、お恥かしいのですが私にははっきり区別ができないのです。
該当とすべきところを当該としたら、意味はまったく違ってくるでしょうか?
わかりやすく両者の違いや使い方を解説していただけませんか?宜しくお願いします。

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よく似た意味の言葉(名詞)ですが、

○該当…「する」をつけて「当てはまる」という意味の動詞として用いることができる

○当該…主に他の名詞の前につけて「今議論の対象になっている、まさにそのもの」という意味で内容を限定する形容詞的な形で用いる

といった違いがあります。逆の用法はありません。

・この条件に当該する人は申し出てください。

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いずれもおかしな使い方で、反対でないとアウトです。

ご参考になれば幸いです。

Q行政上の"処分"とは、どのようなものを指すのですか?

行政上の"処分"とは、どのようなものを指すのですか?

1.
差押や過料の決定などが、すぐに頭に浮かびますが。
これは決定自体が"処分"であり、通知を送付するまでは、"処分"には含まれないのでしょうか。

2.
罰則を伴わない、書面による注意には・警告・勧告・督促・催告などあると思いますが、(各々詳しく知りませんが。)これらも"処分"と呼べますか?

Aベストアンサー

○行政上の処分(=行政行為や行政指導など)の行政作用には、「営業許可処分」のように国民に利益となるもの(受益的処分)と「営業停止処分」のように不利益となるもの(侵益的処分)があります。

○このような行政に関する取り扱いを定めたものが行政手続法です。
同法第1条1項
「処分(申請に対する処分・不利益処分)」「行政指導」「届出」に関する手続に関し共通する事項を定め⇒行政 行政運営における「公正の確保」と「透明性の向上」を図る⇒国民の権利利益を保護する
同法第2条の用語の定義について
「法 令」:法律,法律に基づく命令、条例及び地方公共団体の執行機関の規則
「処 分」:行政庁の処分その他公権力の行使に当たる行為⇒行政行為とほぼ同じ意味です。
「申 請」:法令に基づき、行政庁の許可、認可、免許その他の自己に対し何らかの利益を付与する処分を求める行為であって、当該行為に対して行政庁が諾否の応答をすべきこととされているもの⇒営業許可申請や建築確認申請などです。
「不利益処分」:行政庁が法令に基づき、特定の者を名あて人として、直接に、これに義務を課し、又はその権利を制限する処分⇒営業許可の取消処分や営業停止処分などです。

○行政上の処分(=行政行為や行政指導など)の行政作用には、「営業許可処分」のように国民に利益となるもの(受益的処分)と「営業停止処分」のように不利益となるもの(侵益的処分)があります。

○このような行政に関する取り扱いを定めたものが行政手続法です。
同法第1条1項
「処分(申請に対する処分・不利益処分)」「行政指導」「届出」に関する手続に関し共通する事項を定め⇒行政 行政運営における「公正の確保」と「透明性の向上」を図る⇒国民の権利利益を保護する
同法第2条の用語の定義につ...続きを読む

Q加重平均と平均の違い

加重平均と平均の違いってなんですか?
値が同じになることが多いような気がするんですけど・・・
わかりやす~い例で教えてください。

Aベストアンサー

例えば,テストをやって,A組の平均点80点,B組70点,C組60点だったとします.
全体の平均は70点!・・・これが単純な平均ですね.
クラスごとの人数が全く同じなら問題ないし,
わずかに違う程度なら誤差も少ないです.

ところが,A組100人,B組50人,C組10人だったら?
これで「平均70点」と言われたら,A組の生徒は文句を言いますよね.
そこで,クラスごとに重みをつけ,
(80×100+70×50+60×10)÷(100+50+10)=75.6
とやって求めるのが「加重平均」です.

Qなぜ、条例違反で逮捕されるのか?

素朴な疑問ですが、法律に違反して逮捕されるのなら理解出来るのですが、都道府県が制定した条例に違反した事例で逮捕されるのでしょうか?

具体例としては、
児童に対する淫行は、もちろん許される行為ではないのは理解していますが、
都道府県の制定した青少年○○条例により制定されているのなら、
都道府県職員が指導すべきかと思うのに、なぜ、
警察が逮捕するのか分かりません。

条例違反などせいぜい、『科料に処す。』程度が限界のように思いますし、それを踏み倒しても都道府県職員がしつこく取り立てに行く事も現実には、ないと思います。

にもかかわらず、上記の条例違反では、特に警察が出動できるようになっているのでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>一方、○○市が制定した条例なら、当然その審査は、その○○市が行うこととなります。
>という事は、○○市が京都府に対して、警察を動かす、
>つまり、下部団体から上部団体へ指示する、という事になります。
そうならないんじゃないですかね?
地方公共団体が条例制定権をもった統治団体である以上、
自主法を実効的にするために必要な範囲で必要な程度の罰則を条例で制定する権能を
憲法94条から直接授権されたと解するのが一般的です。(罪刑条例主義)
地方自治法第14条第3項はそれを確認したものといえます。
条例だろうが罰則を定めることが出来る以上、定められた罰則は法律で定めた場合と同様の効力を有しています。
罰則の構成要件に該当するような行為について捜査したりすることは、警察にとっては当然のことです。
>警察法第二条
>警察は、個人の生命、身体及び財産の保護に任じ、
>犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締
>その他公共の安全と秩序の維持に当ることをもつてその責務とする。
都道府県警は
>同法第三十六条2項
>都道府県警察は、当該都道府県の区域につき、第二条の責務に任ずる。
とされているわけですから、
>下部団体から上部団体へ指示
うんぬんは関係ないわけです。

>一方、○○市が制定した条例なら、当然その審査は、その○○市が行うこととなります。
>という事は、○○市が京都府に対して、警察を動かす、
>つまり、下部団体から上部団体へ指示する、という事になります。
そうならないんじゃないですかね?
地方公共団体が条例制定権をもった統治団体である以上、
自主法を実効的にするために必要な範囲で必要な程度の罰則を条例で制定する権能を
憲法94条から直接授権されたと解するのが一般的です。(罪刑条例主義)
地方自治法第14条第3項はそれを確認したものとい...続きを読む

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q非訟事件とはどんなものですか

法律に関する検定試験を受けようと学習中なのですが、いくら調べても自分の納得いく回答が見つからないのです。
非訟事件の定義と非訟事件の具体例(判例)
について調べているのですが、「非訟事件」で検索しても「非訟事件手続き法」しかヒットせず定義や具体例がわかりません。
非訟事件の定義と具体例を教えていただけませんでしょうか。あるいは、それらが紹介されているサイトでも結構です。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

非訟事件=裁判所が後見的立場から、合目的的に裁量権を行使して権利義務関係の具体的内容を形成する裁判。
具体例としては、夫婦の同居義務に関する審判を非訟事件とした判例(決定ですが)→最大決S40.6.30


純然たる訴訟事件と対比して考えるとわかりやすいと思います。

純然たる訴訟事件=裁判所が当事者の意思いかんにかかわらず終局的に事実を確定し、当事者の主張する実体的権利義務の存否を確定することを目的とする事件。

つまり、訴訟事件は、当事者の主張してきた権利があるかないかという形で最終的に判断をくだすもの、これに対し、非訟事件は実体的権利関係自体を確定するものではなく、裁判所が当事者の主張に拘束されずに行うアドバイスであって、終局的に権利関係を確定するものではない、という感じでいいと思います。


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