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チューリップの球根を取り出そうとしましたら、
横に出来ている球根から新しい芽がひょろっと出ていました。
その芽はどうしたらいいのでしょう??

また、チューリップの球根は花が終わる前に茎を切り、葉が枯れた時に球根を
掘り出すと聞きましたが、その球根に残っている茎はどの様に処理をしたら
良いのでしょうか。

花植え初心者な者で????ばっかりです。
ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

はじめまして♪



基本的には、葉や茎が枯れて、茶褐色になってから掘り出します。
この時点で、茎も葉も球根からぽろりと取れて完全に役割終了。

子球根が出て、そこから発芽した場合、その小さな球根と葉芽を植えて、おおむね3年後くらいで、綺麗な花を咲かせる次世代になります。今年と来年は肥料を与えながら花は見られませんし、その機関お管理や手間を考えますと、開花する球根を刈った方が安く済む、と言うのが事実です。

チューリップの場合、花びらが散らかる事でウイルス性の奇形が発生しやすいのですし、放置しておくと種を造って、球根は分化した子球根のようにおおむね3年後まで開花出来ない状態に成るそうです。

結実し種を得ても、発芽率が低く、運良く発芽し3年後に開花した花を盛ると、異変種になるのがほとんど、と言われます。

自然が造った物では無く、人が好む物を求めて改良が何十年、百年以上?も続いた改良種とはそう言う物です。

バナナも種が無い変位種を人間が好んで増やした事で、生き残っていますし私達が美味しく食べられますね。

春に球根を掘り出すのも、モグラや鼠に食べられてしまわないための手段の一つ、植物は昆虫や著類等で特化した進化をする場合も在るので、人が手を加える事で何世代も生き残れる品種も在るのです。食用か見た目かはそれぞれ違うかもしれませんが、人が手を加えた品種改良は植物に取ってはより良い生き方の選択肢の一つで、人工的な悪影響と考えるかどうかは、人間の考え方次第です。

なお、夏場の球根保管、風通しが良く直射日光が当らない環境で保存してあげて下さい。
品種改良でそれぞれの個性は多様化していますが、原種は夏でもあまり高温に成らない状況で休眠すると言う、高冷地の乾燥環境が大元にあるのです、秋に植えて強い寒冷にさらされてから温暖に成ると開花に向けて成長。

この特性を利用して、11月頃から切り花のチューリップが出回りますが、7~8月に冷凍庫に入れた球根からの開花だったりするそうです(この切り花用の場合は、球根は使い捨てだとか、、、)

なお、私の地域は梅と桜が一緒に最近、一緒に開花、チューリプは品種にも依りますがもっと早いはずだったのに、今、咲いて来ていますよ。何年化すれば消えて行くのですが、我家の畑では植えたまま、掘り返しません、モグラや鼠に食べられちゃうんでしょうねぇ。。。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
新しい新芽は切らないでそのまま植えといたら宜しいのでしょうか。
また、ご回答いただけたらありがたいです。

お礼日時:2013/05/08 23:21

#1です



我が家の場合葉は放置していますよ
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こんにちは



どうぞ
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1349629.html
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この回答へのお礼

早々のご回答有難うございます。
球根の保存の仕方は分かったのですが、
新しく出てきたひょろっとした新芽はどうしたらいいのでしょうか。
そこが、今一分からないのです。

お礼日時:2013/05/08 23:18

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