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バックホーについて質問ですが鉄キャタにゴムパットが付いた物と普通のゴムキャタとではどちらがいいのでしょうか?そうほうのいい部分と悪い部分を教えて下さい。

A 回答 (3件)

普通のゴムキャタは現在ずいぶん安くなりましたね。


すり減ったり切れたりした時に交換しやすい。
パッド付は元が鉄キャタなので破断がないし、数個もげてもどうってことがないので長持ちする。
でも交換時は工賃が高い。
査定もパッド付の方が高い
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どちらが良いかどうかは使用する場所や機体の大きさにも寄るでしょうが両方乗ったことが有るので多少の事は解るので書きます、それが他の皆さんの意見とは違う場合もあると思ってください(あくまで私の観じた事です)



まず全体的にゴムの物は比較的小さい小型建機(俗にチョンボ)に多いと思いますがこれは舗装などの上で使用したり比較的泥の良い場所で使用するには良いと思います、ただし掘削時に成れないと足下がふわふわしたような違和感が有ると思います(微妙な違いですが意外と気になるかも、私は成れるまでハイド板を突いて安定させていました)もちろん成れてしまえば何とも思わないけど元々小型建機はあまり乗ってなかったので)

一方120位の俗にユンボといわれる物だと鉄のキャタに取り付けた物が多いと思いますがこちらはそんな感じは受けないです(55で鉄に付けた物も乗りましたが)後は使用時の注意でゴムの物は意志の多いところ等不整地で使用するのでしたら注意が必要で簡単に切れてしまいます(破断すると使用不能)もちろん其所まで行かなくても端っこの当たりが切れたりは簡単にします、又旧な坂を登るときなど意外と難しい(1割八部程度が登れる限界に近いかも)もちろん横方向に対しても鉄の物より弱いです(法面などの登りです)キャタが外れたりしたときに直すのは鉄の物ほど簡単では無いですが指を挟むなどの危険はほとんど無いです(60位に成るとゴム製でも重くて大変ですが)

鉄製の物は後で取り付けるのは非常に高価(値段は忘れました)仮に痛めてしまってもその部分だけ交換も可能だし法面などの登りなどもゴムキャタよりは強いですし(こちらは比べてないけどほとんど鉄製の物と変わらない気がします)もちろん横方向にしてもゴムよりは遙かに強いです、もちろん意志の多いところ等多少は注意の必要は有りますが基本的に破断することは無いので(部分的に痛めても)作業も安心して出来ます、ただし騒音はゴムよりも大きいです。

ざっとこんな感じだと思いますが鉄下駄に取り付けるのは費用こそ高価ですが後からでも可能だし(そう聞いてます)不整地で使用することも考えたら私は鉄製の物に履かせるタイプが好きです(舗装の上など滅多に走らせて作業しないのなら)以上は私が下水や不整地で両方使用して観じたことなので他の方とは違った感じ方をしているかもしれませんから参考程度にしてください。
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荒れ地での踏ん張りは金属履帯>ゴム履帯ですが、ゴム履帯が使えるクラスのサイズのユンボであれば、そもそも軽量ですから、酷い傾斜地とかで使わないですよね。

そういう点では、平地に近いところでは手軽さからいってゴム履帯を使った方が良いかと
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