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今、HIITで無駄な体脂肪を落として絞ろうとしています。
まだ始めて間もないですが、体が絞れそうな手ごたえをなんとなく感じています。
下半身の強化にもなるし、心肺機能は上がるし、とても気に入りました。

ところで、HIITで減量した経験のある人に質問です。

HIITでどれぐらいの減量に成功したことがありますか?
そのときの体重や体脂肪率などの変化を教えてもらえたら嬉しいです。
詳細なデータを採取していなかった場合、大体でも構いません。

A 回答 (1件)

HIITのおかげで僕もだいぶ脂肪を落とすのに捗りましたが、しかし脂肪が落ちるのはカロリー収支をどれだけマイナスにできたかで決まりますからね。



あくまでその効率を上げるというものですから、それでどのぐらい痩せたという話にはならんと思います。ただ、食事制限やジョギング程度、自重の筋トレ程度しかしていないのと比べれば遥かにスゴイとは思いますが、そういう曖昧な言い方しかできません。
僕は食事制限でひとつきで15kgちかく落とした後に3ヶ月ぐらいも停滞してしまい、HIITモドキの坂ダッシュして降りてくるというトレーニングを加えたことで順調に落ち始めたという経験があります。食事制限に加え、週に2~3回で実質2ヶ月で3~4kgの減量でしかありませんが。それまで標準付近でピッタリ停滞していたのから変化が起き始めたという意味ではすごいもんだなと感じました。

HIITは運動後の安静時代謝の向上を図るものだと思いますが、今はHIITだから効果があってそうでなければ効果が無いという明確な違いがあるわけでは無いと感じています。単に運動の強度が高ければ高いほど脂肪は落ち、筋肉量が維持されるのを感じています。

同じカロリー収支でも、寝てばかりよりは普通の生活、それよりはジョギング、ジョギングよりは、もっと早いランニング、それよりもいいのはインターバル走、さらに高くなるとウェイトトレーニングやHIIT、ウェイトでもスクワットやデッドリフト等。

このようにHIITでなくても、筋肉への負担が大きい爆発的な運動内容になっていけば行くほど、脂肪は落ち筋肉量が維持される効果はより感じる事ができます。HIITはとても過酷なものですし、自分のその時点での体力次第でどのぐらい効果的に行えているかも違うでしょう。ランニングで行うのか水泳で行うのか、自転車で行うのか、ウェイトで行うのかでも変わってくるはずです。

総合格闘技のジムに通っていますが、実はHIITという名ではありませんが格闘技のジムの練習には類似したものがたくさんあります。1分ごとの爆発的なミット打ち等々。
今はHIITをおこなうと習っている他の運動やウェイトトレなどができなくなるため、ちょっと早めのランニング程度しかしません。せいぜい、ジムにあるパワーマックスというバイクでやるぐらいですね。たくさん食べていてカロリー収支のバランスがとれているため、痩せはしません。

夏の炎天下にぬれタオルを頭に巻いて坂ダッシュするのは本当に気持ちがいいのを覚えてます。高校の運動部員になったみたいで。
熱射病とか怖いけど、またやろうかな^^
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この回答へのお礼

ご丁寧な返信、ありがとうございます。

たしかに、減量っていうのはアンダーカロリーの環境下で実現するものですし、HIIT単独で評価できるものではありませんよね。ちょっと浅はかでした・・・。

でも停滞していた体重がちゃんと落ちたっていうのはすごいですよね!おかげでさらにやる気が出ました!

ある程度HIITに慣れ親しんだら、今度はウェイトトレーニングも色々やってみたいと思います。高負荷運動のとりこになってしまいそうです(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2013/05/22 16:30

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