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はじめて相談させていただきます。

義母の要求(主にお金と老後の面倒)がどうしても受け入れられません。
主人と私は拒否を続けているのですが、将来、法律上、面倒を看ないといけなくなることはあるのでしょうか。誰にも相談ができず、不安ですし、もしそうなった場合、納得がいきません。

(拒否理由)
(1)主人には、数百万円の奨学金返済(高校~大学院)が残っていて、経済的余裕はありません。(私は両親に学費を出してもらったので、奨学金は借りていません)
(2)主人は次男です。主人にのみ、要求をしてくるのは納得がいきません。
(3)いつも一方的な要求ばかりで、親として主人の幸せを望んでいる様子が全くありません。



(主人家族2人)
義母(50代後半)。現在、持家に一人暮らし、遺族年金受給中、無職です。
兄(30歳位)。一度も働いたことがなく(バイトも経験なし)、生活保護を申請したと聞いています。


(結婚前) 
主人に対して常に、お金の要求(仕送り)と老後の面倒の要求があったときいています。義母は、結婚に対して、反対の一点張りでした。理由は、仕送りがない事と老後の面倒を看てくれない事。その2つを了承しない場合、結婚は認めず、私の両親や家族に危害を加えると言ったこともありました。

  ↓

(結婚のあいさつ時) 
事前にアポを取って訪問。
家の中に入るとすぐ、挨拶することもなく、主人に向かって仕送り要求と老後の要求。主人と結婚しても、『○○家の嫁とは認めない』ときっぱり言われました。私とは目も合わせず、言葉を交わすことはありませんでした。

  ↓

(結婚後)
継続的にお金の要求があります。酷い時は、脅迫もありました(主人の会社に電話等)。

A 回答 (3件)

 補足を。

様子が分かった理由は、貧困問題の典型的な理論と合致していたからです。私はこの分野の専門家じゃありませんが、友達の論文を代わりに書いたことがあるので、ちょっとは知っているんです(一応、私はある別の分野の研究者)。

 一般的に、貧困層は自分たちの層から家族が逃げようとすることを好ましく思わないそうです。あたかもクラブから抜ける部員を引き止めるようなものです。かといって、「クラブ」の活動そのものがちゃんとしているかと言えば、そうではないのです。何となく連帯意識を壊されるのが嫌だと言うだけです。これに、ご主人のケースは当てはまるんですよ。
 お母様とお兄様は働いてらっしゃらない。働いていない理由もよく分からない。それどころか、彼らのペースにご主人を巻き込もうと躍起になっている。自分たちを捨てるのか?などと言う。ご主人の生活が崩壊してしまおうとなんだろうと、そんなことは考えもつかない。それが貧困層の実態なんです。こういうことって、日本だとあまり認識されないんですよね。アメリカやヨーロッパだと、もう典型的なパターンとして把握されるのだけれど。
 例えば「ミリオンダラー・ベイビー」って映画、ご存知ですか。貧しい世帯から抜け、家族を養おうとした志の高い女性が、最後は貧しくて怠惰な家族に足を引っ張られ悲しい想いをする話です。ご主人も似たようなものじゃないかな。高校から奨学金ということは、普通は院なんて行かないはずです。しかし院まで行き、生活を変えたかったのでしょう。
 おそらくあなたは院卒の洗練されたご主人にひかれて結婚したんでしょうね。しかし彼の出自が予想外のもので、当惑しているというのが現状だと思います。おそらくあなたは、良い家の出のお嬢様なんでしょう。貧困なんていわれても、何のことやら、見当もつかないのかもしれません。

 まあ、支えてあげてください。貧困の話は、経済学の専門書の類いを図書館でめくる程度でも、頭が整理されてきて、ご主人の家をどう眺めたら良いかが分かるやもしれません。Wikipediaの説明は不親切ながらも、一応、それについてのトピックがあります。「貧困の悪循環」という項目です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/貧困の悪循環
 お母様などと思わず、ソーシャルワーカーになった気分で接した方が良いと思います。実際に、そういう専門家を呼んできてカウンセリングをしてもらったりした方がよいのかもしれませんが…。面倒ではあるでしょうが、せっかく結婚したのだから、逃げずに問題に向き合うことが必要な時があると思います。
 ちなみに離婚した女性は貧困に陥り易いという統計データもあるそうです。だから、まあ、こんな先を見通す言い方をすると癇に障るかもしれませんが、下手に離婚すると、貧困は連鎖するというセオリーをやってしまうことになるでしょう。離婚によって、本当は貧困層でなかったあなたも巻き込まれてしまうということです。それもそれで、つまらないじゃないですか。
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この回答へのお礼

Diebecさん、ありがとうございます。

私は主人と結婚した時点で、もう巻き込まれてしまっているんですね。それが私の運命なんですね。主人を支えられるよう努力していきたいと思います。

誰にも相談できなかったので、Diebecさんに相談できてよかたです。ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/24 10:52

 奨学金が高校からあるということは、それほど親に面倒見てもらっていないということなのでしょうかね。

五十代後半となれば、まだ老後というほどのことではないでしょう。働くこともできる年齢です。だから老後の面倒とは言うけれど、それは口実で、実質的には、お兄さんの面倒を見てもらわないとならないということなのじゃないかな。彼の生活費はお母さん持ちなんでしょう? どれくらいかかるのか知りませんが、そんなに頻繁に電話がかかってくるということは、毎月足りないんでしょうねえ。

 お母さんにしてみたら、自分と兄を捨てて、一人だけ幸せになろうとしている人がご主人に思えているんでしょうねえ。結婚も何も諦めて、家のために尽くせというんだから、マゾヒストじゃないと耐えられない要求ですね。私なら、発狂してしまいそうだな。やれやれ。これは大変だな。こうした感情のもつれは、本人じゃないとどうしようもないでしょう。あなたのおっしゃっていることは正論に違いないが、それは恵まれたご家庭で育った人の発想です。事によったら、ご主人はあなたに言えない本音があるかもしれませんよ。

 それにしても高校から院までなら、奨学金の累積は800万円くらいでしょうね。月の返済額は5万円くらいでしょうか。兄が三十ということは、ご主人は二十代後半。院卒なら働き始めて5年もたっていないことでしょう。つまり給料は、よくても500万円前後。私ならまず自己破産しますね。それで月の返済の分のお金を、家族に回すことにします(私ならということです。家族が大切なので)。それから実家には、持ち家を売って、お金を作り、それを生活費に回してもらえるように交渉しますね。

 貧しい家というのは、家族に足を引っ張られて、転んでも、笑って立ち上がらないとならない。足を引っ張るなと言って怒っても、始まらないのです。老後の面倒と言ってもあと十年以上は大丈夫なのだから、それはさておいて、お兄さんに自立してもらう他、無いですね。まあ、貧しい家の発想が嫌だなあと思えば、離婚して他の人を捜す他、ないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

Dickbecさんのおっしゃってること、的中しすぎていて、びっくりしました。『自分と兄を捨てて、一人だけ幸せになろうとしている主人』というのが、義母の根底にあるのだと思います。

主人や私に対する気遣いが全く感じられない義母に対し、どう考えても援助したいと思えません。家が貧しいと、人は心も貧しくなってしまうのでしょうか。。。

実害を被ったとき、真剣に離婚も考えます。


補足ですが、義母は働ける状態です。ただ、仕事をより好みし、働かないだけです。義兄は、主人に聞いても、なぜ働かないのか理解できません。

お礼日時:2013/05/23 16:11

子供には親を扶養する義務がありますが、自分達の生活を脅かさない程度のものとなっています。


法律上、資産、扶養能力を考慮するので、「自分たちの生活で精一杯」であることを告げていれば問題ないようです。
参考URLの回答

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

『子供には親を扶養する義務がある』ですかぁ。。。自分勝手で子供の幸せを願っていない親でもそうなのかと思うと、今は納得ができません。

自分たちの生活、自分たちの子供(まだいませんが)の生活が無理のないものだと思えたとき、扶養するかどうか改めて考えたいと思います。

お礼日時:2013/05/23 14:39

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