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弁護士の収入と不動産屋を自営した場合の収入についてなのですが・・・。

将来は不動産屋をしようと思っておりますが、法学部を出ているので、弁護士への夢が少なからず残っております。いつか時間ができたら勉強して、受かればいいなと思っておりました。しかし新しい制度ができて、誰でも受けるだけは受けれる時代は終わりつつあるのんですよね?

不動産屋についてですが、一応宅建は持っており、親が貸家業(大家)をしている為、お店を開くにしても、店舗や家賃等にはお金が一切かかりません。

営業ややり方によっては、個人で小さな不動産屋をやっていても、弁護士さんと同じくらいかそれ以上の収入を得る事は可能なのでしょうか。

もしそうであれば、きっぱり弁護士への夢はあきらめられます。

弁護士さん、個人で(一店舗のみ)不動産屋をしている人の現状や収入などがお分かりになる人は、どうか参考までに教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

参考URLは、日弁連が行った弁護士に対するアンケート結果をまとめたものです。

その中には「問12-b 申告した所得(弁護士の活動としての)は」というものも含まれています。これを見ると、回答者のうち、501~1000万円が23.7%と最も多く、次が500万円以下で20.7%となっています。

残念ながら、個人経営不動産業の所得額に関する数値がありませんが、年間の弁護士活動に関わる所得額が500万円以下が20.7%を占めるという弁護士側の金額を見ると、「営業ややり方によっては、個人で小さな不動産屋をやっていても、弁護士さんと同じくらいかそれ以上の収入を得る事は可能」であると思われます。

弁護士の収入も、不動産業の収入も、まさに当人の「営業ややり方」も含めた経営能力次第でしょう。

しかしながら、弁護士となるためには、まず難関である司法試験に合格することが前提となるのはご存じのとおりです。
一方あなたが不動産業を営むには、「親が貸家業(大家)をしている為、お店を開くにしても、店舗や家賃等にはお金が一切かか」らないという物的資源、 ご自身が宅建資格を持っているという人的資源、共に恵まれた環境にあります。

したがって、私は、不動産業の道を進まれる方があなたにとっては得であると考えます。

参考URL:http://www.nichibenren.or.jp/jp/katsudo/toukei/s …
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この回答へのお礼

そうですよね、私もそうだとは思ってましたが、やはり自分以外の人に言ってもらえると、本当にそうだと思えます。ありがとうございました。将来は不動産屋を経営すべく、とりあえずはどこかで修行します。

お礼日時:2004/03/22 15:12

どっちにしろ、一生懸命働くかどうかでしょう。


どんな商売でも、やる気と才能があれば成功します。
弁護士だって、正義の味方で刑事犯ばかりだと少ない収入ですし、民事の金額が張る仕事が多ければ収入は増えます。
どちらが儲かるか?なんて考える前に、司法試験受かる方が難しいんじゃないでしょうか?
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