レガシィのボディー剛性

Question

２００４年のレガシィツーリングワゴンに乗っています。
ＡＷＤのためかどうかわかりませんが、ＦＲやＦＦと異なる感覚（ボディーのたわみ。きしみ　等）が時々あります。
高速道路や走りやすい国道などでは感じたことはありません。
アスファルトやコンクリートなどの舗装路で、山道（急勾配や溝などによるでこぼこ　等）で
違和感があることがあります。
そこで、質問ですが
１　レガシィのボディー剛性は高いか低いか（その違和感はボディー剛性が低いために発生する）
２　ＡＷＤ特有の感覚か
よろしくお願いします。

gigamax2 · Accepted Answer

こんばんは。

過走行によるボディのヤレは確かにありますけど、感覚的に感じるにはそれ相応の経験値が必要になってきますし、一般的な使用状況では取り越し苦労なのかなと。

悪路での違和感はタイヤや駆動系に関する要因のほうが大きいでしょう。４輪が駆動することによるボディへの干渉は、２駆に比べれば遥かに複雑ですので。

参考までにスバル車はトヨタ車よりはボディ剛性は高いと思いますので、余り気苦労されるのは無意味かと。

dragon-man · Answer

１．レガシィに乗っていますが、他車に較べて特段ボディ剛性が低いと感じた事はありません。

どのような違和感なのですか？溝やデコボコ道を走ったら、たいていの車はきしんだりがたついたりします。よほどひどいようなら、どこか、サスペンションあたりに不具合があるのでしょう。

２．通常走行で、ＡＷＤの特性を実感する事はありません。普通のＦＦと変わりません。実感するのは雪道、凍結路や、急旋回しながらブレーキングしたときです。

２．通常走行で、ＡＷＤの特性を実感する事はありません。普通のＦＦと変わりません。実感するのは雪道、凍結路や、急旋回しながらブレーキングしたときです。

nekonynan · Answer

レガシィのボディー剛性は高いことで評価されています。一回タイヤの空気圧を２．６ｋｇ／ｃｍ程度まで上げて乗って見て下さい。これだけ上げるとタイヤのタワミは少なく成ります

rgm79quel · Answer

ワゴンはどうしてもねじれが弱いですね。

セダンならそう言うことはないのでは？

demonedemone · Answer

ボディー剛性は高いです。
サスペンションの硬さはグレードによってちがう設定です。

ＡＷＤによって発進はスムーズです。

たわみきしみにはなんらかの異常があるものと思われます。

dragon-man · Answer

＞もしかすると、ＡＷＤなので、４つのタイヤの状況が大きく違うとセンターデフでは対応できない

友人のアウトバック（ＡＷＤのメカはレガシィと同じ）でしばしばノーマルレガシィでは走れない山道の悪路を走りますが、、そんな事はあり得ません。もう１２万キロ走っていますが、いたって頑丈です。違和感を感じた事は一度もありませんし、車検の時、デフやミッションの要修理と言われた事もありません。そのくらいの走り方で、センターデフが壊れるなどという事はありません。サスあたりに不具合があるのではないでしょうか。これは悪路でボトミングを繰り返すような乱暴な運転をすればあり得る不具合ですし、走行中に違和感を感じるでしょう。例えばブッシュが外れていたり。（これはよくある）　一度ディーラーのサービスで見てもらうと良いです。

dragon-man · Answer

＞最近気がついたのですが、車の運転席側と助手席のタイヤの減りが少しだけ違います。なぜ気がついたかというと、スリップサインがもう少しで出そうなくらいなので、確認しやすい状態になっています。前後とも同じくらいの違いなので、アライメントの異常ではないように思います。もしかすると運転者（私）の癖（ハンドリング）によってそのようなことが起こるのかもしれないと思いますが

前輪のアラインメントの狂いは直進性が損なわれるので容易に気付きます。手放しで直進するようなら、狂いはないでしょう。私のレガシィは２台続けて出荷時から狂っていました。新車点検で調整してもらいました。
アラインメントの狂いによる偏摩耗は均等にではなく外側か内側です。あなたのはどちらですか？
アラインメントの狂いがないのに偏摩耗するとすれば、やはりサスペンションに何か異常があるのでしょう。車にとってシリアスなトラブルですから、早めにサービスに持ち込んだ方がいいです。
運転者の癖で片べりはしません。

fxq11011 · Answer

ランカスター２９万Km。
＞ＦＲやＦＦと異なる感覚（ボディーのたわみ。きしみ　等）が時々あります。
全く勝手な主観です、もちろんAWD故、FR・FF故駆動系の作りが異なり、重量配分等もそれなりの違いはあるでしょう、でもFF＝〇〇、AWD＝××といった直接の因果関係はないと思います。
たとえば、ボディー剛性は同じとしても、実走行で違いがあって、当たり前でしょう。
ちなみに、ボディーをダイヤモンドで作れば最良というものでもないですよ。
左右タイヤの減りは運転の仕方で異なる？、右カーブでシフトダウンのみで減速、キープレフト極力保って走ります、左前輪の減りがやや大きいです、前後の減りの差は思ったほどはありません。

BP9outback · Answer

ズバリ　富士重工のフレーム作りは、他社より強靭でした。
現行　ＢＭ，ＢＲが　強靭かが解らないので　でしたという表現にしています。

他社の様に　コスト優先でグニャグニャや、スポット溶接を減らし　接着剤接合のボディーとは、雲泥の違いが有りました。
レガシィの前モデル、レオーネなど、ラリー車作るのに　、とりあえずのボディー補強は、不用でした。

現状トヨタの傘下に入ってしまい、トヨタ式コストダウンを取り入れ出し　嘗ての富士重の真面目な車つくりが、薄れています。残念ですが事実です。

あと　富士重工の車は、足廻りの角度が　立っています、これゆえにダイレクトに衝撃が伝わって来る感が有ります。
ラリー屋ゆえの角度なのか？？？

ＢＭＷのフロントなど　バイクのフロントフォークの様に斜めです。
この辺も、各メーカーの考え方やセッティングノウハウが有ります。

話戻し、キシミ撓みは、ブッシュ類の経年劣化や、社外部品に交換している場合　足回りや、改造による
ボディーダメージによるキシミ発生では？
ガチガチの足回や　ただ下げただけのローダウンに交換して長く乗っていれば　ボディーもダメージ受けます。

ほぼノーマルで乗り継ずけているのらな　２０万ｋｍ位で　キシミ音が出るようなメーカーではありません。

レガシィのボディー剛性

１．レガシィに乗っていますが、他車に較べて特段ボディ剛性が低いと感じた事はありません。