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サッカーの試合でよく解説の方が攻撃がシュートで終わると決まらなくてもそれだけでシュートで終わって良かったと言います。
これは正しい見方でしょうか。

A 回答 (7件)

「流れを断ち切って、乱れた陣形を立て直す」と言う観点から行けば正しいのでは?


とは言え、ただ闇雲にあさっての方向へ打っても仕方ないとは思いますが…。
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この回答へのお礼

なるほど、サッカー特有というより、一般論なのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/04 23:44

リスタートまでの間にディフェンスを整備できるからという意味が大きいです。



シュートで終わらないと言うことは相手ゴールキーパーより前でボールを取られたと言うことですから。それだけ相手の上がりも早く、守りを整備する余裕がそれだけ減ります。また、前がかりの状態での攻守交代ですから、戻りに時間が掛かります。
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「ディフェンスのために時間をかせぐ」ということからすればそうなのかもしれないけど、シュートとは点を取ろうと思って打つものでしょ。


枠に行かないでどうするの!

時間稼ぐためなら単純にラインを割っときゃいいんじゃない?
何でもかんでも「シュートの形」「みせかけ」でいいの?

ひょっとしたら・・・、あわよくば・・・、だったら、やっぱり枠に行かなくちゃ!
だと思いますが。

日本のシュートは枠に行かないね。
あれじゃ得点力は上がんない訳だ。
それでなくてもチャンスは少ないのに。

すいません脱線しました。
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見方によっては正しいし、見方によっては間違っている。


シュートを打たなければ、相手に脅威を与えられないけど、
ただ打っても枠に入らなければ仕方がない。

打たないとそれはそれでいらつきますが、枠に入らないシュートを何本打っても
逆にそれもいらついてきます、
といってもフォーメーションを整備できますけどね。
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サッカーは確率的な駆け引きをするスポーツでもあります。


入らなくてもシュートで終らせることには沢山のメリットがあると思います。

(1)サッカーのシュートって簡単には入らないので、その本数自体がまず分母として必要になってくる。
(狙っても入らないことが殆どだし、偶然入ることもある、とにかく打たないと得点の期待値は上がらない)
(2)相手のカウンターを確実に避けられる。(特に致命的なカウンターからの得点率は高いと言えます。)
(3)ボールを持っていない相手はシュートを打たせないようにすることが目的となるのでシュートが打てたこと自体で相手のデフェンスに隙が合った可能性が高いことが証明される。つまり、得点への期待値が上がったことに繫がる。

(4)相手のデフェンスが固くゴール前にスペースが無いシーンが続く時に、シュートを打つことで、次からデフェンスが前のめりになりやすく、ゴール前のスペースが狙いやすくなると思われる場合にそのような解説をされる事が多いように思えます。

(5)サッカーは得点が入る確率が低い地味なスポーツですから、大したことがないシュートでも、大げさに演出しないと、見ている方はそれ程盛り上がりません。特に臨場感の無いTVでの観戦の場合、ボリュームをOFFにしてサッカーを見てると全く面白くなかったりします。シュート自体をなんとかしても盛り上げないとサッカーファンは半分以下になるのでは無いかと個人的には思う程地味なスポーツです。
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「自軍の攻撃がシュートで終われば良い。

」というのは試合開始後1、2回位での話です。
他の方も仰る通り、明後日の方向に蹴るだけでは時間の無駄です。
どこの代表選手でも「ボールが目の前に転がってきたら思いっきり蹴る。」は馬鹿の真骨頂です。
よく解説者が言う言葉「よく押さえた良いシュートです。」とかありますが、狙って打つのは当たり前、
プロ選手のくせにただ蹴るだけは大馬鹿です。
シュートは強さでは無くコースを狙うことです。
これが出来ていないJリーグはひたすらレベルが低いです。
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まあ、相手のカウンターをくらわないために最低限シュートで終わるという認識程度でいいです。

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