趣味が正反対の夫と上手くやっていく方法は？

私には結婚を考えている彼がいて、価値観や性格が似ているため、一緒にいて楽です。
しかし趣味については正反対です。

彼の趣味は、マラソン、スノーボード、スキューバダイビング、バドミントン、登山と、いわゆるスポーツ全般です。
一方私はインドア派で、読書、映画、ショッピング、料理、食べ歩き、音楽鑑賞、楽器演奏などが好きです。
共通の趣味といえば、旅行くらいかな、という感じです。

これで、結婚後に子供ができれば、子育てという共同作業ができるのですが、私は体の事情で、子供を授かる可能性が低いです。
彼は子供については諦めてくれていて、「夫婦だけで楽しく生活していこう」と言ってくれています。
しかし、「〇〇ちゃんは、優しいし可愛いんだけど、共通の趣味とか、共通の話題とかがあると、もっと楽しいかなぁ。」と言っています。

とはいえ、私はスポーツが本当に嫌いで、学生時代の体育はビリに近い状態でした。

それでも彼の趣味を少しでも理解しよう、同じ時間を共有しようと思い、先日、彼が出場するマラソン大会の応援に行きました。
彼の活躍を応援するのは楽しく、また彼自身も喜んでくれて、彼の友人達や弟夫婦とも親しくなりました。
ただ、彼や、なぜか彼の弟夫婦までもが、私が極度のスポーツ嫌いだと知っていながら、冗談半分で、「今度は是非一緒に走ろうよ、ね、ね（笑）」としつこく誘ってくるので、笑ってごまかすのに少し労力を使いました。

こんな私たちなのですが、なるべく「自分もスポーツをやる」以外の方法で、彼ともっと仲良くなり、共通の話題を増やす方法はないのでしょうか？

共通の趣味のないご夫婦の方は、お二人でどんな会話を楽しんでいらっしゃいますか？

ちなみに私の趣味である、アマチュアのオーケストラやコーラス隊に彼を誘おうとしたこともあるのですが、「演奏を見るだけならいいけど、俺は弾ける楽器なんてないし、音感もリズム感もないから…」と二の足を踏んでいます（お互いさまですね…）。

No.3 回答者： rokometto 回答日時： 2013/06/05 17:37

一番の趣味が違う夫婦というのはうまくいきやすいそうです。

理由はケンカの原因にならないから。
例えばあるアーティストが二人とも大好きとして、しかし自分の中でＮＯ１の曲が違うとだいたい険悪な空気になります。
表面上はそれもいいよねと言ったところでお互い心のううはこっちの方がいいのに！　と思うようになります。
それは積み重なり何かにきっかけで噴火します。
夫婦喧嘩とはそういうものです。

夫婦の極意とは距離感にあると私は思います。
遠すぎても疎遠だし、近すぎるとちょっとしたことが許せなくなる嫌悪感が生まれます。
趣味がすみわけできるならそれでいいでしょう。
好みというものがたった１つというわけもなく、2番3番の好みに共通がないか調べたり、いっそ二人で新しいものを始めてみたりしてはどうでしょうか。
自分の中で絶対的な趣味が絡み合わなければいいわけですから。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど…とても参考になりました。
確かに、お互いに「１番の趣味」が楽器演奏であった元彼とは、同じ楽団に所属していたのですが、楽団内にいる第３者をめぐって衝突しました。
距離が近過ぎても上手くいくとは限りませんね。
旅行はお互いに好きなので、それを楽しむか、あるいは２人で新たな趣味を模索するのもいいですね。

お礼日時：2013/06/05 22:04

No.2 回答者： demerger 回答日時： 2013/06/05 17:04

自分の限られた人生経験だけのハナシですが。

趣味が違うと（特に・アウトドア・インドア）
性格も、価値観も・・非常に違う側面があるように思います。
結婚するなら、
互いに違いすぎる・・
そこを
楽しんだ方がいいんじゃないでしょうか。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
言われてみれば、そうかもしれないですね。
私と彼は倫理観や穏やかな性格などは似ていますが、やはり彼はアウトドア派だけあって、じっとしていない行動派の朝型人間、私はのんびりグータラ派の夜型人間です。
その違いを理解し、楽しめる余裕が必要ですよね。

お礼日時：2013/06/05 21:56

No.1 回答者： tequilagogo 回答日時： 2013/06/05 16:51

なんでお互い「見るだけ」じゃダメなわけ？

彼が登山に行って、貴女が弁当手作りしてもたせて留守番して、頂上に彼が着いたら弁当食いつつ貴女とのデートで聞いたクラシックをipadで聞きながらしみじみすれば結構幸せだと思いますけど。

少なくとも我が家はそんな感じでやってます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、私は見ているだけでも十分なのですが、彼は「じっとしていてもつまらないでしょ？」と言うので、はっきり言って余計なお世話なんです^^;
いつか自分の演奏会に彼を呼んで、「見てくれただけでも十分嬉しいよ」と伝えたいです。
スポーツの大会に手作り弁当を持たせるのはいい案ですね。

お礼日時：2013/06/05 21:50