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母親から、母親が他界するまで、ずっと精神的虐待を受けてきました。
カウンセリングを経て、加害者の心理、被害者の苦しみを客観的に理解し、乗り越えてきました。

40歳になり、父は80歳。父がなくなったら、同じような苦しみの渦中にいる人や、子を虐待してしまう親に、講演会のような場所で話をしたい、ということが夢というか、やりがいとして目標を持っています。社会のために、自分が経験したことをプラスに転換し、役立てていきたいのです。

ただ、講演会とか、有名人や、本を出している人たちだと思います。
どこからどのように始めればよいでしょうか。

A 回答 (1件)

まさに自分と同じ年代、似た境遇でビックリです。


そして目指している部分も似ているもので反射的に回答させていただきました。

自分の場合で申し訳ないですが、現在個人ボランティアとして団体に登録し、
最終的には『親に恵まれない』子供たちのための居場所を作り、救っていきたいと思い活動しています。
(もちろん親に恵まれていても学童保育に入れなかったり『零れた』子供たちも含めて)
まだ実績も何もないので地道にやってますが、やはり似た境遇の子供や経験をして成長をした方もだいぶいます。
その中で体験談を語る場所なども団体主催で行ったりしているので、
情報を得るためにもいいのかなと思ってます。
あと今の凝り固まった考え方の打破や忘れている部分を思い出すとか結構、目からうろこ的な気づきもあります。

やはり痛みを受けた人間は、他人が受けている同じ痛みを理解することができます。
そこで先に進むか、振り返り続けるかは個人の自由ですので強制はしませんが、
そういう道もありますので貴方が『先に進む』という前提でコメントしました。
現状で同じ境遇の子供たちを救うという『連鎖を止める』という進み方もありますので参考になればと。

ちなみにボランティア団体は大抵、住んでいる地域の福祉などの窓口(市の単位であれば市役所など)で相談されれば、
関連団体、組織などを紹介していただけると思いますので、新たな一歩を進めてみてください。
(自分の場合も市役所の福祉関連の窓口でそういった運営団体があると紹介され足を運び登録させていただきました)

蛇足ですが、正直有名人とか著書がある方などはあくまで一部なので一般であろうが色々アピールする場はあります。
(自費出版などもありますけど、おすすめしません。部数や費用的にほとんど同人誌状態ですので…)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

これまで、自らの膿を出し、母親の仕打ちと裏切りを知ったことへの怒り、悔恨などを経て、現在に至ります。高齢の父親とも、色々ありましたが、母親の精神的虐待被害者であった父もまた、同時に被害者であったことを知りました。現在では、口には出しませんが父をとてもいとおしく大切に思っています。

ネットが普及していなかった時代で、自らが虐待を受けていたことなど気付くきっかけもなかった時代に育ちましたが、これほど情報が溢れている今、なぜいまだに虐待がなくならないのか疑問です。

DVも増え、若いカップル間のDVも増えているといいますが、昨今皆が注目するようになって耳にするようになっただけで、昔からあったものなのか、現代の教育や環境、日本の文化がそうさせているのか、まだまだ自分も勉強を続けていきたいです。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/06/10 10:29

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