dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

5月後半にGoogleのアルゴリズム更新があったようです。
関連性は確かではありませんが、私の運営しているドロップシッピングサイトはトップページがメインキーワードで8位前後から6位に上がりました。

めでたしめでたし…と思っていたら、予想したほどのアクセス増がありません。過去の経験から、もう少しハッキリとアクセスが増えると思っていたため、トップページ以外も少し調べてみました。

すると、商品詳細のページが大幅に順位を下げていました。ほぼ商品名など狙ったキーワードでは10位以内に収めていたのですが、ほとんどのページが圏外クラスの下がり方をしています。

例)
・2位⇒56位
・6位⇒500位圏外 etc.

この落ち方から察するに、「他に優良コンテンツが増えて抜かされた」というナチュラルな変動ではなく、なにかしらの新しい評価方法でどこかを減点をされているのは間違いなさそうだと思っています。一時的である可能性もありますので慌てていじくりまわす気はないのですが、チマチマと試しながら更新してみようと思っています。

明確な答えは無い(難しい)世界ですが、今回のアップデートで似た状態に陥った方がいらしたら情報を共有できないかと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

面白い話題ですね。

"SEO対策"でググると一目瞭然。少し前まではSEO対策を謳う業者が跋扈してましが今や見る陰もなし。"SEO"に至ってはもっと酷いことにw

<h1>に意味はないってのは言い過ぎな気もするけど、ボット相手のSEO対策なんてイタチごっこだからね。<h>タグへのキーワードとかやってる暇があるなら、関連するコンテンツ増やした方がよほど有意義。

ちなみに、昔ながらのcss?なにそれ美味いの?っていう<table>タグを使いまくったサイトを、cssのidとclassで綺麗にマークアップし直して1年近く実験した事があるけど結果は誤差でした。
PDFですら検索上位に来る事あるんだし、当たり前のように言われているマークアップ云々も、既存のページで時間をかけてやり直す程の価値はないという結論ですね。(そんな事は最後の最後にやればいい)
新規に作るなら気をつければいいけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々ありがとうございました。試行錯誤して頑張ってみます。

お礼日時:2013/06/12 20:59

例えば『アサヒビール』の「スーパードライ」を購入できるページがあったとします。



「スーパードライ」で検索した際、「スーパードライ」は『アサヒビール』に関連するキーワードなので、『アサヒビール』に属するサイトであれば上位に表示されますが、『アサヒビール』に属さない「スーパードライが購入できるサイト」の扱いは低くなります。この低くなる「程度」に調整がかかったと考えています。

例えば「購入」というキーワードを含めると、結果はガラリと変わるはずです。実際に「スーパードライ」と「スーパードライ 購入」とを比較してみてください。


キーワード埋め込みを気にされているようですが、例えば<h1>は、マークアップ言語であるHTMLにおいて、ページの「文書構造」をクライアント(ブラウザでアクセスしてくる人間,Googleボット等)に伝える手段に過ぎません。「SEO」という言葉をどのように解釈するかにもよるので語弊になるかもしれませんが、<h1>に「SEO」としての意味はありません。(う~ん伝えるのが難しい)

ウェブマスターツールに「Googleボットから見てサイトがどのように構造化されて認識されているか?」を確認するツールがありますので、確認してみてください。特にショッピングサイトのようにURLが動的に変化するコンテンツでは有用だと思います。

Googleの天才達が考えたアルゴリズムは、「人間の視点から見て知り得たい結果」を上位に持ってくるように改善され続けています。ロボットの視点から考えるSEOというのは、過去の遺物といって良いでしょうね。

この回答への補足

おっしゃるとおりですね。h1にはとりあえずメインキーワードは入れとくってのが体に染みついてます。ユーザーの事だけ考えて自然なサイト作りをしているつもりでも、やはりどこか昔の習慣が残っているんですね(笑)

ところで、
>ウェブマスターツールに「Googleボットから見てサイトがどのように構造化されて認識されているか?」を確認するツール

とは、なんという名前でしたかね…?なんとなく覚えがあるのですが見つかりません…

プラス補足ですが、
私のサイトの順位下降の原因と関係があると思われる記事をSEMリサーチで見つけました。

http://www.sem-r.com/news-2013/20130610164946.html

やはり、6/5辺りにペンギンアップデート2.0直後より大きい順位変動が確認されているようです。別の更新かペンギンの影響かは定かではありません。

補足日時:2013/06/11 18:39
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/11 18:40

現地時間5/22に実施されたペンギンアップデートですね。



スクレイピングで自動生成したサイトは、尽く順位を落としましたよ。アップデート前は、データによっては本家サイトよりも上に居たページもあったのですが、そういうページがなくなりました。

SEOに興味を持つお客様に「ね?小手先のやり方では駄目でしょ?」と説明する良い材料になりました。


以前からそうですが、近年のGoogleは、「本家本元」のサイトをより高く評価するよう、アルゴリズムの改善を続けているように感じます。検索エンジンとしては正当な進化ですね。

いわゆる「SEO」としては、ウェブマスターツールで紹介されているような基本的なところをシッカリと抑えれば良いかなと。コンテンツが充実したサイトを作れば、変な小細工をしなくとも正しく評価してくれますし。

Googleには世界の天才達が集まってるわけで、私も含めた大半の凡人は、アルゴリズムの裏をかくようなやり方をしても自分で自分の首を絞めるだけだろうな~と思います。

この回答への補足

たしかに「本家本元」は強くなってますね。自動生成のサイトやスパムサイトが消えていくのはわかるのですが、このサイトは心当たりがないんですよね~。外部リンク関係の対策など殆どしてませんから。

私自身が覚えのある「小手先のSEO」はしてないんです…。


最近は、キーワードはサイトタイトルで使えば十分という印象でしたので、少しずつコンテンツ内のキーワードを減らし、関連語や共起語を使っていく形にシフトして上位をキープしてきたのですが、さらにキーワードの詰め込みと判断される基準が厳しくなったのかもしれませんね。その些細な変更の境界線上に私のサイトがあったと…

と、今のところ私は予想してキーワードの使い方を変更し実験中なのですが、トップページが順調で、末端の階層の商品ページだけ全ページ揃って圏外(または100位圏外くらい)に吹っ飛ぶ理由はやはり商品ページ用に作った基本のフォーマットがどこか良くないという事ですよね?それとも何かほかに可能性のある理由って心当たりありますか?

補足日時:2013/06/10 20:49
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/10 20:21

ペンギン・アップデートの影響ですかね、内容については検索してみて下さい。

この回答への補足

タイミング的にペンギンアップデート2.0か、その後の更新の影響なのでは?と思うのですが、外部リンクの影響という事は考えにくいと思っています。

それならばサイト内部だろうという事で、いくつかのキーワードで、上位表示サイトのHTMLを見比べてみました。

上位10サイトからAmazonや楽天などの大規模サイトを除いてみると、「h1タグ」に上位表示されているキーワードを全く使っていないサイトが7~8割もあり、少し意外な感じがしました。h1タグのみではないと思いますが、キーワードの使い方に関する評価方法に、少なからず変動があったのでは?と思います。

自分自身の感覚としても、多少意識してh1~h3あたりに狙ったキーワードをほとんど同じ形で使用していたりと「これがユーザービリティーに配慮した自然な形か?」と問われれば「ちょっとは検索エンジンを意識しました…」と答えそうなところもあります。まずは若干キーワードを減らす&見出しタグの見直しから手を付けたいと思います。

施した対策と結果はまた書きますので、何か情報ありましたらよろしくお願いします。

補足日時:2013/06/10 19:28
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/10 20:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!