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 選手、首脳陣らの間では飛ぶボールに変わったのではないかとの声に対して、 最初は、日本野球機構 (NPB) とミズノ社(ボールを供給)はともにその事実を否定していました。


仙台市内で行われた日本プロ野球選手会 との事務折衝で、選手会側が、昨季よりも統一球が飛ぶようになった現状を指摘。これに対して、NPB側は昨年までの検査で、反発係数が規定値下限を下回ることがあった事実を明かし、その上で「(反発係数の)下限に近づくよう、お願いした。微調整した」(下田事務局長)と、今季から新球に変更していたことを認めたそうです。

 またNPBは統一球製造元のミズノ社に対して、変更の事実を明かさないよう指示していたそうです。

最近のスポーツ界は相撲・柔道・そして野球とフェアープレイでは失くなったみたいです。あこがれのアスリートたちのファンの夢を壊さないで欲しいと思います。何も隠さなくても良かったんじゃないですかね!・・・・・

みなさんの御意見をお聞かせください!

A 回答 (12件中1~10件)

第3代コミッショナー内村祐之氏は、退任の挨拶でこう語った。



「医師である私は患者を一生懸命診察治療する。
しかし、いくら治療しても回復の見込みがないと判断した時は、治療を中止して見放す。
これと同じ診断をプロ野球関係者に下した。」

日本のプロ野球界は“病気”だ。
統一球反発力変更を隠ぺいして
「私は何も知らされていなかった。」
「不祥事とは思っていない。」
と責任逃れの統治能力のないコミッショナー。
身勝手なオーナー連中。
選手や野球ファンの信用を完全に失ったNPBは、一度解体して出直した方がいい。
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飛ぶように換えたとか変わったという部分が、大きく取り上げられていますが、


問題はそんなことよりも、一昨年、昨年と一定割合で規定値以下の反発係数の球が含まれていると言うならば、「規格外に飛ばない球」が混じった状態で試合をしていたことを隠蔽したことでしょう。

一方でミズノからしてみれば、もちろんそんな「規格外の球」まで一緒に規格品として納入していたなんていう自社のミスを公表するわけが無いでしょう。
特にNPBの肩を持つわけではないですが、そもそも規格外の球を堂々と納入していたミズノが発端でしょう。
(少なくともミズノだって同様の抜き取り検査は行っていたと思うので、ミズノは規格外の球が混入していたことを知らなかったとは思えません。もしも、ミズノがNPBに指摘されるまで規格外の球があることを把握していなかったとすれば、その方が大問題でしょう。)
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以前から、統一球によりホームランが減ったことを「つまらない」と言う


話が多かったので「反発数を高くする」と発表しても、非難などは
少なかったと思いますので、隠した理由が分かりませんが、この事が
騒がれるほど大きな問題とは思えません。

日本のプロ野球では、反発係数を「0.4134~0.4374の範囲」と
定めていますが、今回もこの範囲に有るはずです。

むしろ問題なのは、反発係数を上げた理由です。
統一球を導入した2011年は、反発係数を下限の0.4134に
近づける事を目指していましたが、これを下回るボールが多かったようですね。

つまり、昨年まではNPBの規格より飛ばないボールで試合をしていた可能性が
高いということです。

また、2011年の説明では
飛び出し角度27度として計測した飛距離は、従来の約110・4メートルから
約1メートル減の約109・4メートルになる
と言われていましたが、これより明らかに飛ばないのは分かると思います。
(これは、反発係数を低くしすぎた影響かもしれません)

今年はボールが飛ぶことは、プロ野球の選手も開幕から直ぐに気がついたと思いますし
公認球時代は、メーカーが勝手に(規定内で)反発係数を変えていました。

2004年に中日が、対戦相手チームに合わせて飛ぶメーカーのボールと
飛びにくいメーカーのボールを使い分けたころから「反発係数」が注目され
2005年にミズノ社が新開発した「低反発球」が採用され(この時は8球団が使用)
2010年には、11球団がミズノのボールを使うようになりました。

それまでは、反発係数なんて殆ど気にせず試合をしていたのですから
公表しないのは問題ないと思ったのでしょう。
(メーカーに口止めをするなど、隠したことは問題があると思いますけど。)

ただ、どの球団も同じ条件で試合をしていますので、特定の球団が有利,不利
は有りませし、多くのプロ野球ファンは気がついていたと思いますので
不正が無ければ、やり方が悪かっただけの話です。
最初から「今シーズンから反発力を上げます」と言えば、誰からも文句は
出なかったでしょうけどね。
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コミッショナーが知らなかったなんて噴飯物の言い訳です。

あれで世間が納得すると思っているのが甘っちょろいですね。飛ぶなら「飛ぶ」と公表すれば何の問題もなかったのです。

ミズノのボールは昔、「ラビットボール」と呼ばれていました。それくらいよく飛んだのです。

ホームランを打たれた投手に監督が聞きました。
監督「お前、今、何を投げたんだ?」
投手「ミズノのボールです。」
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コミッショナーの面子を潰してしまう恐れがあったので隠蔽したのです



気付かれないようにコッソリ少しずつ変えれば良いものを、一気に入れ替えたからバレバレ

昔から野球機構って組織はやっていることが稚拙だし日本語の使い方も出来てないし
ファンやプレーヤーの方を見て仕事するんじゃなくて、コミッショナーの機嫌を見ながら仕事しているから仕方ないんだろうねぇ

そう言う風土なモンだから、何年経ってもずっと変わらない
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選手や監督など現場の人間には大きな問題でしょう。

しかしファンになんの不利益があるのか理解できません?

質問者さんも『合理的な説明』はできないようです。

>>フェアープレイでは失くなったみたいです。

これも意味不明でしょう。組織上部の問題を選手のプレーとこじつけるのは飛躍しすぎだと思いませんか?
オリンピック委員に対する賄賂が横行していたと問題になった時期がありましたが、オリンピック選手自体のフェアプレーになんの影響があったのでしょう。

柔道の理事がセクハラをしていたから日本人選手がフェアプレーをしなくなった?

飛躍し過ぎたこじつけの解釈を振り回すよりも、理路整然とした論理的な批判を記述した後に「どうおもいますか」とやらないから「だからなんなんだよ」という回答が寄せられるのではないでしょうか。
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 追加



 検査について

 全球検査はしてません。約260km程度で木にぶつけて反射で返ってくるスピードを測ります

 したがって、検査すると玉が歪んでしまいますので出荷ができません。


 反射で返ってくるスピード ÷ 投げた球速 = 反発係数 

 として算出してます


 
 検査するのは抜き取り検査と行って、製造した個数から一定の割り合いで抜き取った物を検査用をして使います。

 その結果、抜き取り検査の中には下限を割ってしまった物が存在したので、納入した中に一定割り合いで下限を割ってしまった物が存在したって言うことです。
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間違った報道しまくりですね・・・・、去年と今年もNPBが定めるボールの規格(仕様)は同じです。

正しくは規定されている仕様内で調整をした。


 今年のボールは、NPBが定める仕様の範囲内である反発係数の範囲無いです。したがって仕様を変更した訳ではありません。したがって、今年のボールもNPBが定める仕様の範囲内であることは間違いありません。

 今回の問題点は、仕様を満足しているかの試験データを公開してない点です。

 仮にテスト100球で検査をとして

   反発係数の平均値、最大値、最低値 などをボールの試験結果を発表すべきです。


 プロ野球ボールの仕様の範囲内での調整ですから・・この件に関して何も問題はありません。規則内のボールですので、その範囲での調整はNPBの裁量の範囲内です。

 だだ、どこくらい平均で反発係数が上がったは不明なので・・推測になりますが・・ほんの0.05程度上がった位でここまで変わると予想してなかっと思われます。

 またNPBも仕様の範囲内であることを明確に説明することが無い点が行けません。



 定められてルールの範囲内ですから報道を正しくして欲しいものです。

 また、検査結果のデータを公表して、ファン及び選手に対して透明性を高めるべきです。
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また、あのGさんの仕業かな。



機構の偉いさんやミズノさえ
逆らえない。ということでしょう。

この際ですから、ミズノもしばらく
出入り禁止にすればいいのです。
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NPB側の説明、いや、言い訳では基準を下回るボールもあったと言っているが、ミズノぐらいの大きな会社が品質のバラついたボールを納品するとは思えない。


製造後は検査を行い、基準を満足した製品だけが出荷される。
それにミズノぐらいの会社なら、国際的品質認証であるISOを取得しているはずであるから、基準を下回るボールや品質のバラツキなど考え難いですね。
これは裏で巨大な力が動いていたのではないでしょうか。
その巨大な力とは何か?
NPBをほぼ私物化している御方。
これ以上は書きませんが、容易に想像できると思います。
長距離打者を揃えているチームにとっては、ホームランを打ちやすくなればそれだけ勝利に近付きますからね。
隠蔽を半ば強要された上、基準を下回るボールが入って居た等とミズノもNPBにバカにされた物です。
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